人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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小説家 ブリジット

[厨房でごそごそ食べるものを探している]

きゅる……くぅ……きゅ……

[探している]

きゅるる…る………

[材料を見つける]

(292) 2007/01/01(Mon) 13:08:01

研究生 エーリッヒ

─二階・個室─

Es last den Schnee wegen du fallen.
Dieser Boden alles.
Im Umfang, der mit dem weisen Schleier umfast werden kann die grose Quantitat…

[開け放った窓枠に腰掛け、ぼんやりと雪を眺めつつ、幾度となく、その言葉を繰り返す]

君のために雪を降らそう……か。

[言葉を途切れさせて、呟く。遠くを見る瞳。仔猫が、心配そうな声を上げて尻尾を揺らした]

(293) 2007/01/01(Mon) 13:10:20

宝石商 ザムエル

[居間へと降りたが、人の気配は……厨房の方にひとつ。
誰か何か作っているのだろうか?

だが、まだ香りが漂っては来ていないので、調理は始めていないのだろう。
たまには、私も何か……。 そう思い、厨房へと足を向けた。]

(294) 2007/01/01(Mon) 13:12:24

小説家 ブリジット

[野菜を洗う]
[包丁を危ない持ち方で持つ]
[ザクキュタンザクトンタン]
[野菜が滑り変な音が混じる]

[小首を傾げる]

[ザクタンキュ]
[キュタントンザクザク]

[鍋にいれて煮る事にした]
[チーズもいれる事にした]
[分量は適当だ]

(295) 2007/01/01(Mon) 13:15:45

小説家 ブリジット、かろうじて火は中火。

2007/01/01(Mon) 13:17:54

研究生 エーリッヒ

……大丈夫だ、今は、落ち着いてる。

[不安げな仔猫を、そっと抱え上げて撫でてやる。穏やかな笑み。今のところ、蒼の花は沈黙を守っている]

……そういや、昨日からなんも食べてないんだよな。
……出るとうるさそうだが、下に何か軽いもの、探しに行くか?

[冗談めかした口調で言いつつ、肩の上に仔猫を乗せ。窓枠から降り、ゆっくりと部屋を出る。
足取りは、だいぶ安定。転ぶ危険は多分なさそう]

(296) 2007/01/01(Mon) 13:19:21

小説家 ブリジット、煮えるまでの間、いれなかったチーズを食べている。

2007/01/01(Mon) 13:19:51

【独】 小説家 ブリジット

/中/

ブリジットワールドへようこそ。

(-95) 2007/01/01(Mon) 13:21:38

青年 アーベル

[彼は、大きくなった雪玉を転がして、前に作ったスノーマンの隣に並べる]
もうちょっと待っててね、仲間を増やしてあげるから。
そしたら、ひとりぼっちじゃなくなるよ?
[雪に覆われて輪郭の定かでなくなった背の高いスノーマンを見上げて、にこにこと話しかける]
ひとりぼっちは寂しいものね。
[腕を延ばし、ぎゅっとスノーマンに抱きついた途端、上に乗せられていたバケツに積もっていた雪が、ばさりと、彼の頭の上に落ちる]
うわ!つめたっ!!
[雪まみれになってわたわた]

(297) 2007/01/01(Mon) 13:21:42

研究生 エーリッヒ、ゆっくり、慎重に、居間へと降りて。「静かだな」とぽつり

2007/01/01(Mon) 13:22:20

宝石商 ザムエル

[入り口を潜ると、ブリジットが何やら煮込んでいた。 小動物のよう……猫……いや子犬か? ふと、微笑みを漏らし、奥へと進み声を掛ける。]

おや、君が料理をしてくれているのか。
どうかな、出来は。

[隣に着け、鍋の中身を覗き込む]

(298) 2007/01/01(Mon) 13:24:02

研究生 エーリッヒ

─一階・居間─

静か……じゃねえか、全然。

[呟いた矢先、外から聞こえた賑やかな声に、苦笑。
窓辺に寄れば、元気(?)なアーベルの姿が]

……元気だねぇ……。

[思わずこんな呟きが漏れ、仔猫がそれに同意するように尻尾を揺らした]

(299) 2007/01/01(Mon) 13:26:51

宝石商 ザムエル

不格好なゴロゴロとした野菜。
人参もジャガイモも皮がついたまま。
そして水面ににじむ紅いもの。

(?)

[視線を滑らしブリジットのチーズを持つ手先を見ると、数ミリほど切ったようで、血が垂れている]

(平気な顔をしているが痛くないのか?)

