人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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宝石商 ザムエル

いや、今お決めになりましたか。
ならば何も言いますまい。


忠言だけはしましたよ。

(523) 2007/01/01(Mon) 22:00:14

研究生 エーリッヒ

そう、いつも。
動こうとすれば、何かに絡めとられる。

……逃げることも、できしやしないんだ。

[ふ、と息を吐く。口元には、僅か、自嘲の笑み]

(524) 2007/01/01(Mon) 22:00:49

探偵 ハインリヒ

…至福の中で…だと!?

[思わず声を荒げた。
あの人が、あの人が何故。

これも全て…あの人が望んだことだというのか!?]

(525) 2007/01/01(Mon) 22:01:14

小説家 ブリジット

[>>520しゃがみこもうとしたイレーネから逃れようとするように、壁と裏口階段の側面で出来た隅に縮こまる]
[両腕を顔の前に持ってきた]

(526) 2007/01/01(Mon) 22:01:58

宝石商 ザムエル、殆ど同時に発したハイリンヒの声を拾い上げて、一言付け加えた。

2007/01/01(Mon) 22:03:05

宝石商 ザムエル、殆ど同時に発したハインリヒの声を拾い上げて、一言付け加えた。

2007/01/01(Mon) 22:03:18

研究生 エーリッヒ

[ベアトリーチェの論理的な言葉に、苦笑を浮かべ]

……いや、これでも俺としてはいい方なんだけど。

外……わからないが。
何かあったのは間違いないと思う……。

[見に行く体力はあるか否か。ある、と言えない身体が、微妙に恨めしく]

(527) 2007/01/01(Mon) 22:05:52

ランプ屋 イレーネ、小説家 ブリジットからは、距離を取って。腕を押さえ、動かない。

2007/01/01(Mon) 22:06:07

宝石商 ザムエル

それが恐ろしいところです。

偽りとはいっても真に迫ったそれは現実と区別が付かない物です。
死に顔は安らかだったでしょう?

(528) 2007/01/01(Mon) 22:06:24

宝石商 ザムエル、水差しからグラスに外気で冷たくなった水を注ぎ飲み干した。

2007/01/01(Mon) 22:08:16

小説家 ブリジット

─集会場・裏─

[頭を左右に振る]

(529) 2007/01/01(Mon) 22:08:34

歌姫 エルザ

…あなたは恐れているのね…また、誰かがあなたを置いていくのでは無いか、と…

[だけどそれは自分にはどうすることも出来なくて。
また、窓の外に目を向けてそっと歌いだす。
少しでも、安らげるように、と]

Amazing Grace! How sweet the sound
That saved a wretch like me!
I once was lost, but now am found;
Was blind, but now I see.

'Twas grace that taught my heart to fear,
And Grace my fears relieved;
How precious did that grace appear,
The hour I first believed……

(530) 2007/01/01(Mon) 22:10:05

【独】 宝石商 ザムエル

私とて彼をただ失うは忍びなかった……が、ああなってはな……。

(-119) 2007/01/01(Mon) 22:11:01

【独】 小説家 ブリジット

/中/
[狼の遠吠えが一つ][二つ][三つ][増える]
エルザでギリギリ回避

(-120) 2007/01/01(Mon) 22:11:19

【独】 歌姫 エルザ

Through many dangers, toils and snares,
I have already come;
'Tis grace hath brought me safe thus far,
And grace will lead me home.

The Lord has promised good to me,
His Word my hope secures;
He will my Shield and Portion be,
As long as life endures.

Yea, when this flesh and heart shall fail,
And mortal life shall cease,
I shall possess, within the veil,
A life of joy and peace.

The earth shall soon dissolve like snow,
The sun forbear to shine;
But God, Who called me here below,
Shall be forever mine.

(-121) 2007/01/01(Mon) 22:12:07

探偵 ハインリヒ

…システムに飲まれちまった…そういうことか。

[額を押さえて、数度頭を振った。

怖い。

己の感情が、何処まで本当に自分のモノなのか、全く自信がもてない。

コレすらも全て…望みのまま、に?]

(531) 2007/01/01(Mon) 22:12:28

【独】 歌姫 エルザ


When we've been there ten thousand years,
Bright shining as the sun,
We've no less days to sing God's praise,
Than when we'd first begun.


