91 白花散る夜の月灯
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役者 エーリッヒは、メモを貼った。
2014/01/13(Mon) 00:21:19
[“月のいとし子は牙の主”――。
詩人に謡われた存在の一人が己であると知っている。
けれど、他の聲を聴いたのは初めての事だった。
眠りのさなか聞こえた聲>>*2も夢か何かと思っていたから
聲の主が語り掛けた相手が養い親であったと知るのは少し先のこと。]
(*5) 2014/01/13(Mon) 00:21:27
―翌朝―
[暖炉の火は消えて冷えた空気が鼻にくる。
毛布に包まり寝台の上でもぞもぞしていたが
小さな呻きと共に起き上がり座った姿勢で腕を伸ばす。
ぐ、と弓なりに背を反らし伸びをして、はぁ、と息を吐いた。
起きたものの瞼は重く徐々に下がる。]
ん、んー。
[寒さに毛布を被りなおそうとしたところで
遠く、叫ぶような声>>75が耳朶に触れる。]
……え。
[はたと瞬くと、毛布を手放し、下着姿の女は寝台を下りた。
枕元に置いていた昨日と同じ服を纏い部屋を出る。]
(105) 2014/01/13(Mon) 00:21:56
[エーリッヒから向けられた言葉>>103には確りと頷く]
それじゃあ、聖堂側から入ったら止められないかな。
こっちは会えたら俺で止めるよ。
[そう残して、厨房側へと足を進めて]
[そうして聖堂の扉からではなく、回り込んできた姿>>95を認めて。
少し困ったように首を傾いだ]
……上は見ないで。
シスターが、亡くなったんだ。
[見て気分の良いものでは決して無い。
だから最初に断りを入れてから。
自身の目で認識してしまった事実を口にする。
……口にすればそれだけ認識は確かになり、気持ちも重くなってしまったけれど]
(106) 2014/01/13(Mon) 00:21:57
/*
じみー、に。目のいろを変えております。
聖痕取れたらやろうと思ってたんだ。
朱なら紫っぽくして、蒼なら青を強くしようって。
しかしこの状況だとライヒに見て貰う訳にもいかないなあ(
(-55) 2014/01/13(Mon) 00:23:45
/*
木製の長梯子だな。
外に置いておくタイプ。
薪小屋の裏で良いか。
(-56) 2014/01/13(Mon) 00:24:17
─ 客室 ─
……んん………寒い。
[ベッドの上で身震い一つして眠りから覚める。暖炉の火は既に消えていて部屋の温度は寝起きの肌には冷たく感じられる。
山の中、それも宿場を離れた修道院。
どうして自分はここにいるのだろうかと思案するが答えなどはない。
気ままにただ足が向くままに歩いてきたのだから。]
……結局あのまま寝てしまったか。
[慣れぬ山に雪と風、自覚は無かったが疲れていたのだろう。マテウスという男がが食事の用意があると伝えてくれたの部屋から出ることなくそのままベッドに横になってしまったのだ。
もしかしたら自分の分の食事が無駄になったのかもしれないと思うと小さな罪悪感が生まれる。]
…謝らなければならないな。
[身支度を手早く整えると愛剣をひっつかみ部屋を出た。]
(107) 2014/01/13(Mon) 00:25:39
/*
あっ、エーリへの返答を慌てて捻じ込んだ所為で後半と微妙にずれが生じている!
いかんなあ整合性ちゃんと取らないと…。
(-57) 2014/01/13(Mon) 00:25:49
─ 聖堂外 ─
…エーリッヒ、中に入らないのであれば手伝って貰えるか。
[少しばかり考えて、十字架から老尼僧を下ろす算段をつける。
エーリッヒが是と答えるなら、共に薪小屋へと向かい、そこにある木製の長梯子の運搬を手伝ってもらうつもり。
彼が他の者達が現場を見ずに済むよう働きかけるつもりなら、その作業は1人で行う予定だ]
(108) 2014/01/13(Mon) 00:27:40
─ 聖堂・外 ─
……大丈夫、です、よ。
[エーリッヒからかけられた声>>103に、緩く頷き返して。
お茶を頼む、といわれれば、はい、とまた頷いた]
[導く手には逆らう事無く、向かうのは厨房。
衝撃は今だ抜けきってはいないけれど、それでも落ち着きは少しずつ戻ってきている。
……それはそれで、今目の当たりにした出来事への疑問を募らせる事にはなるけれど、今は意識から強引に離した]
(109) 2014/01/13(Mon) 00:28:19
─ 客室 ─
[─トクン──トクン
小さく伝える動悸が己が内にある獣の眠りを教えてくれる。
確かにこの手にかけたシスターの肉の感触が今も残っているのにレナーテはそれを自覚しない。
忘れているわけでもないし忘れようともしていない。
ただまるで人ごとの様に気に留めることがない。
意識が乖離する。
獣である自分とこうして身支度を整える自分がまるで鏡に映る姿のように別の何かであると。]
(*6) 2014/01/13(Mon) 00:30:53
― 聖堂 ―
おばあ様、どこ?
