人狼物語 ─幻夢─


15 緋月繚乱

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マイコ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 12:43:57

マイコ、*やがてその頬がしずかに濡れるか*

2007/08/06(Mon) 12:44:36

マコト

―寮・自室/早朝―

[目覚めを呼び込んだのは、遠くから響く鈴野の音。
そして、無邪気と言えば無邪気な声]

あの子……桜花……か。

[小さく呟いて、起き出す。
静かな部屋。
ため息を一つついて起き出して。
身支度を整え、部屋を出る。
その手には、竹刀]

(8) 2007/08/06(Mon) 12:45:19

マコト

[寮を出る前にふと思い立ち、給湯室へ。
忘れていた和菓子を一つ、麦茶と一緒に摘まんで。
ふと、家族の事を思う。

連絡がつかなくなって、皆心配しているだろうか。
過るのは、そんな思い]

(9) 2007/08/06(Mon) 12:48:36

マコト、ふるり、と頭を振り。

2007/08/06(Mon) 12:49:18

マコト

大丈夫。
俺がいなくても……帰れなくても。
みんな、大丈夫。

[ごく小さな声でこう呟くと使ったグラスを片付け。
*向かう先は剣道場*]

(10) 2007/08/06(Mon) 12:51:58

マコト、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 12:53:46

ヨウコ

我慢してれば。
いい子にしてれば、いつかきっと。

そう思ってたのにな。
違ったんだね。

(11) 2007/08/06(Mon) 13:01:12

【赤】 ヨウコ

だって手をのばさなかったら。
何もつかめないんだ。
諦めてたら、そこでおしまい。

(*2) 2007/08/06(Mon) 13:03:55

フユ

[女子寮、各階に備え付けられた洗面所の三階。
 掌に掬った温い水に顔を浸す。水音。
 顎の先から滴る雫を手の甲で拭い、タオルを一枚、たっぷり水を染み込ませてから絞った。
 同居人の額にそれを乗せる為に、自室へ*戻る*。]

(12) 2007/08/06(Mon) 13:06:46

フユが「時間を進める」を選択しました


ヨウコ

自分の欲しい物は。
ちゃんと言うべきだったんだね。
欲しい物にはちゃんと手を伸ばすべきだったんだ。

だって、そうすれば。
一人にならないですんだのに。
寂しいだなんて思わずに済んだんだから。

(13) 2007/08/06(Mon) 13:08:23

フユ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 13:08:43

【赤】 フユ

………。

(*3) 2007/08/06(Mon) 13:10:11

【赤】 フユ

私の声はヨウコにしか聞こえない。
ヨウコの声は私にしか聞こえない。

私は、ここに居るよ。

(*4) 2007/08/06(Mon) 13:11:26

【赤】 フユ

だから、もっと近くにおいで。

(*5) 2007/08/06(Mon) 13:12:12

【赤】 フユ

/*
それではお任せしても良いかな?
やりやすいように、というか
応援しているので好きにやっちゃって下さい。
もう散々、好き勝手させて貰ってるからね。

ト書きとかで上手い事書きたかったけど
いまは時間無くて。ごめん。
*/

(*6) 2007/08/06(Mon) 13:14:15

【赤】 ヨウコ

…うん。
もっと音色の近くにいきたい。
音色みたいになりたい。

(*7) 2007/08/06(Mon) 13:14:21

ヨウコ

もっと力が欲しいよ。
そうすればもっと手を伸ばせる。

ねえ。
壊れちゃうくらいなら。
その前にちょうだい?
甘くておいしいの。
力の、源。

それをくれれば。
もっと音色に近づける。

(14) 2007/08/06(Mon) 13:15:41

ヨウコ

ああ、でも。
恐怖を伴った方が美味しいんだっけ?

[ふと何かを思い出す仕草]

それなら。
先にそっちから、かなぁ。

(15) 2007/08/06(Mon) 13:19:26

【赤】 ヨウコ

/*
了解しました、ありがとうです。
流れを見ながら仕掛けていくようにします。

無理はなさらずに!
お時間のあるときにまた構ってやってください。
*/

(*8) 2007/08/06(Mon) 13:22:40

ヨウコ

[ぼんやりとそんなことを考えていれば。
いつのまにか日も高い位置まで来ていて]

まあ、とりあえずは。
様子を見に行ってみようかな。

[クルリと身を翻して部屋に戻る。
動きやすそうな服装に着替えると、特に目的を定めるでもなく*外に出た*]

(16) 2007/08/06(Mon) 13:26:41

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 13:30:26

ヨウスケ

―寮・自室→…―
[彼の少女の声は此処まで届いたか、夢現の中に聞いていたかも知れない。
のろのろと顔を洗い、最低限の支度を済ませて部屋を出る。
ほんの少し前、最愛の妹と久しぶりに会話した場所を、]

……ああ。
今日って、何日だっけ。

[彼女が二度と動かなくなった場所を見つめた。その正確な位置はもう既に思い出せなくなっていた。
ただ、彼女がもう家に帰ることは二度とないのだと、それだけを。]

…母さん、大丈夫かな。

[もしかしたら恋人でもできたのかも知れないと、最期の会話を思い出す。夫を亡くした傷がやっと癒えたのに、娘までも亡くしたと知ったら。]

(17) 2007/08/06(Mon) 13:40:53

ヨウスケ、小さく息を吐いて、その場を離れた。

2007/08/06(Mon) 13:43:45

ショウ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 13:51:16

アズマ

―寮・自室―
[ごろ、と床の上へ腕を投げ打って、身体を仰向けた。
本当はベッドで寝ようとしていたのだけれど
二段ベッドの骨組みが金属で出来ている為か、
少し動くだけで静電気が走って、痛くて仕方ない。

冬場でもこんな事なかったっつーの、と小さく舌打ちを零して。
妙に冴え渡る感覚へ意識を向けながら、
白い天井を見詰めたままの視線をゆるりと瞬いた。]

……寝れねー。

[がば、と軽く勢いをつけて身体を起こす。
原因は色々思い辺りが多すぎる気がするけども]

(18) 2007/08/06(Mon) 13:58:36

ヨウスケ

―…→桜―
[其処から寮を出て数分の後。あの桜の下に洋亮は居た。うたいわらっていた少女の姿は、今は見えない。
根元に座り、幹に背中を預け、瞳に未だ宿らない感情の代わりに薄紅色を映した。]

『うつわはだいちに、たましいはそらに』

[少女がうたった言葉を思う。大柄な先輩が、お経を上げてくれたと聞いたことを。]

……ちゃんと、いけたか?

[想うのは彼女。
そして、もう一人。]

(19) 2007/08/06(Mon) 14:03:08

【独】 ヨウスケ

…何処が良いと言うのだろう。

(-3) 2007/08/06(Mon) 14:07:42

【独】 ヨウスケ

自分は何をやっても平凡で。

父さんみたいにはなれなくて。

(-4) 2007/08/06(Mon) 14:09:13

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50回 残12030pt
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