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//中の人発言//
まあ、アリバイが無い人間を疑うのは当然ですからねぇ(笑)
まだ、みんな固まって動いていない分マシですけど。
そうだねぇ…彼女は人狼だけど…。
丁重に扱ってあげてね?
ほんとは僕が最期まで面倒みたいけど。
…ほら、僕こんなんだからさぁ?
にゃははははは。
[ほんの少しだけ声が震えて]
……安置……?
[その言葉と、走って行くランディの様子に、ゆっくりと立ち上がる。
やらなければならない事があるような気がして。
リディアが、ここから離される前に。
何故、それをしなければならないのかは、わからないけれど]
……リディア……。
[小さく名を呟いて、ゆっくりとそちらに歩み寄る。
誰にも遮られなければ、動かない頬に手を触れようと]
そうなんだ。
[それ以上は聞いてはいけない雰囲気で]
[口を閉ざした]
あ。
そうだね、このままじゃ。
[握られて離された手]
[少しだけ不安そうな顔をして]
[けれど頷き道を空けた]
―――っ。
[リディアが死んだことにはあまり興味は無かったが、その後の騒ぎで聞こえてきた言葉は、シャロンの体をもう一度動かすには充分だった。
カツカツと足音を鳴らし、もう一度問題の部屋へと]
・・・誰かしら?
人間と、人狼を見分ける力を持った人というのは。
占い・・・?
とりあえず、ディーノは人狼かどうか調べられるってことか?
それが本当なら、リディアを調べてみればいいんじゃないか・・・?
[どうなんだ?とディーノに問いかけた]
[室内の様子を覗き込んで、言葉を失う。]
…ノブにぃ……なんで…?
[腕の中でぐったりとしているリディアには生気は感じられず、
数日前まで、画帳を抱えて楽しそうにスケッチをしている姿を見かけたり、どうでもいい噂話で笑い合ったりしていたというのに。]
本当に人狼なら、容赦はしない。
けど、どちらか分からない上に既に死んでる。
死んでしまえば、人間も人狼も、同じ。
手荒にはしないよ、僕はね。
[そうノブに告げて。僅かに声が震えるのに気付いても、何も言わずただ無表情のまま目を細めて。自警団へ連絡しに行ったランディには、お願い、と声をかけて見送った]
ふふ。
既に二人。
しかも一人は貴女。
それなら一人しかいないようなものじゃない。
私は貴女に協力できる。
利用価値がある間は捨てないでしょう?
[低く笑う]
[伸ばした手が、冷たい頬に触れる。
『生きていない』。
それは、はっきりと感じられた。
医療に携わる者として、人の死に接した事はあるけれど。
その時とは、また、違う時に。
こうして冷たい亡骸に触れたような、そんな感覚が、ふと、過ぎる]
Demostrarme por favor tu alma……
[零れ落ちる、小さな呟き。
刹那、その周囲には、言葉で表しきれない『力』のようなものが揺らめくか]
[今まで我関せずでこちらに興味も向けなかったシャロンが紡いだ言葉にそちらに視線を向け]
…僕だけど。
[それが?とややきょとんとしたような表情で問う。カルロスからの問いには横に首を振って]
既に死んだものは、僕には調べられない。
生あるものにしか、僕の力は及ばない。
…何でそんな簡単に、殺せるんだよ!
リディはこの村で一緒に過ごした友達じゃん!
化けモンかもって思ったからって、即殺すなんてっ!
[思わず、そのにやけた口元を睨み付け、叩きつけるように言う。]
そんなんじゃ…そんなんじゃ、あの人殺した化けモンとおんなじじゃねぇかよ!!
うふふ。
そうね。冷静な思考だわ、エリス。
冷静になれる人は好きよ。
それだけ、生き残る可能性が高いのだから。
そして、利用価値があるのはお互い様よ。
せいぜい私も、貴方に捨てられないよう、頑張るわ。
うふふ。
〔宿からそう遠くない場所で、村の見回りに出ていた若い自警団員の姿を発見する〕
すまないが…また、死体が出た。
いや、今度は人狼とやらの仕業ではないらしいんだが…。
…ああ、宿へ来てくれ。
〔若い自警団員とともに詰め所へ向かい、何人かの自警団員が宿へ向かってくれることになった〕
〔準備があるので、先に戻ってくれと言われる。あのままではかわいそうなので、動かしていいかどうかの許可も取った〕
[先ほど少しだけ会話を交わしたディーノを見ると、少しだけ視線をきつくした]
誰を占い、どんな結果が出たのか、聞いてもいいかしらねぇ?
