人狼物語 ─幻夢─


11 Twilite stone

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旅人 シャロン、ゆっくりと、クローディアの部屋に入っていった。

2007/06/28(Thu) 16:22:42

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 16:25:35

迷犬 パトラッシュ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 18:00:19

旅人 シャロン

[すでに、捜査は終わっているのか、部屋の中は閑散としていた。

一日前と変わったことといえば、
シーツが新しくなったことと、
クローディアがここにはもういないのだということだけ]

・・・。

[フラフラと、部屋の中に入り込むと、机の上に宝石が散らばっているのが見えた。
それは、自分が持ってきた宝石。
それから、クローディアが大きな力を持っているのだと話してくれた大きなトパーズ。
それらが、まるで血にくすんで、鈍い光を放つように鎮座していた]

・・・こんなものさえ見つからなければ・・・貴女は・・・。

[フラリと。
まるで導かれるように、主のいなくなった宝石を手に]

(203) 2007/06/28(Thu) 19:51:03

旅人 シャロン

[その途端、先ほどまで沈静化していた頭痛が、さらに激しくシャロンを襲った]

・・・これ・・・は・・・!

[意識の全てが開放される感覚。
何かが、シャロンの中で目覚めた]

・・・分かる・・・うん・・・分かるよ・・・クローディア。
これが・・・占いの力なのね・・・!

(204) 2007/06/28(Thu) 19:55:59

旅人 シャロン

うふふ・・・うふ・・・
ありがとう、クローディア・・・。

貴女の力―――確かに私が受け継ぎました!

[ギュッと、力強く大きなトパーズを握り締める。
絶対に、手放さないように、強く]

(205) 2007/06/28(Thu) 20:01:46

手品師 ディーノ

[アンジュにせがまれ占いを披露して。やはり先日のように集まる人が多かった。しかし先日とは違い、皆切羽詰ったような雰囲気を感じる。崖崩れの復旧がなかなか進まないせいなのか。それともクローディアの話が広まったせいなのか]

ああ、もうこんな時間。
暗くなってきたしお開きにしよう。

[集まってた人達に告げて店じまいする。アンジュも最後まで残っていたが、迎えに来た母親と共に帰って行く。その姿を少し懐かしそうに、羨ましそうに眺め。荷物を持って宿屋へと歩みを進めた]

(206) 2007/06/28(Thu) 20:06:04

学生 エリカ、眠りの中、夢の淵に沈みこみ。

2007/06/28(Thu) 20:07:06

学生 エリカ

─宿屋・2階─

……っ!

[不意に、訪れる目覚め。
見ていた夢は、鋭いものに切り裂かれるように、途絶え。
文字通り跳ね起きたベッドの上で、荒く、息を吐く]

……ゆめ……?

[呆然と呟くその様子に、黒猫が不安げな声を上げた]

(207) 2007/06/28(Thu) 20:17:54

学生 エリカ、黒猫を撫でつつ、大丈夫、と呟いた。

2007/06/28(Thu) 20:18:41

手品師 ディーノ

[宿屋に足を踏み入れると静かなもので。ああ、他の人が居ないのか、と一人ごちる]

マスター、パンとサラダとスープ、お願いね。

[カウンターの席に座り、主人に注文する。昨日の今日、愛飲しているワインや肉料理を食べる気はしなかった]

(208) 2007/06/28(Thu) 20:21:50

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 20:24:45

学生 エリカ

それにしても……また、あの、夢……。
ずっと、見なかったのに……どして……?

[額に滲んだ汗を拭いつつ独りごちる]

……うわ……汗だらけ……お湯、使わせてもらった方が、いいかな……。

[治療道具を持ち込んだ時、泊まる可能性も考えて着替えも持ち込んでいたのは、良かったのか悪かったのか。
そんな、どうでもいいような事を考えつつ、ふらつく足取りで、下へと下りて行く。
その後ろをついて行く黒猫は、どこか心配そうに少女を見つめていた]

(209) 2007/06/28(Thu) 20:25:13

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 20:29:00

天のお告げ(村建て人)

業務連絡です。
バファリン発生により、時間進行をどうしようか考案中です。
村立ての日記へのコメントか、メモにて反応をお願いします。

(#0) 2007/06/28(Thu) 20:32:35

学生 エリカ

[階下に下りれば、どこかがらんとした1階に、主人と、食事をするディーノの姿があり]

こんばんは……。
マスター、お湯、使わせて……。

[お湯使わせてくれる? と、問おうとした矢先に。
昨日も感じた目眩が襲って]

……あ……あれ?

[惚けた声を上げつつ、その場に座り込む]

(210) 2007/06/28(Thu) 20:40:52

手品師 ディーノ

[もぐ、とサラダを口に入れたところで声が聞こえ。飲み込んでからそちらを振り向く]

あ、エリカこんば……って、大丈夫!?

