人狼物語 ─幻夢─


103 氷面鏡に映る彩

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大工 イヴァンが「時間を進める」を選択しました。


大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/16(Mon) 01:08:07

修道士 ライヒアルト

[オトフリートの申し出>>1に表情をやや緩め]

 ありがとうございます。
 考えが纏まらないようなら、
 またお願いします。

[話すうちに考えが纏まることもあるだろう。
聞き手の言葉がまた何かのきっかけになるかもしれない。
そう思い、ありがたく受け取る。
気をつけて、の言葉には、あなたも、と返し。]

(5) 2017/01/16(Mon) 01:08:28

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2017/01/16(Mon) 01:10:42

修道士 ライヒアルト

― 厨房 ―

[カップを持ち厨房に行くとエーファと黒猫がいた。
前にも見た光景だな、と既視感を覚えながら]

 失礼するよ。

[と声を掛け、中にはいり、洗い場に立つ。
服が濡れぬように袖を軽くまくる。
食器を洗い流して、布巾で水気を拭い棚へと戻す。
洗い物には慣れているとはいえ、
普段入り込まぬ場所であるから
カップをしまう位置は元通りではないかもしれない。**]

(6) 2017/01/16(Mon) 01:11:12

演奏家 オトフリート、メモを貼った。

2017/01/16(Mon) 01:12:09

【赤】 画家気取り カルメン

─ その日の夜更け ─

[夜も更けて、月明りが差し込む窓を開ける。
女の鼻がその匂いを捕らえた時、変化が起きた]


…っ、──…!!!

[声無き叫びは、雪が吸い込み静寂を保つ。
女の肢体は全身を銀毛に覆い尽し、完全に獣へと変じるとそのまま窓を蹴って壁を駆け上がる。

香しい花の匂いが届く部屋、大きく開け放たれた窓を目掛けて]

(*6) 2017/01/16(Mon) 01:13:32

画家気取り カルメン、メモを貼った。

2017/01/16(Mon) 01:14:35

【赤】 画家気取り カルメン


(小父様)


[窓に足を掛けて中に入り込むと、ギュンターの姿が見えた。
やはり女は人の声を発せない。
けれど、ギュンターもまた、声を発することはなく]


(…なんで、助けを求めないの?)


[浮かんだ疑問は、花の薫りによって理性と共にゆっくりと薄れていった]

(*7) 2017/01/16(Mon) 01:17:27

修道士 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。


演奏家 オトフリート

―広間―

[知らないまま居るわけにもいかない、と言うカルメンの言葉>>2に秘められた芯の強さを感じた。
ここに居る以上は、と言う気持ちもあるのだろうと簡潔に伝え、その重さを誤魔化そうと伝えた言葉は意外だった様で。
それでも、その後に短く言葉が返ったなら、多少は役に立てただろうかと安堵の笑み]

 喧嘩には自信ないから、勝てるかは別だけどね。
 でも大丈夫だよ、ギュンターさんも居るし。

[元自衛団長なら腕っ節は大丈夫だろう、なんて考えて。

そんな考えは甘いなんてこと、今はまだ知らずにいたから。**]

(7) 2017/01/16(Mon) 01:21:49

【赤】 画家気取り カルメン

[それは、一方的な狩りだった。

喉に噛みつき、獲物の動きを止めて。
口の中いっぱいに広がる味に、にんまりと口端を歪めて、更に肌を噛み裂く。
腹に噛みつき、命の大元である心臓まで食し。

最後に、濃く甘く香る左手に咲く朱に牙を立て、その一部を噛み千切った所で、ようやく我に返った]

(*8) 2017/01/16(Mon) 01:22:33

演奏家 オトフリート、メモを貼った。

2017/01/16(Mon) 01:26:58

【赤】 画家気取り カルメン

[見れば、ギュンターは最初からこうなる様に準備されていたように寝台の上に横たわっている。
広がりの収まらない赤い染みと身体をシーツで隠せば、ただ眠っているだけにも見えるだろう]

…ぁ…


[こぼれた声は、どちらのものか。
人のものとも、獣のものともとれる吐息を落とした後]


…イヴァン。

おじさま──朱花を、頂いたわ。


……貴方も、食べにくる?


