人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


研究生 エーリッヒ

[アーベルの問いに、一つ、息を吐く。
瞳には、いつになく険しい光が宿り]

人が……死んだんだよ、な?
俺の、見間違いじゃなくて……実際に。

[問う声は淡々として、やや、冷たく響いたかれ知れない]

(130) 2006/12/31(Sun) 16:33:11

職人見習い ユリアン

[耳朶が感覚を無くした気がして、指で摘む。
耳朶にも、摘んだ指にも、感覚はなかった]

…ん。もう少し、かな…

[感覚が無くてもスコップは握れる。動かすことも。
覆う雲はそろそろ白い華を落とし始めそうで]

(131) 2006/12/31(Sun) 16:37:35

青年 アーベル

ー二階・エーリッヒの部屋ー

[彼は、険しい光りをたたえた瞳から、視線を逸らし、頷く]
うん、狼の群れに自衛団の人達が襲われた。
外に居た人はみんな…死んでたと思う。

(132) 2006/12/31(Sun) 16:38:34

歌姫 エルザ

[幾度となく同じメロディーをくり返して。
コトリ、小さな咳]

…いやね、空気が乾いてるせいかしら…

[喉を痛めるわけにもいかない、と厨房に向かい]
[目的のもの…蜂蜜を見つけてカップに入れ、レモンを絞って湯を注ぐ]

気休めでもないよりはマシよね…私の歌も…

[そういうとカップを手に再び居間へ。
ゆっくりと飲み干し、飲み終えれば再び歌の続きを口ずさんで]

(133) 2006/12/31(Sun) 16:41:37

研究生 エーリッヒ

……俺は盾か。もろいぞ、多分。

[イレーネの言葉にため息混じりに返し]

そう、か……狼……に。

[アーベルの答えに、低く、呟く。僅かな刹那、その顔から表情らしきものが消え失せたろうか]

(134) 2006/12/31(Sun) 16:43:42

教師 オトフリート

[白が覆いかくす前にと][穴を掘る手を早めて]

そろそろ……良いですかね

[呟いて、深い穴を見る]
[ハインリヒは落ち着いただろうか]
[無理だろうと思っても]

(135) 2006/12/31(Sun) 16:44:50

【独】 教師 オトフリート

/中/
悲劇ですねぇ……

(-48) 2006/12/31(Sun) 16:45:28

【独】 歌姫 エルザ

絡む相手が居ないんでこのまま一度落ち(ぁ

避けられてるわけじゃないよ…ね?不安。
初回投票でもいいけど(待ちなさい)

ユリアン、反応してくれてありがとー。ノシ
まぁ、反応しない筈がないのだけど、ユリアンの場合…
スルーは慣れてるさこの野郎ー(苦笑)

(-49) 2006/12/31(Sun) 16:45:58

歌姫 エルザ

[窓の外、再び黒い雲に覆われていく空を見ながら。
祈るように鎮魂歌を*歌い続ける*]

(136) 2006/12/31(Sun) 16:47:28

職人見習い ユリアン

[一度途切れた歌は暫くして再び流れ出す。
聞いたこともないけれど、鎮魂歌というものはこんな歌なのだろうかと勝手に考えた]

ああ…
…迎えに行こうか。

[スコップを掘り起こした土に突き立てる。
集会場の玄関側へ歩き、雪に横たわる彼らの元へ]

(137) 2006/12/31(Sun) 16:50:26

ランプ屋 イレーネ

[エーリッヒとアーベルの会話が、耳の奥に響く]

[ふら、とその場から立ち去って。部屋へと。
中に入り、扉を閉め、窓辺へと向かう。
オトフリートとユリアンが、埋葬しようとしている姿が見えた]

(138) 2006/12/31(Sun) 16:51:55

青年 アーベル

うん、狼に。
[彼はエーリッヒの言葉に鸚鵡返しに頷くと、ベッドまで引っ張るように連れていく]
休んで。歩けない程弱っていたんじゃ、何も出来ないよ?
[逃げることも、と言いかけてやめた]

(139) 2006/12/31(Sun) 16:52:42

教師 オトフリート

―→集会場前―

[ハインリヒが嘆いている]
[そこへ声をかける]

寒いところでは、可哀想です
[埋めてあげましょう、と声をかけて]

[きこえる歌に、祈る]
[冥福を]

(140) 2006/12/31(Sun) 16:56:04

研究生 エーリッヒ

[引っ張られるように連れて行かれたベッドに腰を下ろして、また、右の肩を掴む。今は、そこに疼きはなくて]

ああ……まあ、大人しくしとく。うるさいのがいるからな。
……何もできない、か。

[ため息混じりに呟いて]

……俺は、大丈夫。だから、ペルレ、頼む。

[足元に近づいてきた仔猫を抱き上げ、そっと撫でてやる。先ほど消えた表情が、今は戻っているようだった]