[疑問に思いつつ、シルクのハンカチを取り出した]

(300) 2007/01/01(Mon) 13:29:32

青年 アーベル、研究生 エーリッヒの姿を窓の向こうに見つけた。

2007/01/01(Mon) 13:30:01

小説家 ブリジット

[ブリジットは振り向いた]
[口にはチーズの粉。チーズも口にくわえている]

……きゅるる

[お腹が鳴って、半分わらったような顔で一歩下がった]
[鍋を覗き込んだザムエルの背にぽつぽつと]

…野菜チーズ…

[大きさがバラバラの野菜達が湯の中で躍り、チーズがドロドロと溶けていた]
[ふつふつと沸騰中]
[味付けは]
[まだない]

(301) 2007/01/01(Mon) 13:32:54

宝石商 ザムエル

そら、手を出しなさい。

[腰をかがめ、柔和な微笑みで語りかけ、ブリジットの手にハンカチを結ぼうとした]

(302) 2007/01/01(Mon) 13:33:11

青年 アーベル

[彼は見知った姿に、笑って手を振る]
やっほー!エーリッヒ…じゃなくて!
寝てなきゃダメじゃん!!
[慌てて窓辺に駆け寄ろうと…]
(ズボッ!ズベシャッ!ボフッ!!)
[…して、雪に足を取られてコケた。新雪の上を走るのは危険だ]

(303) 2007/01/01(Mon) 13:34:18

小説家 ブリジット、宝石商 ザムエルに首を傾げるようにした。自分の指を見ると口に含む。

2007/01/01(Mon) 13:35:05

青年 アーベル、雪の上に見事な人型の痕をつけて埋まっている。

2007/01/01(Mon) 13:35:31

研究生 エーリッヒ

[こちらに気づいて手を振るアーベルに呑気に手を振り返そうとして]

あ、おーい、走ると……。

[あぶねぇぞ、と声をかけるより早く。
転んだ。
しかも、埋まった]

……身体はってんな、おい。

[ぽつり、もらした呟きは、何か違うような]

(304) 2007/01/01(Mon) 13:39:46

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/01/01(Mon) 13:40:07

研究生 エーリッヒ、窓を開け「生きてるかー?」と声をかけた。

2007/01/01(Mon) 13:43:10

小説家 ブリジット、宝石商 ザムエルの言う通りにした。指には血がにじんでいる。

2007/01/01(Mon) 13:48:31

ランプ屋 イレーネ

―二階・個室―

[――喉の渇きで、覚醒する]
[寝惚け半分。身支度もきっちり整えないままに、ふらふらと部屋を出て階下へ。ランプだけは、しっかりと手にしているのだが]

[少々危なっかしいが、それでも、とん、とん、とリズムよく階段を降りて、一階へ]

(305) 2007/01/01(Mon) 13:49:57

宝石商 ザムエル

[ザムエルは、やれやれと言った感でブリジットの腕にハンカチを掛け、鍋をもう一度覗き込む。

塊のチーズがゆるゆると和らいで、いい感じに溶けてきて、独特の香りがが立ち上ってきている。
少しだけ、お玉ですくい小皿に移して味をきいてみると……塩味が明らかに足りない。
出汁はチーズや野菜からでるが、このままでは物足りないものになるのは確実だろう。]

(306) 2007/01/01(Mon) 13:50:58

青年 アーベル

[じたじたじたじた!彼は雪の中でもがいた、そりゃもうもがいた。腕を上下に振ると、その部分の雪がかき分けられて蝶の羽根のような痕跡を残す。それを「雪の妖精」と、とある国では呼ぶらしいが、この状況には無関係だ]
ぶはっ!
[ようやく手をついて顔を上げる。先に思いつけと言うツッコミは勿論無視だ]
うん、まだ生きてるー
[へろと笑ってエーリッヒの顔を見上げながら、くしゅん、とクシャミ一発]

(307) 2007/01/01(Mon) 13:53:24

宝石商 ザムエル

[塩とおぼしき容器を開け中の白い粉を摘み、舐めてみる……。

 甘い……。

ならば、こちらかと、隣の容器を見るとそれが塩だった。
目分量で適量を投入する。]

こんなものだな……あとは胡椒か。

(308) 2007/01/01(Mon) 13:54:26

ランプ屋 イレーネ

―一階・居間―

[開かれた窓から、冷たい空気が吹き込む。くしゃみ一つ]

…………寒い……

[挨拶よりも先に出るのは、その台詞。]
[少々間を置いて、]

……おはよう………

(309) 2007/01/01(Mon) 13:55:27

研究生 エーリッヒ

まあ、あれで死んだらある意味凄いが。

[元気だな、と思いつつ、さらっとした口調で言って]

とはいえ、そのままだと確実に風引きだろ?
中に入ってあったまるのを勧めるが、俺は。

[呆れたような言葉に同意するように、仔猫が尻尾をゆらりと]

(310) 2007/01/01(Mon) 13:56:54

研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネの声に気づいて振り返り。「おはよう……大丈夫か?」

2007/01/01(Mon) 13:58:13

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