人狼物語 ─幻夢─


14 ほしのまつり

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少年 ネロ、くの一 アヤメの視線を追い――

2007/07/26(Thu) 18:29:49

少年 ネロ


虹、じゃぁ……!
 

(224) 2007/07/26(Thu) 18:30:18

雑貨屋 フラン

やも知らぬ。

[指の下ろされた髪はほろりと解けて]

どちらにせよ川へと流されるであろ。
あれらは生まれたときから命の終わりが決まっておる。

──我も同じよ。
命の末は、「揺藍」と名をいただいたときより決まっておった。

[雨を望むという言の葉、少し瞬いた蜜色はゆるりとくすみ]

…それゆえに白、と?

[ほつりとつぶやく]

(225) 2007/07/26(Thu) 18:35:08

くの一 アヤメ

さぁてね。
流れゆきしその後の、
如何なるは己等も預かり知らぬこと。

 [紫黒の眼に映り込むは様々の光の煌めき]

これもあの子らが運んでくれたかな、
はてさてわかりはせぬけれど、
美しきものよな。

(226) 2007/07/26(Thu) 18:39:05

少年 ネロ

無事につけたらよかぁ

[されどその目は虹を見て]

はこんでくれたんよ、きっと
きれいじゃぁ……
根っこに、てるてるぼうずがおるんかなぁ…

(227) 2007/07/26(Thu) 18:42:06

くの一 アヤメ

虹の根元には宝があるなどというね。

夢の終わり着きし場所なるかな――

さぁて、戻るとしようか。
見るなら皆で見る方が好かろうて。

(228) 2007/07/26(Thu) 18:44:51

少年 ネロ

たから。
じゃけ、きれいなんじゃなぁ
ゆめも眠ってまうんじゃろぅなぁ

[うれしそうにこくり]
[うなずいて]

みんなで見よ!
ご飯食べたら、もっときれいかもしれん!

[*はしゃいで彼女と館へ戻るか*]

(229) 2007/07/26(Thu) 18:48:50

少年 ネロ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 18:49:47

学生 エリカ

全ては選ばれし時より決まっておるか…

[はらり空色が解けるを眺め、ふわり月白を頭に被る。]

選ばれしは、望みしゆえではないであろうに。
選ばれなくば、なんと呼ばれたのであろうの…

[衣覆うその刹那に、慈しむよに琥珀は蜜を見つめたか。
されど衣はゆるり面を隠し、僅かに唇動くが見えようか。]

着替えの手間がいらぬであろ?
…さて、我はゆくとしよう。ではな。

[声音はいささか不似合いか。
ふわり衣翻して立ち上がり、*すいと廊下を滑り消ゆ*]

(230) 2007/07/26(Thu) 18:54:05

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 18:56:14

くの一 アヤメ

〔晴れし空には幾重にもかさなる光の帯、
 幼き童の手を引きて黒衣の女は野を歩む。

 日が暮れども闇の訪れねば夜無きやう、
 刻の移ろひをいずこかへ忘れ置きしやう。

 館へと戻れば変わらぬ童子らの出迎えて、
 雨露に濡れし小さき傘は庭にて干されるか。

 臙脂の子が夕餉をと座敷へゆくを見送りて、
 女は緩く歩みを進め縁側の方へと向かふ。〕

(231) 2007/07/26(Thu) 19:10:00

雑貨屋 フラン

[こぼれそうになった息は薄荷茶とともに飲み込まれよう。
澄んだ月の白の残像に蜜色をはらりと揺らしながら]

…さぁ、のう。どうであったのか。

[椀を静かに置き、つぶやく。
薄い朱鷺色がゆれるのは蜜色にも確かに見えて]

…淋しいことを申すの。
ああ……またな。

[ほつりとその白を瞳で追いかけ*薄荷茶をもう一口*]

