人狼物語 ─幻夢─


14 ほしのまつり

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少年 ネロ

[何巡か]
[どちらのうたも口にして]
[新しい着物を見る]

……こげな良いもん、良いんじゃろうか

[だけれどかわかずば仕方ない]
[傘を閉じると、水が散り]

(171) 2007/07/26(Thu) 08:37:29

少年 ネロ、もう一度うたをなぞる。 ひとりはさみし……

2007/07/26(Thu) 08:38:34

学生 エリカ

[何を言うておるかはわからねど、節からすれば歌じゃろか。
坊主と並びて空見上げ、ぼんやり耳を傾ける。]

(172) 2007/07/26(Thu) 08:39:20

少年 ネロ

……森におさんぽ、ゆこうかのぅ

[ちいさく呟き]
[背を向ける]

[白い花の中を]
[*誰にもとめられなくば森へ向かうか*]

(173) 2007/07/26(Thu) 08:41:05

少年 ネロ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 08:42:08

学生 エリカ、白き被衣をまといし姿、吊られし坊主とよく似ておろう。

2007/07/26(Thu) 08:42:31

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 08:45:06

学生 エリカ

[やがて小さな声は絶え、静寂あたりを包もうか。]

ひとりはさみし…
ふたりはこいし…

[節を真似してぽつぽつと、思い起こしつ歌紡ぐ。]

ここであはずは………

[その先は知らず、声途絶え、]

あはずは…あはずはかなしやこいしや…?

[ゆうべの烏の笑み想い、またも*返らぬ問い投げた*]

(174) 2007/07/26(Thu) 08:59:48

【独】 学生 エリカ

中/
戻され組?ゆえか、烏が気になる様子じゃの。
…神巫に敵いはせぬじゃろし、あやめ殿にも敵うまいに。

それ以前に、おなごや否や… orz

(-34) 2007/07/26(Thu) 09:07:38

自警団員 ガウェイン

ひとりはさみし、ふたりはこいし、みえぬかなしみ、よるもおわらず…

[朝餉も取らず縁側に腰掛け歌を紡ぐ。思うは幼き時の事、己を兄と慕いしおのこ―]

烈琥―

[ぽつり、囁きし名は溶けて消えるか―]

(175) 2007/07/26(Thu) 09:15:06

自警団員 ガウェイン、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 09:18:25

【独】 自警団員 ガウェイン

/*
雅「あー、向こうからは完璧に誰が俺か分かってんだろうな…こっちからは相棒か仮決定現状脳内弟分かの半信半疑だっつのに…しかも理由が『寡黙』だからとまで余裕で推測出来るのがすっげぇ悲しいんですけど?(背後睨み)」

(-35) 2007/07/26(Thu) 09:26:40

学生 エリカ

[縁側で歌紡ぐ雅詠の背には、眼差し向けれど言葉なく。
朝餉貰えば、ふらりと外へ。
水かさ増えしか気にかかり、川辺あたりを歩み往く。]

やれ、不思議や。
あれほど降っても溢れはせぬか……

[川渡らんとした、ねいろを思うたか。僅か安堵の色浮かべ。]

(176) 2007/07/26(Thu) 12:52:16

自警団員 ガウェイン

何故―

[―不意に紡がれし言の葉を、聞くは昼餉の誘いの童。
それに気付く事も無きまま、次から次へと言の葉が舞う―]

―何故こうもあやつの事が気に掛るのじゃろうな。

[眼裏に鮮やかに浮かぶ紫苑の髪。飄々とした風体の、そのくせ人一倍食えそうにあらぬ奴―]

(177) 2007/07/26(Thu) 13:01:59

自警団員 ガウェイン


―烏、もしやお主は―

(178) 2007/07/26(Thu) 13:03:59

学生 エリカ

[泥濘に足取られぬように、気を払いつつしばし歩み。
朝霧うすれるその向こう、青い姿を見つけきょとり瞬いた。]

…ああ、揺藍殿であったか。

[声をかけつ近寄れば、蜜色は何を見ていよう。
くしゃり乱れるくすんだ空色は、雨に降られた猫にも見えん。]

やれ、もったいない。
梳いてやれば美しかろうに。

[手を伸ばせばその髪を、手櫛で梳こうとするだろか。]

(179) 2007/07/26(Thu) 13:06:13

【赤】 自警団員 ガウェイン


―烈琥なのか?

(*9) 2007/07/26(Thu) 13:06:25

自警団員 ガウェイン

[―そこでふる、と頭を振り]

―いや、そのような事あるはずもない―ん?

[―と、漸く童に気付いたか、笑みを浮かべて頭を撫でる]

すまんな、待たせてしまったか。

[そしてゆるりと立ち上がり、昼餉の席へ向かおうか]

(180) 2007/07/26(Thu) 13:06:47

自警団員 ガウェイン


[―後に残るは一陣の風]

(181) 2007/07/26(Thu) 13:08:20

学生 エリカ、――やがて、ふらりとまた一人。

2007/07/26(Thu) 13:17:00

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 13:18:36

【赤】 くの一 アヤメ


 誰そ見つけしかな。
 

(*10) 2007/07/26(Thu) 13:37:50

自警団員 ガウェイン、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 13:44:09

【赤】 自警団員 ガウェイン


いや―思い違いやもしれぬ。

(*11) 2007/07/26(Thu) 13:44:50

くの一 アヤメ

〔晴れし青空の下を歩む女は黒を纏ひて、
 手にはのっぺらぼうの白き坊主がひとり。

 濡れし土は野を進まむとすものを遮るやうに、
 まとはりて足を絡め取るは誰そを引き留めしか。

 露を含む白花はゆくなかへるなと希うやうに、
 重き頭を垂れつつ滴落とすもまた涙と見ゆか。〕

(182) 2007/07/26(Thu) 13:48:12

くの一 アヤメ、やがては川辺に辿り着きて、まさおな天仰ぐ。

2007/07/26(Thu) 13:48:44

【赤】 くの一 アヤメ

そうかい。
わからぬのなら、
きいてみれば好いのではないかな。

(*12) 2007/07/26(Thu) 13:49:18

くの一 アヤメ

好き天気だねえ。

 [小さく呟きて貌に浮かぶ微笑は猫のよう]

(183) 2007/07/26(Thu) 13:50:01

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 13:51:06

学生 エリカ

[あてなく川辺をそぞろ歩き、やがて空腹覚えたか。
踵返して館へと。門をくぐれば昼餉の匂い。]

ああ、いただこう。

[昼餉を問う童子に頷き、座敷へと。
先に座したるおのこには、頭を僅か下げて膳につく。]

…やれ、みなは何処へ行ったやら。

[誰にともなく呟いて、箸を口に運び出す。]

(184) 2007/07/26(Thu) 13:54:32

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153回 残9220pt
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113回 残10697pt

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