表の続き。
結構長い歌だった…(途中までしか知らなかった人)

(-122) 2007/01/01(Mon) 22:12:54

研究生 エーリッヒ

そういう事……なんだろうな。

[エルザの言葉に小さく呟いて。
紡がれる、静かな歌に気を鎮めようと。

それでも、先ほど聞こえた声の招いたざわめきは、消えそうになくて]

(532) 2007/01/01(Mon) 22:12:57

ランプ屋 イレーネ

……私を、嫌っても……いい、よ………
[慣れているから、と呟いて]

でも、……外は…、寒い…から………
………中に、入って?
…きっと、エーリッヒや………ベアトリーチェも、いる、から…

[その場から動かずに――動けずに]

(533) 2007/01/01(Mon) 22:13:04

小説家 ブリジット

[先程の狼のものなのか]
[遠吠えが一つ、二つ、三つと増えていく]
[寒さも夜が深まるにつれて強くなってきた]

[ブリジットはエルザの歌声がどこからか聞こえてきたので、目の前にイレーネがいる事も半分忘れて周りを見回した]

(534) 2007/01/01(Mon) 22:13:48

【独】 職人見習い ユリアン

[物心付いたとき、すでに父はいなかった。
遠い村で事件に巻き込まれて死んだのだと母に聞いた]

[その母は8歳のときに死んだ。
女手ひとつで自分を育てた負担からだったのか。
村人が気付いたときにはすでに手遅れだった]

[母が息を引き取る間際、ひとつの木を渡された。
真っ赤に染まっている木には幾つもの花が彫り込まれ、継ぎ目があった]

『誰かを護る為にしか使えないわ』

[この木が父の形見だと言った後、母はそう付け足した]

『護りなさい。貴方の力の限りに』

[それが、最期の言葉だった]

(-123) 2007/01/01(Mon) 22:15:58

少女 ベアトリーチェ

[少女はまじまじとエーリッヒを見る]

それで「調子がいい」のか……。
まあ、あたしがどうこう言っても詮無きことだな。
貴方には他に心配してくれる人がいるのだから。

誰が外にいるの……

[質問しようとしていたが、少女はエルザの歌声に口を閉ざす。そして静かに目を閉じる]
[機械犬は白猫にじゃれついて嫌がられている]

(535) 2007/01/01(Mon) 22:16:49

小説家 ブリジット

[ブリジットは動けない]

つめたい…つめたい…けれど…やぁ。

[座り込んでいる為に服は濡れていくが]
[動こうとしない]

(536) 2007/01/01(Mon) 22:18:54

職人見習い ユリアン

―居間・暖炉前―
[思考の中から、いつの間にか眠りの内に落ちていた]

[引き戻したのはエルザの歌声。
聞き覚えのある――確かそれは11年前に聞いた――歌]

……んぁ?

[零れた声は随分間抜けだった]

(537) 2007/01/01(Mon) 22:19:05

研究生 エーリッヒ

[心配する人がいる、と言われれば、やはり浮かぶのは苦笑で]

……その、『心配をする』連中は、俺も心配なんだよな。

[だから、と呟き。
後で何を言われるのかは、覚悟の上で]

……いよっ、と!

[唐突に窓枠によじ登り、外へと飛び出した。
どこが病人なんだと突っ込まれれば、多分、笑顔になったはず]

(538) 2007/01/01(Mon) 22:21:48

研究生 エーリッヒ、置き去りの仔猫は機械犬にじゃれつかれ、みぃじたばた。

2007/01/01(Mon) 22:23:42

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
あ、さっきの回想独り言文章不足発見。
木の説明…まぁいっか。
表で話せるときがあるだろ。

つって今日死んだらちょうせつない(笑)

(-124) 2007/01/01(Mon) 22:25:54

研究生 エーリッヒ

[着地は無事、成功。
発作さえ起きなければ、身体能力は人並みにある。
外に出れば、感じるのは、獣の気配]

……御丁寧に……同じ、状況かよ。

[苛立ちを込めて吐き捨てつつ、声の聞こえた方へ、ゆっくりと歩いて行く]

─…→集会場・裏─

(539) 2007/01/01(Mon) 22:27:06

探偵 ハインリヒ

[ぱさり、と窓辺に雪の落ちる音。
伏せていた目をようやく上げ、席を立つ。]

…夜分遅くお邪魔しました。
こんな時間までつき合わせてしまってすいません。

[老人の目を見れぬまま、形式的な挨拶を述べ…部屋を出て行く。]

(540) 2007/01/01(Mon) 22:27:17

歌姫 エルザ

[不意に聞こえた声>>537に振り返って]

…おはよう?

[と声を掛ける]
[エーリッヒが何か呟くと共に、窓から外に飛び出していくのを見て、捕まえようとするも遅く]

ちょ…エーリッヒ!!
オトフリートに怒られるわよー!!

[もしかしたら最高の一言かもと思い声を掛けて]

(541) 2007/01/01(Mon) 22:28:10

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ブリジット
107回 残10716pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
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