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[冷たく言い放ちながら、左腕で伸ばされた腕を払いのけ掴もうとするも……払いのけることすらできず。深々と異形の爪が左腕に突き刺さる。]
―――――――――!!!
[声にならない叫び。]
[それでも、とっさに右の手に握り締めていたそれ―七味唐辛子と胡椒を混ぜ合わせたものを包み込んだラップ―を爪で引き裂き、ヨウコのおでこに向けて投げつけた。]
[既に、今の彼女を動かしているのは生への執着心のみだろう。]
……、大丈夫っ、
[一瞬力の緩んだ隙に、
仔犬が抜け出して地に降りた。
自由になった腕で、支える手を払って、
自らの力で起き上がろうとする。]
……ァッ!
[腕に刺さった爪を引き抜こうとすれば、何かが額に当たって。
そこから広がった粉は目に入り、視界を奪う]
―――ァァアアアッッ!!
[意味を成さない悲鳴。
それでも本能はまだソレを求めて。
否、ダメージを受けたからこそ、更に強く。
爪を振りぬき、即座に突き出す。
それは違えることなく左胸に吸い込まれて。
引き抜いた緋い果実を口に含む。
頭の後ろを掠めた矢すら気にならない様子で。
その味を堪能する]
イタイ、いたい、イタイ!
[悲鳴を上げる。
声とコエの両方で]
でも、やっとてにはいった。
おいしいの!
[それに歓喜するも一瞬で]
ひと?
いまはだめ!!
[解放された事を知り、立ち上がる。
外の騒ぎに、ショウは気づいてはいなかった。
しかし風に乗って、微かに耳に届く咆哮―――
幻聴かとも思ったが、自然と、身体が震えた]
……、…サンキュ。
[小さな感謝の言葉は、
ヒサタカとヨウスケ、両方に向けてのもの。
ビニール袋を半ば引っ手繰るように受け取ると、
仔犬を促して、その場から逃げるように駆け出した]
/中/
落としてから気が付く。
これももしかして確定ロールの一つですか?
死因そのものはサヤカさんに任せるべきだったかな…(汗)
とりあえずサヤカさん待ち、と。
[耳を覆いたくなるような悲鳴もお構いなしに。残る力を振り絞って、右足を蹴り上げようとした瞬間、其の時はやってきた。]
[痛みと言うよりも焼ける様な熱。]
[何が起きたのかも理解できぬまま、ごぼりと口から血を吐き出しながら、霞む目は自身の左胸に深々と突き刺さる腕を視認する。]
なんかさー…、揉めるぐらいなら
バトル狂でもバトル捨てて下行きますよ、と。
ちょっと、守護者に仕事の大半を押し付ける形になりそうなのが
果てしなく申し訳ないけどさ。今日と言いorz
狼大変なの想像付くし。
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