人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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教師 オトフリート

[エルザに、いいえと微笑んで]
美味しいといってもらえると嬉しいです

[それからユリアンを見て、くすくすと小さく笑って]
今日は、牛乳はやめておきました

[今日、は。]
[それからハインリヒを見ると、少し、落ち着いてもらえるかなと思って]
[階段の、アーベルを見る。]
[カップを一つ持って、そちらに]

(173) 2006/12/31(Sun) 22:46:39

職人見習い ユリアン

[今日は。]

[じゃあ、次は?]

[聞くのは明らかに墓穴掘りだろうと判断し、沈黙。
ずずず、とココアを啜った]

(174) 2006/12/31(Sun) 22:50:23

研究生 エーリッヒ、階段を登った仔猫。同居人の部屋の前で困った。扉かりかり。

2006/12/31(Sun) 22:50:47

宝石商 ザムエル

囲まれているな。
《あぁ、囲まれている》

どういう手口だこれは。
《さぁねぇ、どういう手口だろうなぁ》

お前はどう思うか?
《そうだな、これが噂に聞くはぐれってやつじゃないかねぇ、どう考えても普通の人狼じゃない、くけけけっ》

はぐれ……か、その可能性は高そうだ。
[頭に響く笑い声に、少々眉をひそめつつ応える]

古の契約から解き放たれ、異能を持つ人狼。 ごく希に存在するとは聞いていたが。
《はぐれでも何でも関係ないさ。 やることは同じだ》

[その言葉に頷くと、男は振り向いて扉の中へと滑り込んだ。
強風に煽られ、背後で鋭い音を立てて扉が閉まった。]

(175) 2006/12/31(Sun) 22:51:29

ランプ屋 イレーネ

[階段の向こう、ちらと見えた頭。片方は見慣れた幼馴染の。――不味い、叱られる。と、少しばかり思って]

[かりかり、扉を引っ掻く音。そちらに視線を遣る]

……ペルレ?

[白い仔猫の姿に、入りたいの?と首を傾げる]

(176) 2006/12/31(Sun) 22:53:43

歌姫 エルザ

[憮然とした様子のユリアンに、それでも声を褒められた事で微笑んで]

ありがとう…私には歌うことしか出来ないから。
そう言って貰えると嬉しいわ。

[オトフリートがカップを持って移動するのを見れば、階段にアーベルを見つけ、どうしたのかしら?と視線を送って]

(177) 2006/12/31(Sun) 22:54:24

研究生 エーリッヒ

[人の気配に気づいたのか、仔猫はイレーネを振り返って、なぁう、と一声。
それからまた、扉をかりかりと引っかく。
扉の中からは、うなされているような、そんな声が微かに響いて]

(178) 2006/12/31(Sun) 22:56:39

青年 アーベル、教師 オトフリートが近付いてきたのに気付いて顔を上げる。

2006/12/31(Sun) 22:57:10

【独】 歌姫 エルザ

やっぱり絡み難いですよね、私。

こんな奴が混じってごめんなさい。

(-55) 2006/12/31(Sun) 22:57:26

宝石商 ザムエル、物音も気配さえも感じさせず、階段を下りて行く。

2006/12/31(Sun) 22:57:40

教師 オトフリート

―階段―

どうぞ
[アーベルにカップを差し出して]

(179) 2006/12/31(Sun) 22:58:58

小説家 ブリジット

─居間・回想─

[ブリジットが目覚めたのは、ユリアン達が外に眠る亡骸を埋葬し始めた頃だった]
[毛布に包まっていたブリジットは、寒気と僅かな空気の違い(惨劇があった後の)と、どこからか漂う腥い匂いに気づいた。毛布をもぞもぞと動かして、身を起こす]

[ハインリヒが血相を変えて外に飛び出していくのが見えた]

『狼の群れが自衛団の人を襲ったんだ。』

[アーベルの声]
[扉が開ききって打ちつけられる音]
[悲痛な]
[ハインリヒの]
[憤りの]
[声]
[絶望に彩られたハインリヒの声に、ブリジットは呟いた]

(180) 2006/12/31(Sun) 22:59:36

小説家 ブリジット

─居間・回想─

ハインリヒ…………

[ブリジットは首を回した]

ハインリヒ………こわれる………?…

[目に飛び込んできたのは]
[黒い大地がぽぅかりと穴を開け]

らら

[血がバラリバラ]
[人が倒れる倒れている]
[白い大地が血に穢れ]

ら……。…ら…

[現実を拒否するかのように歌のような声が洩れ]

(181) 2006/12/31(Sun) 22:59:51

ランプ屋 イレーネ

―二階・廊下―

……エーリッヒ?
[普段なら、仔猫の鳴き声に気付きそうなものだが]

………開ける、よ……

[一応、断りの台詞。がちゃ、とノブを回す]

(182) 2006/12/31(Sun) 23:01:06

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 23:01:39

職人見習い ユリアン

歌うことしか、じゃなくて、歌うことが、だと思うけどな。
一個でも何かできるんなら充分だと思うぜ?

