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あー、もう煩くて寝てられないや…。
[暫く毛布を被っていたが、諦めたようにごそごそと這い出すと、身体をベッドから器用にずらして車椅子へと]
…ちょっと皆の様子でも見てくるかぁ。
『居なかったから、狼だろ!』なんて言われても困るしねぇ?
[─キィキィと音をたて車椅子は部屋から広間へと]
まあ、何も出来ないただのヒトイヌだけどな。
そんでも良ければ、傍に居てやるさ。
[仇、と言ったディーノの表情が切なくて。
それを微笑みに変えられたことに安心する。
けれど、ストレートすぎる感謝の言葉には矢張り照れが先立って]
ほら、もう寝ろよ。
昨日だって随分遅くまで起きてたし。
[ほらほら、と前足でシーツを引っ張りあげる。]
─どうして、人は死ぬのかなー♪ケンカをすると死ぬのかなー?ケンカしなくても死ぬもんなぁ♪ふふふんふーん♪
[どこまでも物騒な鼻歌を歌いながら広間へと登場]
…んー、なんか寝ている間に大変な事になっちゃったみたいだねぇ?
学生 レッグは、学生 エリカ を能力(守る)の対象に選びました。
まぁ色々となー。
巻き込まれてひでー目にあったぜ。
まーだあちこち痛ぇんだって。
[知ってることをかいつまんで説明しつつ、色々愚痴ってみたり。]
こんばんは、ノブ。
って、ちょっと。
こういう時にそういうのはやめてよね。
[呆れたようにノブを見て]
そうよ、もう大変だったのよ。
あー、例の崖崩れだねー?
怪我してるなら無理に動きまわらずにちゃーンと治療受けるんだよぉ?
…でないと僕みたいになっちゃうからねー?にゃはは。
[フランの方を見ながら]
大変なときこそさー?歌でも歌って元気ださなきゃー?
なんなら二番も歌おうかー。
─どうして人は死ぬのかなー♪ご飯を食べないと死ぬのかなー♪ご飯を食べても死ぬもんなー?ふーんふんふーんふん〜♪
やめてってば。
元気出るどころか吸い取られそうだよ。
[強く怒る気力もなく]
[残っていたグラスの中身を呷った]
…頭痛くなってきそう。
マスター、あたしも泊めてもらっていいかな。
家はすぐそこだけど…なんか一人になりたくない。
[歌いながらぼんやりと考える]
…さてねぇ。誰のお腹が空いたのか。
誰と誰がケンカしたのか。
最初に死ぬのは占星術師…恐らくは狼の犠牲者。
次に死ぬのは…殺されるのは…?
[レッグに手をフラフラ]
うんうん、寝るのが一番だよぉー?
良い夢を見ようねぇ♪
[フランの発言の前半はスルーしながら]
1人になりたくないなら、僕が一緒に居たげるよん?
[器用に車椅子を近づけるとどさくさに紛れて手を握る]
うん、おやすみ。
[鍵を受け取りながら]
[レッグを見送って]
ちょっと、何よそれ。
何か知っているの…?
[ノブの方を振り返り]
[けれどすぐに頭を振り]
ダメ、あたしまでおかしくなりそう。
今日はもう寝るわ。
…添い寝はいらないから。
[溜息をついて]
[握られた手を抜くと]
[階段を*上がっていった*]
[抜かれた手を一瞬寂しそうに見た後で。大仰に肩をすくめた]
はいはい、まぁ、あれだよぉ?
あんま考えすぎると熱でちゃうよーん。
ベッドの横はいつでもあけとくからねー♪
[寝ろ、とシーツを上げられればそのまま後ろへと倒れ込み]
ん…そうする。
[安堵したのもあってか、瞼は徐々に下がっていき、パトラッシュに小さな笑みを向けた後に、規則正しい寝息を*立て始めた*]
さてと…クローディアの遺体を調べてみたいけどぉ。
二階じゃどうしょうもないんだよねぇ?
[と、肩をすくめて苦笑]
この脚さえ動いて…動いてくれたらなぁ…。
うっかりなんかのはずみで動かないかな?
…動かないよねぇ。そりゃそうだぁ。にゃはは。
─草原を走り回る緑髪の子供
水溜り、濡れる靴
靴を脱いで 飛び跳ねる子供
脚についた小さな傷
熱に魘される子供
額に流れる汗
「裸足にはならない事」という言いつけ
開かれた医学書の1ページ
毒を持つ草の項目
ベッドの上
窓から見える景色
洩れ聴こえる噂話
流れる月日の中で
彼が知りえた外の全て
─書を読み漁る青年
窓の外の鳩の脚
顔すら知らぬ友人
重ねられた手紙
─頑丈なお気に入りの椅子
ベッドから椅子への移動の日々
とりつけられた車輪
長い月日を経て
再び触れる外の世界
文字で見た世界
目で見、肌で触れる世界
全てを知り得たつもりの世界
その実何も知らない世界
─彼が本当に知りたいのは
忘れてしまった「地を脚で踏みしめる感触」
[一瞬蘇る過去の記憶、しかしすぐにいつものニンマリ顔へと戻る]
ま、誰かきたら案内してもらうかなぁ?
と、いっても死体のとこなんて誰も行きたがらないか。
[マスターにホットミルクを注文して「あつつ」と言いながらゆっくりとすする]
ま、たまにはのんびりするかなあ。
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