(232) 2007/07/26(Thu) 19:10:35

くの一 アヤメ、揺藍の姿を認めれば、会釈をして縁側に腰下ろす。

2007/07/26(Thu) 19:11:11

くの一 アヤメ


 ――ゆくかかえるか、
 其方は何方を望みしかな。
 

(233) 2007/07/26(Thu) 19:16:46

くの一 アヤメ

〔紫黒を細めて零せし声は誰へのものか、
 たとい答のかへらずとも気にする風もなく。

 空の君の声に眼差し移せば見ゆる白衣、
 口を閉ざして笑みを象りそれを見送らむ。

 童子の運びし茶に朱唇つけ喉を潤して、
 されど言の葉交えるでもなく唯静かに。

 空を仰ぎ広がりし七色を静かに見つめ、
 *耳に届くはいずこよりかの鈴の音のみ*〕

(234) 2007/07/26(Thu) 19:17:28

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 19:19:00

【赤】 くの一 アヤメ

[くすくす、くすり。
 妖女さま、妖女さま――

 笑ふ童子らは館の全てを知るがゆえ、
 そこにて語られる全てを見聞きするよ。

 それを伝へられし天狗の女は何をおもふか、
 弧を描く紫黒の眼と朱色の唇からは読み取れぬ。

 唯ただ望まれしままに迎へも送りもするだろか。]

(*16) 2007/07/26(Thu) 19:26:19

烏賊 ラス

[いつの間に彷徨い出たものか、いつからそこに居たものか、さやさやと吹く風に髪を嬲らせ、男は独り、白き花の野辺に立つ]

[見上げる空には、七色の帯、眩しげに目を細めて、手を翳す]

(235) 2007/07/26(Thu) 19:41:01

烏賊 ラス

てるてる坊主の、お手柄だねえ。

[呟く声は、楽しげに]

(236) 2007/07/26(Thu) 19:42:43

烏賊 ラス、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 19:44:01

孤児 オーフェン

[てん、てん、とん。
幾度目かの繰り返しの後。

ふと、小窓より差し込む光に顔を上げ]

雨、止んだのだね。

[独りごちつ、小さく見える空見上げ]

……外にゆこうか?

[お前も外を走りたいよね、と。
小さく呟き、部屋を出る。

人の気配のある場を避けるよに。
足音忍ばせ、館の外へ]

(237) 2007/07/26(Thu) 19:54:46

孤児 オーフェン

[外へと出でて、空を見る。
広がる色彩は鮮やかに。

紅緋細めつ、それを見て]

……あ。

[駆け出す仔うさぎ、その姿に。
しばし、悩みて後を追う]

(238) 2007/07/26(Thu) 19:58:54

孤児 オーフェン、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 20:01:42

孤児 オーフェン

[うざきを追って、駆け行く白の内。
やがて、そこには異質な色彩が見えようか。
白の内に、佇む紫苑]

…………。

[何故か、ぴたりと足を止めるも。
仔うさぎが先に進むのを見れば、後を追わねば、と再び足を前へと進め]

(239) 2007/07/26(Thu) 20:07:56

少年 ネロ

[夕食を手早くとって]

ご馳走様じゃぁ!

[座敷から出たなら]
[縁側にたたずむ人たちの姿]

お食事、美味しかったんよー

[にこにこぱたぱた]
[笑いながら手を振って]
[再び外に出てゆくのは、子供の性か]

(240) 2007/07/26(Thu) 20:08:58

孤児 オーフェン、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 20:08:59

自警団員 ガウェイン、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 20:11:53

少年 ネロ

[水をまだ含む土]
[空には高く橋が架かる]
[橋の根元は宝とゆめ]

きれいじゃぁ。
ほんま、きれい。

[嬉しそうに]
[その視界]

あ。ふうれんさまじゃぁ

[隠された真実は]
[最初からそうであったように]

(241) 2007/07/26(Thu) 20:16:00

少年 ネロ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 20:16:59

少年 ネロ、メモを貼った。

2007/07/26(Thu) 20:17:28

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生存者 (4)

ガウェイン
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150回 残9938pt
オーフェン
153回 残9220pt
アヤメ
113回 残10697pt

犠牲者 (2)

クローディア(2d)
1回 残13476pt
エリカ(4d)
106回 残10071pt

処刑者 (2)

フラン(3d)
70回 残11485pt
ネロ(4d)
213回 残7916pt

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