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どんな態度でいろ、って言われても、俺もちょっと答えに困るんだけどー。
……とりあえず、引き攣り笑いとかはしてない方がいい、うん。
こんな状況で、不安になんない方がどーかしてるんだし。
[ほろほろと零れ始めたものに、内心あちゃあ、と思いつつ。
取りあえず、宥めるように頭を撫でてみた。
できれば、女性に触るのは避けたいのだが、非常事態、已む無し、と割り切って]
[RP村しかやらないと言っていた飛河こそ、因縁の相手「juju」なのだろう。
久しぶりに復帰した「aquila」は、鷹津で。
あの国のエラーに反応していたIDは覚えていたので、ズボンからスマートフォンを取り出して自身の参加記録をあさった。
ローカルデータに今までの記録と勝敗傾向、村のログは全てとっといているのだ。
口調と態度、発言傾向、それらからなんとなくの辺りをつける。
あとはカンだ。
そして顔を上げると、つかつかつかと菊地のもとへ歩み寄ってこそりと囁いた。]
「紅葉の村」では大変お世話になりました。
[にこりと温和な笑顔を浮かべて、相手の反応を待ってみる。]
─ 大広間 ─
[俯いた状態で、嗚咽混じりになりながら涙を零し続ける。
これまで向けられてきた言葉は状況把握のためのものだったから、意識をそちらに向け続けることが出来たけれど。
今かけられた言葉は自分を案じてくれるものだったから、張り詰めていた緊張がふつりと切れてしまっていた。
堰を切ったように溢れたそれは、しばらく止まることは無くて。
相手を困らせる>>88>>89とか、そんなことは頭に浮かばないまま、しばしそのままでいた]
っ、ひっく、ぅっく
[手の甲で零れる涙を拭っていると、不意に頭に何かが触れた。
ピク、と反応するように身動ぎしたが、嗚咽が収まるまでは、そのまま]
…………。
[面倒なことになった。
そんな思いも隠すことなく、泣きだした女>>86だとか、IDの探りあい>>90だとか。
どちらにも、あまり巻き込まれたくはないなあと、逃げるようにパンツのポケットに手を突っ込んだ所で、漸くその存在に気が付いた。]
……スマホはあるんスねー。
[誰ともなしに呟いて、もう一人の女性―綾野、と言ったか―に視線を送ろうとした所、どうやら彼女も落ち着かない様子である。
ふうん、と意味もなく呟いて、小さな端末に視線を落とす。電話やメールが繋がる気配はないが、一応、"機能"はするようだ。
ますます、奇妙である。]
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