人狼物語 ─幻夢─


93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─

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青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 02:16:02

童話作家 ポラリス


うーん……おじいちゃんが確か何か言ってたはず…。

[しばらくうんうん唸っていたけれど、直ぐには思い出すことが出来なかった。
普段なら思い出せないことは直ぐに諦めるのだけれど、今日のこの空は放っておいてはいけないような気がして、頭から全く離れてくれない]

…おじいちゃん、何か書き残してないかしら。

[祖父の遺品は少なからず残っている。
探してみようと考え、ポラリスは出てきたばかりの自宅へとんぼ返り。
それからずっと引っ掛かるものの答えを探し続けていたけれど、解答を見つけたのは探し疲れて寝落ちた後の、翌日の朝のこと*だった*]

(20) 2014/05/17(Sat) 02:23:16

【独】 旧家の子供 エリィゼ

/*
ん?でも不在中に何かあるかもだし、朝落とすよりはそこ確認してからの方がいいか。

役職も顔出すだろうし。

(-27) 2014/05/17(Sat) 02:23:24

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 02:24:56

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 02:25:19

医者 ヒューゴ

─ 午前/診療所 ─

[診療所は今日もたまに患者が来る以外は静かなものだ。
薬の在庫チェックやカルテの整理などがあるから暇ではないが、忙しくも無い時間を過ごす。
そんな中思い返すのは、先日の一日のこと。
頑丈だからちょっとくらいなら平気だという彼女>>8に、「少しでも怪我は怪我だ」と言った後運ばれてきた食事を平らげてすぐにあの場を離れたが彼女はあれから両親の所に顔を出しただろうか。
父の跡を継いでからは診療所に寝泊りする様になった男も自宅には随分顔を出していないが]

どちらが子供か解らんしな。

[息子よりも、彼女が顔を見せる方が余程喜ぶ両親の顔を思い浮かべる。
単純に思ったままを口にしながら、その後寄った屋敷の住人に意識を移し]

(21) 2014/05/17(Sat) 02:41:13

医者 ヒューゴ

─ 午前/診療所 ─

あの家にも、行った方が良いか。

[盲目の女性と、病弱な青年。
二人とも三年前男が父から代替りした際に受け持ちも引き継いだ患者だ。
理由はわからないが体調不良を隠そうとする青年に、その都度「我慢した所で楽にはならん、診せに来るなり俺を呼ぶなりしろ」と言ってきて。
ハーブティーを届けにいくというソーヤの言葉に回診がてら訪れた時も、同じように告げてきた。
すぐさま診察して出来る対処をしてきたが、回復に至っているかどうか気がかりで。
今日は先に回診に出ようと外に出たところで、異変に気付いた]

…?何だ、やけに暗いな。

[今日が『蝕』の起きる日だと気付いていなくて。
空を見上げ、光の源が隠される様>>#0に、何故だか目を離せないまま。
陽が翳っていくと同時、無意識に胸の中、不安が落ちていった**]

(22) 2014/05/17(Sat) 02:42:40

【独】 旧家の子供 エリィゼ

/*
とりあえず、ポラリスは役持ちだと思いました。まる。

寝ないと明日も仕事だーい……orz

(-28) 2014/05/17(Sat) 02:43:32

医者 ヒューゴ、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 02:46:59

【独】 商人 アルカ

―   ―

    ――!!

[それは 突然訪れた。
何かが弾け、一瞬視界が奪われたかのような―感覚。
それまでどうしていたのか、なぜ、そうなったのかは不覚にもその衝撃で飛んでしまったらしい。

永い…永い間、己が身を、そして近くにあり続けた悲嘆を封じていた
力が消えたことに気付いたのは、我に返った直後だった]


   これでは  いけない。
   あの子は    まだ――

   このままでは  ――


[解き放たれて間もない身で村を見下ろし、
様を変えているものの、変わらず咲き誇る睡蓮に目を細める。]

(-29) 2014/05/17(Sat) 03:09:09

【独】 商人 アルカ

   祈りの子よ。嘆きの子よ。
   どうか、その想いを民へ……今の世を生きる人へと
   齎さないでくれ。

   私の愛する存在を、苦しめないでほしいのだ。

[グル、ル。
低い唸り声を零し、起きたばかりの力を振り絞る。

それは微かに地面を揺らしながら村をすっぽりと覆い包んでしまうのだった]


   ――――   、   どう、か。


[力が潰える間際に零した言葉は、形にならぬまま――
倒れこむと同時、一番近くにあった生身の身体へ縋るように消えた**]

(-30) 2014/05/17(Sat) 03:09:56

童話作家 ポラリス

─ 『蝕』翌日/自宅 ─

─── あ、ったぁ…!

