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ふみ、そこが囁き……なのかな?
クレムは妖・智、どっちもありそうだよなぁ、あの動き。
さて、この状況でどっちいこかなー。
っても、本屋に行く理由がないんだぜ、俺……!
─ 『蝕』翌日/→診療所 ─
……と、そーだ。
行く前に寄ってかないと
[いつものように森へと向かう前に足を向けるのは診療所。
行く前に届けておけ、と祖父に持たされた籠の中には、この間頼まれた薬が入っている。
相変わらず落ち着かない様子できょろきょろと周囲を見回す相棒の様子に、珍しく眉を寄せながら道を行き]
……あれ?
アルカ、何してんだ?
[たどり着いた診療所で見えた姿に、きょとん、と一つ瞬いた。*]
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って事で、赤引いたからキャライメージは谷山さんの
『SHADOWLESS』になりましt(ぇ
http://www.youtube.com/watch?v=UNvKt5AQzyY
やぁ、こんなでろっとした雰囲気じゃないけどね、この村(
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とりあえず>>48>>49>>50で封印が解けたの知ってるよ、アピール
赤組COになるかなこれ……(悩
本来は聞こえるだけで視覚的には見えないんだろうけど、夢と混同で睡蓮見えたことに。
祈り子の影響受けてるんだし、見えてもおかしくないとは思うんだ。
表的には、私かクレムのどっちかに絞られる、と思う>狼
状況的にはクレム狼、リィ囁きになるとは思うけど……
とりあえず、クレムが初回吊りにならないように、できればこっちに引き寄せたい、かなー。
んと、ポラリスとアルビーネが何か持ってるの確定だよね?
ポラリスは「封と共鳴」だから妖魔か占ぽい
アルビーネはなんだろ?狩っぽい
もうひとり、だれか、なー?
クレイグの発言が一個しかないのが気になるなー
─ 『蝕』当日 ─
[ただの自然現象に不安を抱くなど、いつもなら考えられない事。
自分自身疑問に思いながら、それを追求することは出来なかった。
先生と、己を呼ぶ声が耳に届いたから]
ん?
あぁ、どうした。
…爺さんが?解った、今から行く。
[同居している祖父の様子がおかしいからと呼びに来た村人に付き添い、訪問して診察すれば不安による動悸だと解って。
薬を飲み安静にして、落ち着かぬ様ならまた呼ぶようにと指示している間にも同じように不安を感じた年配者、子供のいる村人が次々と自分を呼びに来る。
結局呼ばれた家を訪れるだけで一日が終わってしまい、自宅に顔を出すことも、
当初の予定に入っていた家への訪問もこの日は出来ず仕舞いになり。
だからアルビーネが先日会った後すぐに両親の元へ顔を出したことも、知らないままにこの日は終わった]
[男とアルビーネの付き合いは12年も前に遡る。
彼女が家にやってきた時、男はまだ少年だった。
記憶を失い行く当が無い患者を医者である父が保護する事に疑問は無かったから、一緒に住むことも不思議には思わなかった。
ただ不思議だったのは、父が彼女の記憶が戻る努力をしようとしなかったこと。
けれど、それも理由があるからだろうと、何故を問うた事は無い。
血の繋がりも素性も解らないけれど、彼女が両親を悪しく思っていないとは解っていたし、それさえ解っていれば問題無いとも思っていたから。
アルビーネがどう思っているかは知らないが、少なくともハモンド家にとって彼女は紛れもない、家族だ。
問われない限りは口にすることは無いが、男はそう、思っている]
─ 『蝕』翌日 ─
[いつもは早く目覚めるのだが、今日は聊か勝手が違っていた。]
…まずいな、寝過ごした。
[高く上っている陽を見ても、まだもやもやしたものが胸にある。
眠りが浅かったのか身体は重く、目覚めもすっきりしないままに顔を洗ってそれを飛ばそうとして。
念の為、昨日診察した者達の様子を見に行くかと考えたところで、外から声>>47が聞こえ]
アルカか。
いるぞ、入って来い。
足をくじいたって、仕事でか?