(141) 2006/12/31(Sun) 17:00:14

ランプ屋 イレーネ

揺らめく 焔 消えゆく 命

[呟き。暫くそれを眺めていたが、その場から離れて。
寝台に腰掛けて、そのまま、後ろ向きに倒れ。仰向けに寝そべる]

………雪は、全てを・……消して、くれる……と……

[熱に浮かされた身体に、冷たい雪は快いだろうなと思ったけれど、流石に触れに行く事は出来ずに。
毛布を掻き寄せ、そのまま目を閉じる]

(142) 2006/12/31(Sun) 17:00:36

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 17:01:42

職人見習い ユリアン

―集会場外・玄関側―
[オトフリートがハインリヒに声をかけている。
自分には上手い言葉が思いつかなくて]

[そっと、一人の自衛団員の横に膝をつく]

…遅くなったな。
ちょっと痛いかもだけど…我慢してくれよ…?

[見開かれていた目蓋を閉じさせ、抱き上げる。
魂のない体は酷く重かったけれど、一人で何とか運べそうだった]

(143) 2006/12/31(Sun) 17:03:08

教師 オトフリート

[ハインリヒの様子を見て、]
[他の隊員に手をあわせる]

[その体をかかえる]
[つめたくて][かたくて][おもい]
[運べる]

[固まった、飛んだ血を、指で拭って]

[*運んでゆくだろう*]

(144) 2006/12/31(Sun) 17:09:16

青年 アーベル

全然大丈夫には見えない!
[そこだけ、びしりと言い放って、彼は白い仔猫を抱き上げる]
さ、ペルレ、ご飯に行こう。この自覚の無い誰かさんみたいに、動けなくなるまで無理したりしちゃダメだからねー?
[部屋を出ると階下の厨房に向かい、少し暖めたミルクにパンを浸して、仔猫に与える。ぼんやりと仔猫を見つめるその耳にも、エルザの鎮魂歌が*届いている*]

(145) 2006/12/31(Sun) 17:13:38

青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました


青年 アーベル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 17:14:56

研究生 エーリッヒ

……言ってくれるぜ。
『自分』を引き止めてられるんだから、かなり、『大丈夫』なんだぜ?

[行ってしまったアーベルには届かないのは承知の上で、ため息混じりに呟く。直後に、右肩の蒼の花が疼いた]

くっ……。

[低く呻いて、倒れるようにベッドに横になる]

(146) 2006/12/31(Sun) 17:17:47

【赤】 教師 オトフリート

[指先に血が]
[……それを]

[気付かれぬように]

(*15) 2006/12/31(Sun) 17:21:08

研究生 エーリッヒ

……俺は、同じ事を繰り返さなきゃならないのか?
それが、あの時、俺だけが生き残った意味なのか?

……教えてくれ……ルーツィア……。

[かすれた声で呟いて、*目を閉じ*]

(147) 2006/12/31(Sun) 17:21:41

【赤】 教師 オトフリート


[ 舐 め 取 っ た ]

(*16) 2006/12/31(Sun) 17:21:41

職人見習い ユリアン

[オトフリートと共に、幾度か往復を繰り返す。
ハインリヒの様子に自衛団長を運ぶのは躊躇えて]

[それでも団員全員を寝かせ終えれば、彼を運ばないわけにもいかず]

…もう、休ませてやろうぜ?

[かけた声にハインリヒがどう返したかはわからなかったけれど、殊更慎重に団長の遺体に手を伸ばす。
抱き上げたその時、噛み切られた首筋で固まりきらなかった血液が、すでに赤く染まりつつある上着に散る。
破られた腹部からも落ちて、赤い雪を更に染めた]

―→集会場外・裏手―
[穴の中、団長を一番上に寝かせて。
赤く染まってしまった上着を脱ぎ、彼にかける。
その上に土を乗せて、覆って。
盛り上がった土の前、オトフリートと共に手を合わせた]

(148) 2006/12/31(Sun) 17:23:05

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 17:24:14

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
投票が全く決まらない件。
誰が消えても盛り上がるのが読めてるだけに、とほほだなコレ。

さて。守護はどこにいるんでしょうか。どこでも違和感ないですが。
あ、wikiへのリンク、トップに貼らんとな。

(-50) 2006/12/31(Sun) 17:28:53

職人見習い ユリアン

―→集会場内・居間―
[後は俺がやるからと無理矢理にオトフリートを椅子に座らせ、階段を登る。
彫り終えていた一本の木を手に取ると居間を経てもう一度集会場の裏手へ]


[盛り上がる土の、頭の方。
スコップで穴を掘り、木を立てて土を戻し踏み固める]

[再度、手を合わせて]

…おやすみ。

[一言を残して集会場に戻る。
黒い雲から舞い降りた白が、木に彫られたリコリスの花弁に引っ掛り、*溶けた*]

(149) 2006/12/31(Sun) 17:33:29

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 17:40:10

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

エルザ
114回 残10479pt
ブリジット
107回 残10716pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
59回 残12040pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light