[夜が明け目が覚めて、下敷きにしていた手帳を読み直して知りたかった部分を見つけた。
口の中で繰り返し読んで、頭の中で整理する]

………って、こと、は。

──大変、見てこなきゃ!

[思い当たった事柄に慌てて椅子から立ち上がり、ぼさぼさになった髪も直さないままに泉へと駆け出した]

(23) 2014/05/17(Sat) 12:38:34

童話作家 ポラリス

─ 『蝕』翌日/泉 ─

[慌てて駆ければ息も上がる。
駆けた先には先客>>17が居り、睡蓮の花を手にしているのが見えた]

はぁ…っ、はぁ……。
……クレム、君?

………っ はぁ…。
もし かして、睡蓮、折ったの…?

[息を整えながら声をかけ、目に付いたことを問う。
睡蓮と祭壇は触れてはならないとされている。
村生まれではなくとも、長年暮らしている彼も知っているはずだけれど、『蝕』のこともあったから、不安に駆られて疑いを彼に向けてしまって*いた*]

(24) 2014/05/17(Sat) 12:38:40

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 12:40:36

商人 アルカ、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 13:25:08

薬草摘み ソーヤ、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 14:21:35

青年 クレム

─ 『蝕』翌日/泉 ─

え...?

[睡蓮の花を手にしたまま、ぼうっとしていたら、声をかけられた>>24美しく楽しい物語を紡ぐ彼女は、村の中には知らぬ者も無い人で]

(25) 2014/05/17(Sat) 14:50:38

【赤】 青年 クレム

「いつも、羨ましかった...」

(*12) 2014/05/17(Sat) 14:51:22

青年 クレム

え、え?...あ、これ?

ここに落ちてたんだ。
ゆうべ、なんだか良く眠れなくて、だから気晴らしに散歩してて......僕は、ここが好きだから......

自然に折れた、とか、じゃ、ないのかな?

[自分の言葉がとても言い訳めいていて、段々声は小さくなる]

(26) 2014/05/17(Sat) 14:54:40

青年 クレム

これ、折れちゃダメなんだよね?

ねえ、なんだか、すごく怖いんだけど、僕。

ポラリスさんも、何か感じない?

[不安に満ちた瞳で、訴える。病弱であることは知れているけれど、その顔はいつもより更に白く血の気を失って見えただろう**]

(27) 2014/05/17(Sat) 14:58:21

【赤】 青年 クレム

どうしよう...何かに閉ざされてる。

外に、出られない。

せっかく『「解放されたのに」』**

(*13) 2014/05/17(Sat) 14:59:58

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 15:02:13

【独】 薬草摘み ソーヤ

/*
ほみゅん。

クレムとポーラ姉はなんかありさげ。
エリィゼも役職持ちかな、あれは。

どっから何が出てくるか、全然よめにゃーぜやっほい。

(-31) 2014/05/17(Sat) 15:07:09

薬草摘み ソーヤ

─ 『蝕』当日/森の中 ─

[森の中を動き回るのが仕事で、泉の近くにしか生えない薬草もあるから、どうしてもそこに近づく機会は多く。
それだけに、睡蓮と祭壇に触れてはならない、とは他よりも厳しく言い含められていたけれど。

伝承や物語にはあまり興味が向かない気質のため、それと──『蝕』と泉の伝承とはすぐには結び付かず。
ただ、肩の相棒がいつになく落ち着きなく、キョキョ、キョキョ、と鳴き続ける様子に異常を感じて]

……これ、戻った方がいっかな。

[これ以上奥に行かない方がいいような気がして小さく呟く。
相棒がこんな風に落ち着きをなくすのは、滅多にない事だから]

んー……今日は奥まで行きたかったんだけど。
やめとこ。

(28) 2014/05/17(Sat) 15:14:17

薬草摘み ソーヤ

[そんな呟きを落として、踵を返し。
いつも通り森から出て、いつも通りの帰途につく。

そんないつもの当たり前、が、不安を感じる人たちにどう見えるか、などは考える事もなく]