[朱花を独り占めしてしまうのは後ろめたいと思い、そう問いかけた*]

(*9) 2017/01/16(Mon) 01:31:19

薬師見習い エーファ

─ 厨房 ─

[料理を作る途中でかけられた声。>>6
振り返ったのは、黒猫とほぼ同じタイミング]

あ、侍祭さん。
……置いといてくれれば、片づけるのに。

[ほんの少しへにゃりとしながらこう言うけれど、手が回り切らない現状では有難くもあったから]

……でも、ありがとです。

[そう言って、笑って見せる。
黒猫も、合わせるようににぃ、と鳴いた。
ともあれ、カップは任せて自分のやる事を……と思った時]

(8) 2017/01/16(Mon) 01:39:23

薬師見習い エーファ

(……あ、れ?)

[軽くまくられた袖。
そこから、人の肌には異質な色が覗いて見えたのは、気のせいか、否か。
ただ、それを問う前に猫が甲高い声を上げて意識を逸らした]

っと、やっべ!
薬湯煮すぎるうっ!

[すっ飛んだ声を上げて、薬缶を火から離して薬草の束を取り出して。
そんなどたばたをしている内に、問いかけるタイミングは逸してしまったけれど。
刹那に目にしたそのいろは、意識の内に確りと焼きついていた]

(9) 2017/01/16(Mon) 01:39:29

薬師見習い エーファ

[そんな感じで料理をしたり、改めてユリアンに体調を確かめながら煎じた薬湯を渡したり、と動き回って。
一段落した所で、薔薇の事を確かめようと庭へ向かう途中]

……え、雪下ろし?
あ……うん。
お願いしちゃっていいかな。

[イヴァンに雪下ろしの許可を求められ>>4、少し悩んだものの頷いた。
正直、そちらまでは手が回らないし、やってもらえるならありがたいから素直に受け入れて]

(10) 2017/01/16(Mon) 01:39:42

薬師見習い エーファ

─ 庭園 ─

……うー……さむ。

[ちゃんと防寒着を身に着けてはいるが、寒いものは寒い。
は、と吐く息も凍り付きそうだな……なんて思いつつ、足早に薔薇の許へと向かい]

…………咲いてるし。

[そこにあったもの──淡い薄紅色の花に、つい、こんな呟きが零れていた]

でも、こないだ見た時は蕾なんてなかったよな……?

[先日手入れをした時には、蕾どころか花芽の陰もなかったのに、と思いつつ手を差し伸べる]

ま、わけわかんない事起きてるし……こんな不思議があっても、いいのかもなぁ。

[そんな事を呟きながら、手を触れて。
少し躊躇ってから──それを手折った]

(11) 2017/01/16(Mon) 01:39:55

薬師見習い エーファ

……このまま、ひとりぼっちで咲かせとくのも。
なんか、寂しいしな……。

[自分の名前の由来となった花だから、なんて。
大概乙女的な感傷だとは思うけれど。

同時に、これを持っていないといけない、という思いも何故かあったから。**]

(12) 2017/01/16(Mon) 01:40:00

画家気取り カルメン

─ 広間 ─

[自分がオトフリートに問いかけたからか、>>1:171ライヒアルトが広間を出ていくのに頭を下げる。
気がつけばイヴァン達も居なくなっていて、広間に残っている人の方が少なくなっていた]


喧嘩とも訳が違うと思うけれど……そうね。

小父様が居れば、大丈夫よね。


[>>7オトフリートの表情が安堵に変わり、続いた言葉も変わらず元気づけようとしてくれるものだったから。
抱く不安を押し込めて、自分も笑顔で同意を返した。
今はまだ、何も起きてはいなかったから**]

(13) 2017/01/16(Mon) 01:40:32

画家気取り カルメン、メモを貼った。

2017/01/16(Mon) 01:43:31

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/16(Mon) 01:43:35

薬師見習い エーファが「時間を進める」を選択しました。


仕立て屋 ユリアン

─ 広間 ─
>>1:141続き)

[その場にいた者の反応はさまざまで。

「「場」が出来た」>>1:128
と冷静そうに話していたオトフリートは、説明>>1:129を終えると、
俯いて片手で顔を覆>>1:130う。

イヴァンとは一度視線>>1:134が合った。
「なんだ、それ」>>135
とオトフリートへ疑問を投げかける声は、ユリアンと同じように混乱しているように見え。

エーファは旅人のつぶやき>>1:121に、びく、と身を震わせてい>>1:137たが、
「ちょっ……まっ!」>>1:137
と広間を出た祖父の背中を追いかけていく。]

(14) 2017/01/16(Mon) 09:41:15

仕立て屋 ユリアン

[次々に視線を移すうち、苦笑>>1:142するオトフリートとも視線が交錯した。]
「処断?俺たちに……みんな知り合いしかいないってのに?」>>1:142
苛立ちの滲んだ言葉に、
彼もまた混乱しているのだとユリアンは感じたけれども、

「人狼がいるのなら、居るはずなんだ、その人狼を探せる「光の者」も、ここに」>>1:143
「探せれば、見つけられれば……」

そう続けられた説明は、ずいぶん落ち着いているように思えて。]

 でも、どうやって……見つける、んですか?

