人狼物語 ─幻夢─


14 ほしのまつり

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学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 13:55:27

【赤】 自警団員 ガウェイン

機会があればな。
それに―こう言うと妖女は笑うやもしれぬが―
正直、知るのが怖いと―そう思っておるのだ。

(*13) 2007/07/26(Thu) 13:56:32

くの一 アヤメ

〔小指へと紅を移して面なき坊主に与えしは、
 円き眼と弧描く口、女にどこか似た笑みの貌。

 次には巾着の内から取り出しは小さき瓶、
 中身を法師の頭より振りかければ酒精漂う。

 朱唇が緩く動きて零れし言の葉は感謝を紡ぐ。
 坊は顔を貰ひ受け酒を飲めば機嫌も好かろうか。〕

(185) 2007/07/26(Thu) 13:57:43

くの一 アヤメ、そうして役目を果した坊主を川へと流して、供養を終える。

2007/07/26(Thu) 13:58:43

くの一 アヤメ

ごくろうさん。
よき生が送れるよう。

 [いずこよりか聞える鈴の音は坊主の見送りか]

(186) 2007/07/26(Thu) 14:00:11

くの一 アヤメ

〔辺りを取り囲みし川を流れるならば、
 回り廻れどゆくもかへるも出来るまじ。

 しかして姿は清流の内に消え失せて、
 後に残されしはせせらぎばかりなり。

 これもまた神隠しにでも遭うたがゆえか、
 それとも天命を全うして彼岸へ向いしか。

 何方にしても真を知る者は居らざりけり。〕

(187) 2007/07/26(Thu) 14:04:51

自警団員 ガウェイン

[戻りし琥珀に会釈を返し、常よりゆるりと箸を繰る]

さあて、何処におるやらおらぬやら―

[やはり誰ともなしに呟き返し、髪を払いて粥を啜る]

(188) 2007/07/26(Thu) 14:05:00

【赤】 くの一 アヤメ

こわいとおもうかは心次第。

悪しを想像するならこわかろう、
好きを想像するならこわくはなかろう。

何をおもうているかは知らぬけれども、
後に悔やまぬ選択をと願おうか。

(*14) 2007/07/26(Thu) 14:07:34

くの一 アヤメ、くるり踵を返して館へと*足を向ける*

2007/07/26(Thu) 14:07:56

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 14:09:03

学生 エリカ

[粥を一口二口食うて、かりりと音立て漬物齧る。
呟き返れば琥珀を上げて、象牙の髪が払われるを見やり。]

何処へもゆくもかえるも出来ぬ。
なればいずれは戻ろうか。

…されどいつまでこの地にて、我を留めるつもりやら。

[吐息を零し、撫子色に清水寄せ、]

…そなたはどうじゃ、雅詠殿。
ゆくかかえるか、はたまた何かを望まれるや?

[こくり白き喉を清水が通りゆく。]

(189) 2007/07/26(Thu) 14:16:26

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 14:19:13

学生 エリカ、不躾にも問うたは、おのこの歌を耳にしたせいだろか。

2007/07/26(Thu) 14:23:24

自警団員 ガウェイン

俺は―

[箸を下ろして思案顔、果たして己が望みしは―]

―俺は、ゆくもかえるもどうでもよい。ただ―ひとつ、確かめたい事がある。

[ゆくもかえるもどちらでも、二度と会えはしないだろう、ならばここにいるうちに―]

―烏の兄さんにな。

(190) 2007/07/26(Thu) 14:28:55

【赤】 自警団員 ガウェイン


―すまぬ。礼を言う。

(*15) 2007/07/26(Thu) 14:29:44

自警団員 ガウェインは、雑貨屋 フラン を投票先に選びました。


学生 エリカ

[思案する様子を見つつ、三日月に欠けた漬物口に放る。
返る言の葉噛み砕くよに、かりりと音を立てようか。]

確かめる…烏殿に?

[その名を聞けば、琥珀は驚いたよに見開かれ、]

――何を、

…否、よい。
我が…聞くべきではなかろうて……すまぬ。

[問い詰めかけるを飲み込んで、琥珀逸らして小さな謝罪。]

(191) 2007/07/26(Thu) 14:41:44

【独】 学生 エリカ

皆の前で、たやすく聞けるであれば訊いておろう。
…ほんに我は気がきかぬ。

天狗も何を思いて我を留めるのやら…

[吐息零して、一人ごつ]

(-36) 2007/07/26(Thu) 14:46:03

学生 エリカ、吐息を零し、湯飲みにそうと唇寄せる。

2007/07/26(Thu) 14:48:12

自警団員 ガウェイン

いや、謝る事などない。

[こちらこそすまぬと頭を下げ]

―どうせつまらぬ事だ。

[そう言いながらもその眼に浮かぶ光は―]

(192) 2007/07/26(Thu) 14:51:26

学生 エリカ

[唇濡らして湯飲み置き、躊躇いがちに眼差し向けて、]

…そなたこそ、謝らずともよいのじゃ。
我が先に問うたのじゃから。

[ふるり頭を横に振る。]

そのようなこと申されるな。
そなたが気にかけるであらば、つまらなくなど――

[眼に浮かぶ光を見れば、言の葉途切れ口噤む。]

(193) 2007/07/26(Thu) 15:02:54

学生 エリカ、琥珀はゆらりゆらゆらと、揺れて惑いて光を見やり

2007/07/26(Thu) 15:04:25

学生 エリカ


……訊けるとよいな。

(194) 2007/07/26(Thu) 15:04:33

学生 エリカ、それだけをぽつりと告げて、瞼を伏せた。

2007/07/26(Thu) 15:05:34

自警団員 ガウェイン

[気付けばとうに膳は空で]

――ありがたい。

[それだけを返し席を立つ。
―これから誰ぞ*探すのだろうか*]

(195) 2007/07/26(Thu) 15:09:07

自警団員 ガウェイン、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 15:12:19

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 15:15:25

学生 エリカ

[席を立つその背を見送って、何言うでなく湯飲みを傾ける。
やがて膳を下げられれば、立ち上がりて縁側へ。]

…そなたもこなたも、迷い惑っておるのじゃろか。
なあ天狗よ、何を考え我らを呼んだ…?

[梁に背預け座り込み、*青空見上げ呟いた*]

(196) 2007/07/26(Thu) 15:26:53

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 15:30:00

雑貨屋 フラン

[ぼんやりと思い更ける合間、現れた白の舞手に蜜色をかすかにゆらす。
伸ばされた手には貸すかな戸惑いも見せたけれど、かといってその手を払い除けるわけでもなく、ただその指先が髪を調える様子をまるで猫のように機嫌良さげにされるにまかせよう]

[礼を音にしようとした唇はわずかに揺れるのみ。
音にはならずただ幽かに空気を揺らし、そして行く背を見送るのみ]

(197) 2007/07/26(Thu) 15:58:51

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150回 残9938pt
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153回 残9220pt
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113回 残10697pt

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1回 残13476pt
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