あー……そういや、アルカ戻ってきてるんだっけ。
っても、こんなんじゃ、話に聞きに行く気にもなんないなぁ。

[同い年の定期便請負人が帰ってくると、街の話を聞きに行くのはいつもの事だが。
さすがに、こんな状況ではそういう気にも慣れなくて。
真っ直ぐ帰った家で、出迎えた祖母に何もなかったか、とか、奥に行ったのか、とか質問攻めにされたけれど]

ん、別になんにも?
奥にも行ってないよー、クレーがなんか、落ち着きないし。

[答える様子は、いつもと変わらぬものだった。*]

(29) 2014/05/17(Sat) 15:14:21

薬草摘み ソーヤ

[結局、その日はどこかに出る事もなく。
薬作りの修行に明け暮れる事になった。

それ自体は嫌いではない──というか、好きでやっている部分も大きい。
もっとも、選択の余地がなかった、というのも否めないが。

生まれてすぐに村を出たという両親は、それきり音信不通で。
薬作りの技術を継げるのは、自分だけ、と。
そう、幼い頃から言い含められてきたから、それが自然と思っていて。

村の外へ出る、という事は考えず、けれど、外への尽きない興味は抑えきれず。
結果として、外から来たもの、行き来のある者の所に遠慮なく突っ込んで行く、という気質が出来上がったのは、余談として]

(30) 2014/05/17(Sat) 15:34:28

薬草摘み ソーヤ

─ 『蝕』翌日 ─

……んじゃ、行ってくる。
……だいじょーぶだってば、奥までは行かないからっ!

[『蝕』の翌日。
村の中は相変わらずどこか落ち着かない空気に包まれていたけれど、ただ、じっとしている訳にも行かず。
いつものように採取籠と相棒を左右の肩に振り分け、家を出た]

……にしても、なんつうか。
落ち着かない、なぁ……。

[森へ向けて歩きつつ、小さく呟く。
昨日からずっと、村の中には不安げな空気が漂っていて。
それがなんとも言えず、落ち着かない。
肩の相棒もそこは同じようで、きょときょとと周囲を見回しつつ、時折ぱささ、と羽ばたいていた。**]

(31) 2014/05/17(Sat) 15:34:37

薬草摘み ソーヤ、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 15:36:07

用心棒 アルビーネ

[武芸の嗜みは力を制御する為に始めた。
己の身さえ護りきれぬささやかな力なれど
御しきれずにいたこどもの周りでは不可思議な事が起こる。
それを厭うた両親は半ば病んでいたのだろう。
娘を手に掛け泉に沈めようとした。

けれど――。
近しい力持つ者は『魔』の封じられし泉に救われる。

覚えているのは水の冷たさ。
泉の澄んだ水音。
清楚なる睡蓮の花の芳香。
誰かに救われたような感覚。
それ以外は今なお忘れ記憶が蘇ることがあるのかさえ知れない]

(32) 2014/05/17(Sat) 15:38:00

用心棒 アルビーネ

[記憶を失い、力のことさえ忘れてしまった。
首筋に残る手の跡から疎まれていたと知れるのに
その理由がわからないからこそ不安を感じずにはいられない。

そんな娘に手を差し伸べてくれたのはヒューゴの両親。
優しい彼らとの暮らしの中であたたかな安堵を覚えていった。
少しだけ年上のヒューゴを兄のように感じ、頼りにも思え
彼が村を離れるまでの二年間で慕うさままで見せるようになる、けれど
彼にもその両親にも家族に向けるような呼び方は出来なかった。
身の振り方を決めるまで、焦らずとも良いという言葉に甘えて
六年もの間ハモンド家の世話になり続けてしまう。

用心棒を生業にして六年。
住処を変えたのもその年。
ハモンド家を出てからもヒューゴが村に戻るまでは
彼らを案じるように留守である彼の代わりのように
ハモンド家にも頻繁に顔を出してはいたのだけれど]

(33) 2014/05/17(Sat) 15:38:05

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生存者 (4)

ポラリス
115回 残16854pt
エリィゼ
32回 残18772pt
ヒューゴ
61回 残17226pt
アルカ
70回 残17822pt

犠牲者 (2)

テレーズ(2d)
0回 残20000pt
ソーヤ(3d)
103回 残16552pt

処刑者 (3)

クレイグ(3d)
11回 残19682pt
アルビーネ(4d)
70回 残17581pt
クレム(5d)
127回 残16174pt

突然死者 (0)

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