[他の人とはタイミングで行き会い損ねたか、それとも声をかけられても気づかず来てしまったのか。
聖堂に行けば挨拶できると思った老尼僧がいなくて、不安そうに声を上げた]
パパ? エーリさん?
[声>>108が聞こえて、外に出ようと聖堂内を抜けようと歩く]
(110) 2014/01/13(Mon) 00:32:08
編物好き イレーネは、メモを貼った。
2014/01/13(Mon) 00:34:32
[彼女は敬虔な神の使徒であることを望んでいた。
老いていく身体の不自由を嘆き、いつくるかわからない死に怯えてもいた。
彼女は神に背き死に怯え魂を汚してしまうのではと恐れていた。
彼女は望んでいた。
最後まで神の使徒でいたいと。
自分の死が神の為に捧げられることを。
───望みは叶えられた]
(*7) 2014/01/13(Mon) 00:35:57
旅人 レナーテは、メモを貼った。
2014/01/13(Mon) 00:37:43
― 聖堂外 ―
[アーベルの声>>106に頷きかけて、視線はもう一度屋根の上に]
……シスターを、このままにはしておきたくないけど……
[そう呟いた所にマテウスから掛けられた声>>108]
俺に出来ることなら言ってください。
[そう返して話を聞く。
老尼僧を降ろすことが叶えば、他の目に触れることもなくなるだろう。
そう考えて手伝うことを承諾して、マテウスの指示に従うことに]
(111) 2014/01/13(Mon) 00:38:30
─ 聖堂外 ─
[下ろすには包むものと背負う時に固定するものも必要か、などと考えている矢先。
昨日も聞いた、不安げな声>>110が聞こえてきて]
っ、イレーネ、中に居ろ!
[咄嗟、上げたのは怒鳴るような声。
普段子供達には向けることの少ない声を向けてしまっていた]
(112) 2014/01/13(Mon) 00:40:32
/*
位置関係行方不明のまま動くだけ動いたのですが。
瞬間移動してしまってる気がする…(汗
場所的にありえないことになってたらごめんなさい!
悲鳴>>75は聞いてないのではなく、認めたくなくて意識が強制排除してるんですね、きっと。
(聞いてないつもりの動きだったのですが、それだと他の人との整合性が怪しすぎる)
あ、パパ気づいてくれた。がんばろ、う!
(-58) 2014/01/13(Mon) 00:43:25
―聖堂外―
[女が向かった頃には玄関の扉はマテウスにより>>79開かれていた。
扉を潜り外に出ると降り積もった雪の多さに圧倒される。
数歩進んできょろと視線を彷徨わせると
マテウス>>108やエーリッヒ>>103の姿が見えた。
何か話す二人に声を掛けようとすれば
イレーネの声>>110が背後から聞こえ、マテウスの声>>112が――。]
――朝からそんな声あげて、如何かしたの?
[不思議そうに首を傾げて、声を掛ける。]
(113) 2014/01/13(Mon) 00:45:05
それにしても
[周りが動くのに、自分も合わせて動きながら、思考は、どこか遠く]
……ずいぶん身軽なんだな、人狼は。
[雪の積もる屋根の上、まして、あの嵐の中、よくもあんなことが出来た物だと。
そんな、場違いすぎた事を考えながらマテウスを手伝う。
役者としての経験が、こんな所で活きるとは思わなかった、けど
表向きは、動揺を演じながら]
(-59) 2014/01/13(Mon) 00:45:06
―聖堂・外―
[次第に落ち着きを取り戻す様子>>109に、もう背を押す必要はなさそうだと手を下ろす。
手を離せばひやりと冷たい空気が掌を撫でて。
ぐ、と握り込む]
……ね。ここは寒いから、さ。
中で話、しよう?
