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……、………ああ。
[次いだザムエルの言に、ユリアンは牛乳が嫌いなのかと漸く理解。
早口な様子に、意外な一面を見た気分になり。些か微笑ましく。]
…道理で、……オトフリートが……熱心、だと。
[端目に見えたエーリッヒとオトフリートのやり取りには、そんなに叱られたいんだろうか、などと思った。]
/中メモ/
野菜のミルク寄せ(ゼラチンで固める。見た目、牛乳とは思わないだろう)
カレーライス(まとも)
フルーツグラタン(牛乳とか入ってるけど甘いから大丈夫じゃなかろうか)
[ああなんでこんなに牛乳の話。
言わなきゃバレなかったのかとかなり後悔]
…牛乳そのまんまだとダメ。
別に腹壊すとかはないんだけど…後味がな。
……ホットミルクなんか出したら、泣くぞ。
[結構本気]
[あきれたような顔で、エーリッヒの頭をこつんと手の甲で叩いて]
あなたも何か食べないと駄目でしょう?
[それからユリアンを見て、言葉をきいて]
後味ですか
……美味しい、ね……
[気にせずもくもくと食べる]
…………不思議…だね……、…それは……
[言わなくても、きっとそのうちバレただろう。顔に出さないようにしていたのに、バレた記憶があるから]
いやまあ、そうなんだけど。
[そのつもりで降りてきた訳で。
ただ、色々あったりつい考え事に耽っているうちに、目的がどこかに消えただけとか。
……言っても通用しないのは、百も承知なのだが]
まぁ、後味ってだけじゃないと思うんだけど。
とにかくダメなんだって。
[はぁ、と溜息ひとつ]
…小さい頃にホットミルクの膜をまともに飲んでな。
それから牛乳がまったく飲めなくなったんだ。
[さすがに覚えていないから親に聞いた話だが。
ばつが悪そうにスプーンを口に運んだ]
別に、昨日倒れたのは、病状の悪化じゃないんだけど、な……。
恐らく、あれは、状況への拒否反応……。
だけど。
そんなの、どうやって説明すりゃいいんだよ?
ふむ、トラウマですね……
[首をかしげる]
[膜ならばやはり][大丈夫だろう]
[それからエーリッヒの動きを見ながらも微笑む]
理由はなんであれ、倒れた、というのに変わりはないと思いますけど?
[御馳走様、とスプーンを乗せて、食器を片付けに。ランプはその場に置いて。気怠さや微熱は残るものの、こういう事は自分でやらなければ気が済まない]
[洗い終えると、一旦 洗面所の方へ行き、透明なグラスに入った何かを持って、居間に戻って来る]
[エーリッヒに、僅かばかり呆れたような視線を向けつ]
[オトフリートと、エーリッヒのやりとりにやれやれと苦笑いを漏らし、パンに手を伸ばす。
そのまま囓るとカリッとした表面の歯触りが楽しい。
さらに口に運べば、フレッシュオイルとガーリックのほんのりとした香りが立ち上ってくる。
もう一つ手に取り、今度はチーズを絡めてみると、スープに浸った箇所がややしんなりとし、チーズもほどよく絡んで、そのまま食べるのとは別の触感で舌を楽しませる。]
そっから派生したっつーかなんつーか。
乳製品は一回全滅したんだけどな。
[ごちそうさま、と手を合わせて]
……まだダメなのあるけど、これでも頑張ったんだよ。
[ぼそ、と呟いて食器を片付けに。
水に触れて手が冷えたのか、暖炉の前に陣取って掌を火にかざしている]
そりゃまあ……そう、だけど。
……別に、何も食べないとは言ってないつもりなんだが。
[ぼそぼそと、苦しい反論。左手は相変わらず右肩に]
[ユリアンの言葉をきいて]
それは、偉いですね
[良い子だな、というようなほほえましいような顔で]
[それからエーリッヒを見て]
じゃあ、食べるの忘れたりしないようにしてくださいね?
[にっこり]
[ガラスボウルに浮かんでいるのは、蝋で象られた白い花。その先端に、短い芯。どうやら、アロマキャンドルの一種のようだ。其処には淡い色のビー玉が沈んでおり、窓から差し込む光を受けて煌めいた]
……窓、少し……開ける、ね。
寒いかも……しれない、けど………
[断りを入れてから窓を開け、容器を窓辺に置いて、キャンドルに火を燈す。仄かに甘い香りが漂い始めた。外の風は柔らかく吹いて、焔が消える事は無さそうだった]
[冷たい目で、エーリッヒを一睨み]
[ものすごくあきれたらしい]
[ユリアンは、やっぱり子ども扱いかもしれない]
[ほほえましそうだ]
[窓を開けるイレーネに、うなずいて]
綺麗ですね…
[すっかり空になった食器を前にし、手を合わせごちそうさまと挨拶をする。]
さて……と。
[食器を持って流しへと移り、調理に使った鍋やパンを片付け始めた*]
[冷たい目で睨まれてもなぁ、と思いつつ。
取りあえず、食べないと持たないのは察知しているが、大して食べられないのも承知している訳で。
適量、自分で用意しよう、と立ち上がった所に甘い香りが漂って目を細め]
…………。
[僅か、表情が和らいだ]
……………の、代わりに……ね。
[無意識の呟き。視線は、雪で真白に染められた窓の向こう。
“供える花の代わりに”。
そう聞こえたのは、傍にいた者くらいだろうか。]
[香りに微笑が浮かぶ]
[エーリッヒはやっぱり縛っておいたほうがよかっただろうかと考えつつ]
[一応、成長したんだろうしと放置決定]
[ああ、そうだ、ワインを供えようか]
[暖かな飲み物]
[スープ]
[少し考えて][*目を閉じる*]
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