[病人特有の掠れた声で問いかけるが、相手の耳には届いただろうか。]*

(15) 2017/01/16(Mon) 09:42:16

仕立て屋 ユリアン

[イヴァンに付き添われて広間へ入ったとき、]
会釈を返>>1:144し、
「風邪なら無理はせず自愛を」>>1:144
といたわりの言葉をかけてくれた侍祭 ライヒアルトは、神妙な顔>>1:147つきで。

教会の一員であるだけに、何かを知っていそうに思えた。
旅人を凝視す>>1:146る彼の心情を察することはできず、
ユリアンはしばしライヒアルトを見つめる。

その視線は、これから自分たちが何をすべきかの指示を期待するものだったけれども、
若い侍祭には通じただろうか?]*

(16) 2017/01/16(Mon) 09:43:32

仕立て屋 ユリアン

[「あー! わっかんね!」>>1:148
頭をガリガリと掻>>1:148き始めたイヴァンの態度が、
ユリアンには一番わかりやすかった。

続けられた言葉にこくこく頷いていると、
彼は広間を出ていこうとする。
「歌い手さんどうすんのかじっちゃんに聞いてくる」>>1:149

咄嗟にその意味がわからず、ぼんやりと首を傾げた。]

 あっ……。

[数拍遅れて理解すると、ただでさえ悪い顔色がさらに曇っただろうか。]

 今も、外、に……?

[客室で遺体の状態>>1:102>>1:123をイヴァンから聞いたのが、遠い昔のことのように思えた。]*

(17) 2017/01/16(Mon) 09:44:17

仕立て屋 ユリアン

[その後、ライヒアルトとオトフリートのやりとり>>1:153を、相変わらずぼんやりと見やる。
言葉はいくらか耳に入ったが、理解が追いつかず、ユリアンは終始怪訝な顔をしていただろう。

「結局は、自分たちで気をつけるしかないのかもしれない」>>1:154
そう言ったオトフリートに、]

 気をつける……?
 どう、やって?

[彼の視線を追って見知らぬ旅人に意識を向けるが、
「……朱き花がいうのだから。
従わなければならないよ」>>1:156
という謎めいた呟きを落とすと、旅人は幽鬼のような足取りで広間を出て行く>>1:156。]

 ……あの?

[呼び止めようとはしたものの、暖炉前にいたユリアンの掠れた声は相手に聞こえなかっただろう。]*

(18) 2017/01/16(Mon) 09:45:19

仕立て屋 ユリアン

[ライヒアルト>>1:158とオトフリート>>1:159は、じき納得したふうだった。

両腕で自分を庇う様な>>1:167姿勢になったカルメンは、
ユリアンと同じくらい動揺しているように見え。
「どんな風に、殺されていた、の?」>>1:167
オトフリートに問いかけたので、]

 (彼女は遺体を見ていない……)

[ろくに働かない頭でそう思った。]*

(19) 2017/01/16(Mon) 09:46:05

仕立て屋 ユリアン

[お茶のカップを片付け>>1:171るというライヒアルトの声に、
自分の手元を見れば、中身はすでに冷たくなっていた。

広間の常ならぬ空気を感じ取ったビルケが、鼻を鳴らして近づいてくる。
甘えるように、労るように、ユリアンの膝へとその長い鼻面を乗せてきた愛犬に、]

 だいじょうぶ……だと、思う……。

[答える口調は頼りなかったけれども。
黒い背中の毛を撫でていると、少し落ち着いてきたように感じる。]

 (考えなければ。)
 (何を……?)
 (誰と話すべきか、何を知っておくべきか……)

 (……誰を、信用すべき、か。)

[ビルケという確実な味方がいることだけが、自分の救いに思えた。]

(20) 2017/01/16(Mon) 09:47:04

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生存者 (3)

オトフリート
53回 残17632pt
エーファ
94回 残16716pt
ユリアン
53回 残18024pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ライヒアルト(4d)
32回 残18881pt

処刑者 (3)

ゼルギウス(3d)
0回 残20000pt
カルメン(4d)
55回 残17734pt
イヴァン(5d)
104回 残16899pt

突然死者 (0)

発言種別

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