それが人に何かを与えることが出来るんなら、尚更な。

[殆ど空になったカップをとん、とテーブルに置いて。
エルザの視線が階段を向くのに、それを追う。
オトフリートとアーベルの姿を見付け、首を傾げた]

(183) 2006/12/31(Sun) 23:01:42

青年 アーベル

あ、ありがとう。
[彼はオトフリートに差し出されたカップを受け取る。そして思い出したように]
そうだ、さっきエーリッヒが部屋を出ようとして戸口でコケてたよ。
[しっかり告げ口した]

(184) 2006/12/31(Sun) 23:03:51

小説家 ブリジット

─居間・回想─

らら……らら…るー…らら………。

らら……黒い森……狼は歩いてた………
うっそりと……

るるー…らら………ら

[ブリジットは、表情をなくしてわらっている]
[心が砕けたように]


[そして、ハインリヒが中に入ってきてソファに座った後は、何も言わずにハインリヒの傍で毛布に体を包んで座っていた。ハインリヒを元気付けようともしなければ、慰めの言葉をかける事もしない。沈黙だけを纏って。寄り添うように座るだけだった]

(185) 2006/12/31(Sun) 23:05:22

青年 アーベル、ココアを飲むでもなく、そのまま暖かいカップを抱え込む。

2006/12/31(Sun) 23:05:38

研究生 エーリッヒ

─二階・個室─

[仔猫の鳴き声に気づかなかった理由は単純で。
意識は深い夢の淵]

……や……だ。
俺……は……。

[呻くような声。その表情は、見ているそれが決して芳しくない事を、端的に物語って]

(186) 2006/12/31(Sun) 23:06:30

小説家 ブリジットは、少女 ベアトリーチェ を能力(襲う)の対象に選びました。


小説家 ブリジット、ココアを両手に持って時折飲んでいる。

2006/12/31(Sun) 23:07:38

宝石商 ザムエル

[居間へと滑り込み、視線を左右にするとエルザとユリアンの姿が目に留った。
が、何か言うことがあるわけでもない。

ザムエルは、何の声をかけるでもなく暖炉の前に陣取り、冷え切った体に熱を加え始めた。]

(187) 2006/12/31(Sun) 23:07:57

歌姫 エルザ

[階段に視線を送ったままユリアンの声を聞き、視線を少しそちらに向けて]

何かを…与えられているのかしら…私は…
でも、歌は形が残らない…ユリアンの仕事のように残る仕事じゃないから…

[いつか忘れられる…とは口に出さず、視線を階段に戻して]

(188) 2006/12/31(Sun) 23:07:58

教師 オトフリート

[アーベルの言葉を聞けば]
[笑顔が固まった。そりゃもうきれいに]

そうですか、コケてましたか。
やっぱりわからなかったんですね、言っても

[お説教確定した]

(189) 2006/12/31(Sun) 23:10:24

ランプ屋 イレーネ

[キィ、と開く扉。部屋に踏み入る]
[仔猫がとたたた、と駆けて行った。暗闇の中、瞳が光を放つ。
それを追って、声のするほう、寝台へと近寄って]

……エーリッヒ。

[優しい言葉をかけるのも、彼女には思いつかなかったから。
手探りに、彼の手を取って。現実を伝えるぬくもり。
それから、額をぺし、と軽く叩く]

夢、だよ。

(190) 2006/12/31(Sun) 23:11:16

歌姫 エルザ

[気配もなく会談を下り居間に現れたザムエルが目に入ったが、そのまま暖炉の前に留まるのを見て何も言わずに]
[いつの間にか目覚めたらしいブリジットに微笑んで会釈を]
[階段で座り込むアーベルには相変わらず怪訝な視線を向けて]

(191) 2006/12/31(Sun) 23:14:02

【赤】 小説家 ブリジット

…わからない……

だけど………大人はいや……

(*40) 2006/12/31(Sun) 23:15:08

職人見習い ユリアン

[居間に現れた老人は記憶に無く。
記憶にある身上書を思い返せば彼がザムエルだろうかと判断する。
特に何かするわけでもないが]

[椅子の背に手をかけ、体を半分捻った体勢。
腕に顎を乗せ、視線は階段に向けたまま]

形があるものは何時かは壊れるさ。
もしかしたら邪魔になって捨てられるかもしれない。
心に残ることが出来るものの方が凄いと思うけどな。

[ふ、と苦笑を零して]

…無いもの強請りっつか、隣の芝は青い、っつか。
言っててもキリなさそうだな。

(192) 2006/12/31(Sun) 23:15:45

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 23:17:06

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ブリジット
107回 残10716pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
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