[間違いなどすぐに正せるのだと言うように、少しだけあざけりの口調を込めて、シャロンは言った]
[フランの方を相変わらずのニンマリ笑顔で見ながら。既に声は震えていない]
皆が当たり前にやれる事をやれない自分がオカシイからさ。
彼女を抱きあげて安置所に連れていく、程度の事すらね。
こんなとき、笑わないなら、どうしたらいいのかな。
僕にはそれはわからないもの。ね?
だから、そんなに怒っちゃやだよーぅ?
〔小走りに宿まで戻る。宿の主人にタオルを幾枚か借り、ノブの部屋へ向かう〕
自警団のやつらすぐに来てくれるそうだ。
先にリディアを動かしていいとのことだから、悪いが、ノブのベッドを借りるぞ。
〔言うなり、先ほど借りたタオルをベッドに敷き、リディアの亡骸をノブから受け取ろうとした。そのリディアに先に触れていたエリカに気づく〕
…エリカ?
ノブ。
人間。ね。
[視線を次は、ノブに回し、なにやら言い争いをしている人間達を無視したまま、シャロンはノブの額に、自分の右手の手の平を当てた。
そして、左手はクローディアの部屋で受け取ったトパーズを持ち、それをジッと見つめる]
・・・動かないでね、ノブ?
それは、そうだけど。
[一瞬だけ口篭り]
だって。
あなたが殺したんでしょう?
その手でリディちゃんを!
…怖いよノブ。
こんな時に笑えるあなたが。
人間だって言われても!
[けれどすぐに]
[涙目になりながら]
[ノブを睨みつけた]
[レッグの言葉に深く息を吸い込んだ後で]
憶測で殺したわけじゃないさ。
確信があったから殺したんだよー?
それとも、僕が死んだ方が良かったのかなー。
寂しい事言われちゃったなぁー。
にゃはははは。
…人間と人狼の違いなんてありゃしないさ。
どっちも生き残りたいから殺すだけ。
聖人君子の人間サマなレッグは「殺すくらいなら殺される」ほうがお好みだったかなー?
僕はそんなんゴメンだよー。
[一つ、息を吐いて、ゆっくりと触れていた手を離す。
それから、自分を呼ぶ声に、ゆっくりとそちらを振り返って]
……なに、ランディさん……?
[その様子は、既にいつもと変わらない……いや、いつもは見せないような、深い翳りを帯びてはいるが、それでもそれ以外に変わった所などないようで]
[答えを聞いたシャロンは何を言うでもなく今度はノブへと向き直り。その手に大きなトパーズを持って何かし始めている]
…そのトパーズ…確かクローディアが使ってた…?
[何故シャロンがそれを。そして何をしようとしているのか。自然、視線は釘付けになる]
そうか・・・。
それで全て分かればと思ったんだが・・・。
[残念だ・・・とディーノの答えに返す。
と、そこで話に割り込んできたシャロンに目を向け]
シャロン・・・?何を・・・
[その行動に首をかしげた]
[明らかに敵対心が剥き出しのシャロンの様子に、疑問符が浮かぶ。彼女は何を怒っている? 何をしようとしている?
ただ、勘のようなものが働いて。
ディーノの傍にぴたりとついて、離れないよう注意しながら]
〔リディアの亡骸に触れながら何事かを呟いていたエリカと、自分の呼びかけに答えたエリカは確かに同じで、それでも何かが違うような気がした〕
…いや…その…。
自警団の奴らが来る前に、リディアを降ろそうと思うんだが…構わんか?
〔なぜエリカに断りを入れているのか、自分でも理解不能である。しかし、なぜかそうしなければならない気持ちになった。人が死に過ぎてわけがわからなくなりつつある自分の素のまま、言葉になる〕
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