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召使い ユーディット は、探偵 ハインリヒ と 酒場のママ ヘルガ との間に運命の絆を結んだ。
ランプ屋 イレーネ は、自衛団長 ギュンター を占った。
次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見された。
……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……
そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、教師 オトフリート、シスター ナターリエ、学生 リディ、研究生 エーリッヒ、青年 アーベル、傭兵 マテウス、騎士 ダーヴィッド、ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアン、召使い ユーディット、読書家 ミリィ、探偵 ハインリヒ、小説家 ブリジット、歌姫 エルザ、酒場のママ ヘルガの15名。
うん、成功ですね。
どんな効果が出るものかはわかりませんが・・・。
とりあえず2人を結べたのは確かです。
あとはハインリヒ様が戻ってきてどんな反応をするのか楽しみにしておきましょう。
−東部・屋敷付近−
[布が解かれ][巻かれる]
[瞬きもせずその様子を眺め]
……?
[伸ばされた手を掴む]
[枷の嵌められた、左側の手]
[機鋼のちからが微弱な事は気付かれるか]
だいじょうぶ?
< 少ししんぱいそうに、ナターリエを見ました。
オトフリートになつく、子どもの様子も、眺めて。
いろいろと、聞いた話を伝えるでしょうか。
それから、ナターリエが帰るまでは、かならずそこにいることでしょう。
みんなとも、色々なお話をして、猫はやがて疲れきって、その場で眠りに落ちてしまう*かもしれませんね* >
色んな方法で、探した方が、いいよね。きっと。
[エーリッヒの言葉に、こくりと頷く。大変なのは、オレも判ったけれど。
でもオトフリートの力も及ばないんじゃ、思いつく限りの事をした方が良いかも。]
「異常」って言っても、わからないね。なんだろう、…故障?
[動かなくなった、ならまだ良いけれど。……暴走なら、怖いなぁ。
ぼんやりと思いながら、おねーさんの言葉にも、こくりと頷いた。]
やっぱり、皆で探した方がいい、ね。
……呼ばれた、って。機竜に?
[…だったら、そんな人を探せば、いいのかな。
それだったら、できるかも。]
[周囲を取り巻く煙。それは風に流され四方へ散ずるだろうか。お陰で煙を吸うことは無い]
あー、何か力が上手く使えないなーってのと、ここへ引っ張り込んだ原因らしい奴が居る場所までの道の模索?
[今まで話していた内容の大まかな説明をリディへ。ブリジットのアーベルに対する返答には頷いて]
そんな感じがするな。
本人に聞いてみなきゃ、分からんところではあるが。
/*
投票デフォがエルザー。
とか書いてたら偉いもん見つけたよ下で!!!!
-------------------------------------
あなたは 酒場のママ ヘルガ と運命の絆を結んでいます。
-------------------------------------
勘弁しれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
*/
…………はじめましてーリディですー
[ミリィに応え、へっくしょん、と些かわざとらしいくしゃみをした]
道の模索?
それで何か見付かった訳?
[よっこいしょ、と間の抜けた掛け声と共にジャンプし、木の枝の上に座った]
……うん。
[ハインリヒに答える言葉は、どこか気もそぞろで]
…………。
[苦手なはずのダーヴの鉄馬に近寄り、手を触れる。
だがすぐに離してふるふると頭を振るう]
そっか、宿題か。
まだ終わってないの?もしかして。
[ブリスの身につけた淡い色の石に目をやって。
くしゃみの音にそっちを向く。]
ぁー、悪い。
あんま強い奴じゃないんだけどさ。
[制御用の煙草は冷たい香り。]
[どの属でも、精神は何かしらの形で揺らいでいるものだから
声は、聞えるし、探そうと思えば探せるけれど。
やっぱり、場所の気配を探すよりは、人の『声』を聞いた方が、得意。]
[でも、エーリッヒの言葉には、少し、不安になった。
生まれたてで、この家をぷちっとする位大きさなら…どうしよう。
イレーネでも、多分、負けちゃう。]
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