[エルザにそう告げて、室内へと向かおうと。
もしも彼女がマテウスたちの元へ向かってしまうならば、咄嗟に名を呼ぶことはするけれども。
今はライヒアルトを室内へと送ることを優先して]
(114) 2014/01/13(Mon) 00:46:12
─ 聖堂外 ─
助かる。
中からシーツとロープを持って来てくれ。
俺は薪小屋から梯子を取ってくる。
……それと…。
[必要な物が増えたからと、エーリッヒ>>111には聖堂内から必要なものを取ってきてもらうことにし、梯子は1人で取りに行くことに。
その後少しだけ口篭って]
……イレーネを、談話室に連れて行ってくれ。
[外に出させないため、そんなことを頼んだ。
口篭ったのは先程怒鳴ってしまった罪悪感から]
(115) 2014/01/13(Mon) 00:47:10
― 聖堂外 ―
……イレーネちゃん?
[しまった、と思った。
やはり、止めにいくべきだったかと、マテウスの声を聞いて思った]
イレーネちゃん、こっちは危ないから、中へ!
[声を掛けながら歩み寄る。
だけど、間に合うかどうかはわからない]
(116) 2014/01/13(Mon) 00:48:06
― 聖堂・外 ―
……え
……うそ、でしょう?
[ミリィの知り合い…食事の時に名乗り合いをしていたかもしれないが…の言葉>>106に目を見開き、顔は青ざめて。
自分の目で確認したいが、そうする度胸もなく。]
……そう、ね。
ここは冷える、もの。
[アーベルの言葉>>114に頷き、ライヒアルトを追うように厨房の中へと。]
(117) 2014/01/13(Mon) 00:51:17
─ 聖堂外 ─
[カルメンが外に出てしまっていた>>113のを止め損ねたのはイレーネの声に気を取られたため。
怒鳴った後にカルメンへと向ける表情はいつに無く厳しかった]
…後で説明する。
今は、中へ。
[ここで動けなくなられても困ると、思考はいつにも増して冷静を保っていて。
首を傾げるカルメンを聖堂内へ戻そうと、背に手を添え移動させようとする]
(118) 2014/01/13(Mon) 00:53:02
ピアノ奏者 オクタヴィアは、メモを貼った。
2014/01/13(Mon) 00:53:44
/*
そろそろシスターの身体千切れて落ちてきても良いんじゃないk
[どうしてそうグロに走る]
(-60) 2014/01/13(Mon) 00:55:41
─ 聖堂・外→厨房 ─
[途中、出会ったエルザには、会釈するだけで何も言わなかった。
まだ完全落ち着いているとは言い難いし、状況はアーベルが説明してくれたから]
……お茶、淹れます、から。
談話室で、待っててください。
……俺は、大丈夫です。
[厨房まで戻ると、改めてこう告げる。
天鵞絨は静かな──少しだけ、静か過ぎる色を宿していた]
(119) 2014/01/13(Mon) 00:57:07
― 聖堂外 ―
[歩き出そうとした所に掛けられた声>>115に、しっかりと頷く。
恐らくは、頼まれた荷物はイレーネを外に出さないための物で]
わかりました。
なるべく早く戻ります。
[そう言って、足はイレーネへと向かう。
側によって、上を見ないように庇うようにして]
ここは寒いから、談話室に行こう?
……そこで、教えてあげるから。
[何時までも何が起きたかを隠しては置けないだろう。
そして、理解できないほど子供ではないはずだ。
だから、小さな声でそう言って、中へと促す]
(120) 2014/01/13(Mon) 00:57:49
ああ、本当に……
[イレーネや、マテウスを見ながら思う]
運命って奴は、残酷だねぇ……
[これから起きるであろうことを思い、軽く目を伏せる。
表向きそれは、イレーネを庇うように見えただろうけれど]
(-61) 2014/01/13(Mon) 01:01:51
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