[様子がおかしく、座り込んでしまうエリカを見て慌てて立ち上がり、傍に駆け寄る]

(211) 2007/06/28(Thu) 20:44:50

学生 エリカ

あ……うん、大丈夫、平気。
今まで寝てて、十分休んだつもりなんだけど……まだ、疲れてるのかなあ?

[駆け寄って来たディーノに、いつもと変わらぬ風を装ってこう返す。
黒猫は物言いたげに、じっとその様子を見つめているが]

(212) 2007/06/28(Thu) 20:50:08

手品師 ディーノ

何だか顔色悪いよ?
あまり無理に動かない方が…。

[立てる?と手を差し伸べて。相手が立てそうならば支えながら近くの椅子へと座らせようと]

(213) 2007/06/28(Thu) 20:53:51

学生 エリカ

[顔色が悪い、と言われれば、不思議そうに瞬いて]

そう……かな?

[夢見のせいかなあ、とぽつり、呟き。
ありがと、と言いつつ差し伸べられた手を借りて立ち上がり、椅子に落ち着いた]

(214) 2007/06/28(Thu) 20:58:30

手品師 ディーノ

[エリカが椅子に座るのを確認すると、主人に頼んで水をもらい、エリカへと渡す]

うん、何かいつもよりね。
…昨日の事件のせい…?

[あれは見ていて気持ちの良いものではない。自分もそうだった。フラッシュバックを起こして、倒れて。そのせいかと思い、遠慮がちにではあるが訊ねてみた]

(215) 2007/06/28(Thu) 21:03:39

学生 エリカ

[受け取った水を一口、含んで。その冷たさに、ほっと息を吐く]

……昨日の……。

[それから、問われた言葉に、ふと目を伏せて]

そう……かも、知れない。
あの様子を見て……何か、思い出しかけてるのは、確かだから。

(216) 2007/06/28(Thu) 21:08:52

手品師 ディーノ

思い出しかけて…。
あれを見て、思い出しかけてるってことは…もしかして、エリカも過去に似たような経験を?

[そう言えば彼女はこの村で保護されたと言っていたか。彼女から自分と似た境遇を感じつつあった]

(217) 2007/06/28(Thu) 21:16:32

学生 エリカ

[一つ頷き、水をもう一口飲んで]

ボク、小さい頃に、この村の入り口に倒れてたんだって。
酷い怪我して……息があったのは、奇跡だった、って御師様は言ってた。

[小さく呟き、視線を左肩に]

それで、その怪我は……何かの、爪で裂かれたみたいだったって……。
今でも……痕、残ってる。

何があったのかは、全然覚えてないんだけど。
恐らく……。

[続く言葉は濁されたものの。その言わんとするところは、概ね伝わるだろうか。
過去に、人狼に襲われた経験があるのかも知れない……と]

(218) 2007/06/28(Thu) 21:24:31

手品師 ディーノ

爪で裂かれたような、痕……。

[それを想像、いや思い出して上体が僅かに揺れる。左手を側頭部当てて、意識だけは失わないように]

そ、っか…。
思い出しかけてるのは、それなのかもしれないね…。
思い出さない方が、良いのかもしれないけど…。

[自分は忘れられなかった。そのせいで今苦しんでいる。彼女もそれを味わってしまうのか。自然、眉間に皺が寄った]

(219) 2007/06/28(Thu) 21:31:34

天のお告げ(村建て人)

再び業務連絡。
狼サイドから48時間進行希望が出ましたので、本日は48時間、明日以降24時間進行のままで行くことします。
お騒がせ致しました。

(#1) 2007/06/28(Thu) 21:33:54

学生 エリカ

……どっちがいいのかは……わかんない。
でも……。

[向き合わなきゃいけないのかもしれない、と。小さく呟いて。
それから、ディーノの表情に気づいてあ、と短く声をあげ]

あ……ごめんなさい……。

[辛い事を思い出せてしまったかも、と気がついて早口に誤り。
それから、ふと思い出して、ポーチを開ける。
中に入っているのは、ハーブと蜂蜜で作った飴玉。気を鎮めたい時に口にする物。それをいくつか差し出して]

えと、これ、どうぞ。
イライラしてる時とか、落ち着きますから。

(220) 2007/06/28(Thu) 21:36:50

学生 エリカ、手品師 ディーノに話の続きを促した。

2007/06/28(Thu) 21:37:08

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 21:38:40

手品師 ディーノ

あ、ありがと…。

[差し出された飴玉を受け取り礼を言って。その礼もどこかまだぎこちなく]

ごめん、そっちも大変なのに気を使わせて…。

[瞳を伏せて自分も近くの椅子に座り込む。側頭部に当てていた左手を額に回し、貰った飴玉を一つ口に運ぶ]

……美味しい。

[その甘さが口に心地よい。若干表情は和らいだだろうか]

(221) 2007/06/28(Thu) 21:43:07

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クローディア(2d)
3回 残13433pt
ノブ(3d)
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ディーノ(4d)
328回 残4809pt

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リディア(3d)
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