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[チリ、と何か爆ぜるにも似た感覚に、ゆるりと瞬いた。
目の前に居る先輩に悟られる事の無いように
ゆるりと視線を巡らせるも、大きく視界から外れた場所にまで
視線を向ける事は叶わずに]
……、
[意識を其方へと向けながら、視線を元へ戻す。
気配が動くようならば、
──そんな事をちらりと考えて]
[向こうも気が付いたようでありながら、視線はこちらに向かわず。
クスリと笑った。
これならばきっとまだ邪魔はされない]
力がついたら手を伸ばすよ。
それまで待っててね。
[囁くような声は、彼らの元には届くのかどうか。
微笑と共に視線を外し、ゆっくりと校舎に向かって歩き出す]
むーん…どこまで感知出来るんだろう?
現時点では司としてはまだまだ弱い状態なんで
マコトやらフユほど、センサー強くなくても良いよねーとは考えてるものの。
とりあえず憑魔として意識を直接向けられたので今回は感知。
……感知の条件決めとくか。今更だけど。
……そっか。
[同じように指差す先を見ながら、その友達がどうなったのかを考えて…止めた。もしかしたら帰省中なだけかも知れないから。]
て、…立ち入り禁止じゃ。
……まあ、良いか。
[恐らく、今は咎める人はいないのだろうし。其処は口にせずに、立ち上がって砂を払う。
目の前の人の意識も、その先にいるモノの気配にも勿論気づかないままで。]
―剣道場―
[途中、訪れた者がいた事に、果たして気付いていたのかいないのか。
一人、黙々と行っていた稽古を終え。
上座に向けて、礼をする]
……まだ……。
[ぽつり、呟く。
足りない。
圧倒的に。
力が足りていない。
感じるのは、微かな焦燥]
見つけたよ、音色。
もう一人の司。
[どこかはしゃぐような気配と共に]
奪われるのは嫌だから。
今は我慢、我慢。
でも早く手に入れたいな。
[ふるり、と頭を軽く振り。
それから、視線を壁へと向ける。
正確には、そこに掛けられている木刀に、だが]
……。
[短い沈黙の後、竹刀を置いて。
身に付けていた防具も外し、それを手に取る。
竹刀のそれを遥かに越える重みが、手にかかった]
/中/
人を指定したからかもしれないけれど。
メモのバトル関係の部分に何も反応ないのがちょっと怖い。
もしかしてフライングしましたか?
ん。まぁ、もう食い終わっちゃうんで…
行くにしたって、景色眺めるだけになりますけど。
[と、続く言葉に、バレました?と小さく声を上げた。
立ち上がり、服を払う様子を眺めながら、
最後の一口を押し込むようにして片付ける。]
あそこ、鍵壊れてるんスよ。
サボり常習犯には常連の、打って付けの場所なんで。
[どーかセンセたちには御内密に、とケラリ笑う。
視線を外されたのか、チリリと走っていた感覚が消えた。
心の底で、何処か安堵しながら小さく溜息を零して。]
[練習室には、静かな音色が響き続けていた。]
[きらびやかな高音が浮かび上がっては消える。煌めきながらも微かな憂いをたたえてるのは、まるで過ぎ去った思い出だ。煌めきは次々に浮かび上がって、触れようとすると消えてゆく。
やがて曲は初めの主題に戻り、最後に、静かに高音を乗せて終わる。余韻が辺りに漂っていた。]
/なか/
いやねー
現実逃避型の狂から、「殺したやつらなんてみんな死んじゃえ」型の狂に移らせるつもりだったからね
現実逃避だからと言われるとちょっとね
狂いもいろいろあるじゃない。楽しんで狂いたい。
/中/
…大失敗だったみたいです。
こちらの思惑を出しておいた方がいいのかと思ったのですが。もっとメモは淡々とさせておくべきでした。
そうか、これも確定的というか動きを強要させる表現になってしまうのか。気をつけないと。
どうも今回はいつも以上に感覚が掴みきれてないですね。
浮いてばかりでごめんなさい。
巻き込んじゃったマイコさんには重ねてごめんなさい。
[僅かに屈んだ隙に、子犬が地に降り立った。
中へとゆっくり進んで、それが誰かを認める]
…マイコ?
[薄闇の中、滴の痕が微かに見えて、
声は自然と小さなものになり、
呼び方もいつもとは異なった]
……。
面白い特技を持っているな。
[閉じるとも開くともなく、半眼のままでいた目を開いた。
窓から差し込み、床に反射する翳りかけた陽の光を映しているのは片目だけである。]
/*
マイコとショウ(ちびっこんび)をによりつつ
今後について考える。
これからは一際ロジカルに行かないと。はふー。
マイコとヨウスケが失ったものを補い合って
壊れた兄妹関係というのも面白かったかもなあ。
勿体ないことをしたかも知れない。
*/
あれ、そーなのか。
[3年間通っていながら、鍵が壊れていることは知らなかったらしい。一応真面目に授業は受けてきた。
如何しようかな、などと軽く口許で笑いながら、]
あー…そうだな。
折角だし、ご一緒しても?
[軽く首を傾け、*尋ねた。*]
[呼ばれ、ぴくりとからだが震える。
閉じられた目は、どこかぼんやりとゆっくり開かれて――しかし彼を、現を写していなかった。
ふわり。ほころぶような微笑み。
それは学園生活の彼女の印象とだいぶ違ったものだったろうか]
……ん。
[それは誰かを呼んで。
だけれど普段は名でよんでいたから、わからなかったかもしれない]
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