あ、一人だと…。[ナターリエに掛けた声は微笑と共に否定されて。屋敷の中ならまぁ大丈夫かなと、お願いすることにして見送った]そうなんだ?でも傷が残ってたりするのなら無理しちゃダメなんだよ?[そう言って意識の無い白猫と火竜をチラリと見たり]お話し合いは通じそうにない、よねやっぱり…。[困惑の表情でそう言って。戻ってきた気配にそちらを振り向いた]あ、ミリィさん。何だか暴走が起きているんだって?[詳しいことまでは説明できず、とりあえずそんな返事を]