[湿布と痛み止めの残りを確認しながら、中へと促す。
入ってきた彼女から差し入れだとパンを一つ出された所に聞こえた声>>52に、一つ瞬き]
ソーヤか、お前もこっちに座れ。
[アルカの手当てをしている間に積もる話もあるだろうと、椅子を勧めた**]
─ 『蝕』翌日/診療所 ─
[よう、とあげられる手>>52に、こちらもひら、と手を振り返しつつ]
お邪魔しまーす。
あ、これ、こないだ頼まれたやつね。
[座れ、と勧めてくれるヒューゴ>>57に返して、籠を空いている台の上へと置いておく。
それから、改めて椅子に座って]
んー、行こうと思ってたんだけど、昨日の空見てたらなんか、そういう気分になれなくてさ。
[訪ねなかった理由はがじ、と後ろ頭を掻きながら答えて]
足挫いた……って、大丈夫かぁ?
まあ、ここで診てもらえば大丈夫だろうけど。
[一瞬だけアルカの足を見やりながら言って。
続いた問いに、自分も肩の相棒を見た]
クレーも、昨日の『蝕』から全然落ち着かない。
夜になってまで鳴くとか今までなかったし、外に餌取りに行こうともしなかったし。
[相棒とは言え、いつも一緒にいるわけではなく。
餌取りやら何やらで離れる事は日常茶飯事だった]
森の花とかもさー、なんか元気なかったんだよなー、昨日。
俺らが気づかない何か、感じてたりすんのかもな。
[言いながら、相変わらず落ち着かずにきょろきょろとしている相棒を撫でてやる。
キョキョ、と上がる鳴き声は、どこか不安げな響きを帯びていた]
―『蝕』翌日・診療所―
ううん、帰ってきてから…昨日、家で思いっきりずっこけた。
今日痛くて起きたから、やばいと思って。
[ヒューゴからどこで怪我をしたのか問われて>>57、えへへと苦笑して答えた。
ソーヤが来なかった理由が昨日の天候と聞けば>>58、なるほどとうなずいて]
昨日のはなんだか変な感じはあったかもなあ。
ボクはそれどころじゃなかったけど。
[ははは、とやはり苦笑いしながら、ヒューゴへ痛めた足首を見せようとズボンの裾を巻きあげた。
ここで診てもらえば大丈夫、には黙ってうんうんとうなずく。
正直街の医師に診てもらうよりはここの方が具合がいいのは、気のせいではないだろう]
― 『蝕』の日 ―
[ポラリスとエリィゼとのやり取りから、代わり映えのしない平和な日が数日続いて。
その日の朝も、父が仕入れの為村を出るのを見送った後で、カウンターに座った。
やはり客足は殆ど無くて、当然のようにうとうととしていたところで]
…… ん?
[不意に陽が翳った。
瞬きをして、窓の外を見る。ごしごしと目を擦った]
……何だあれ。
[最初は寝惚けて見間違えたのかと思い。
覚醒するにつれ、そうでないと理解する]
えっと……何だっけ。
何か、見覚えが……
[少し首を捻った後で、本棚の方へ向かう。
本の位置は記憶していても、曖昧な記憶頼りではなかなか目当ての本まで辿りつけず]
……あ、あった。
『蝕』かぁ。ふぅん。
[漸く見つけた古い伝承の本の中でその現象の記述を見ただけで満足してしまって、それ以上を読み進めることはしなかった]
─ 『蝕』翌日/診療所 ─
[ここで診てもらえば大丈夫、と思うのは、きっと、幼い頃からの刷り込みと、診療所を預かる医師への信が強いから、というのは余談として]
ま、植物の状態正しく見れなかったら、いい薬草は手に入んないしな。
違いくらいは、わかるつもり。
[すげー、と言われて悪い気はせず、ちょっと誇らしげにこう言って]
なんかこう……萎れてるわけじゃないんだけど、元気がないみたいな感じだった。
毎日見てないと、ちょっと気づけねぇって、あれは。
[昨日見た森の様子を思い返して付け加え。
何に、という呟き>>62に、腕組みをして首を傾げた]
それがわかんねぇから、困るんだけど。
……いつもと違う事、起きてるって事、だよなぁ。
[そこまではわかっても、すぐにどこかに結びつくわけではないのだが]
― 『蝕』翌日/本屋 ―
[陽が月に喰われた翌日。
まるでそんなことなど無かったかのように、いつも通りに夜が明けて、クレイグもいつも通りに店を開けた。
定位置であるカウンターに座り、いつものように居眠りを――]
……うーん。
[――否、頬杖をついてぼんやりとはしていたが、眠りはしていなかった]
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