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[……きょと。]
[物音に瞬いて、振り向いた。]
[頭をぶつけたらしい地獣]
[窓から手を離して近付く]
[ぱた、]
[ぱた、]
[窓辺に][床へ][僅か][落ちる緋色]
……? 何?
/*
間違えました。
「行こうとしたは、異変に気付いた為なりや否や」
にすべきであった…ぷち確定ロール済みませぬ。
[呼びかけに、白梟はくるりとそちらを振り返り]
「ご心配なく、危機は鎮まりました故」
[静かに言い置き、窓から外へ]
「……時空竜……帰ってきた?」
[羽ばたく白を見送りつつ、セレスが小さく、呟きをもらす]
[もしくは、白梟は相方が戻りしを感じ、行こうとしたであろうか]
白梟殿…
[私にはそれは判らずに、戸惑いながらも見送って]
あつつ…。
あ、うん大丈夫。俺より中の、見てやってくれないか?
[頭を右前足で抑えながら、アーベルや白い猫を左前足で指す。
部屋にはこのままでは扉から入れないと悟った]
─東部・草原─
…………っは。っく。
[ダンゴ虫型のドロイドとアーベルたちが戦っていた所から少し離れた樹の上。
そこで、彼女は胸を押さえて苦しそうに息をしていた。]
あれは……。でも、まさか……。
それは、構いませんが……っと。
[マテウスに答える途中で感じた羽音に、手を空へ。
舞い降りるのは、真白の相方]
……無事、か?
[何がとも、誰が、とも問わない、短い問い。
それに、白梟は一つ羽ばたく事で肯定の意思を示す。
その答えにほっとしたよに息を吐きつつ、中へ]
で、君は君で何をしてますか、と。
[緋を滴らせる青年の姿に、呆れたようなため息、一つ]
……そちらは、大丈夫?
[白梟との短いやり取りの後、声で問う。
声から疲れを感じさせぬように、最大限の注意を払いつつ]
……。
[時竜から掛けられた声][再び瞬き]
直せる、気が。した。
けれど、
方法、わからなかった。
[言われて手の赤に気付いたようで]
[口許に掌を当てて舐め取ろうと]
[彼の仔の言葉に、私はコエに耳を澄ます。
前足に嵌められたそれに耳を寄せるは難しく、明確には聞こえず]
……わたくし…にも、コエが聞こえた…気がします…。
帰ってこられたのやも知れませんね。
[白梟の危機は鎮まったという言葉もあり、私は安堵の息を吐く]
…お迎えに行きますか?
それとも、大人しくお待ちしておりますか?
[首をもたげて彼の仔に問う。どちらでもそなたが望むままにと]
青年 アーベルは、酒場のママ ヘルガ を投票先に選びました。
青年 アーベルは、研究生 エーリッヒ を能力(襲う)の対象に選びました。
青年 アーベルは、騎士 ダーヴィッド を能力(襲う)の対象に選びました。
……直せる……?
[言ってから、しばし、思案。
機鋼の領域は『創造』。
その力の用い方、それ次第では]
……なるほど。
とはいえ、無理は関心しませんよ、と。
[説得力がないのは最早達観領域だが、それでも言わずにはおれずに]
とにかく、手当てしないと……。
舐めときゃ治る、ってモンでもないんだから。
[危機が去ったならばと、私は半ば獣の姿を解く。
腕輪を持ち上げて頬に寄せれば、今度は明確にコエが聞こえて、私は緩やかに尻尾を撓らせる]
…お帰りなさいまし。
こちらは…セレスも、白梟殿も、赤毛の御方も御無事です。
そなたこそ…怪我などありはしませぬか?
[御無事かと聞けば大丈夫としか返らぬ様な気がして、そう問う]
[問いかけに、セレスはこてん、と首を傾げて]
「行こう」
[言葉は短く]
「時空竜も……他のみんなも。心配」
[きゅ、と眉を寄せた表情から伺えるのは、他者を案ずる感情]
…やぁ。
[ふぁさ、と翼を動かして飛んできた白梟に笑いかけたが、獣の顔では表情はあまり見えないかもしれない。
アーベルによるオトフリートと、眠る白い猫を心配げに扉から見つつ、壊れた窓を前足で触る。
幸い、柱は折れていないので、屋敷自体が潰れることはないか、と安心しながら呟いた]
[己に関して綺麗に抜けていたのは、故意ではなく。
他者の無事を知らせたかったが為。
痛みは薄くとも無理をさせた左後脚が大丈夫か否かは、別の話]
みんな、無事か……若竜も。
[返る言葉に、声には安堵がこもる。
あいつに何かあると、火炎の連中がうるさいからな、とぼやくよに言って]
ああ……大丈夫、怪我はない。
[過負荷のかかった呪印の痛みは、怪我とは数えずに、さらりとこう返して。
白梟が不満げに睨むのは、見てみぬふり]
無理?
[手を口許に当てたまま][鸚鵡返し]
して、いない。
活動、は出来る。から。
[聞き分けの無い]
[というより、根本の理解が異なっている様子]
[それでも][抗いはせず]
[眉一つ動かす事もなく]
[*大人しく手当てを受ける*]
[声をかけるマテウスに、白梟はばさり、と一つ羽ばたいて]
「ご無事で、何よりです。助力できず、申し訳ない」
[返す言葉は、穏やかに。それでいて、済まなそうな響きを帯びて]
[朝に屋敷を抜け出したあと、草原の少し高い目の樹の上で昼寝をしていたのだが、少し離れた所から聞こえた衝突音に目を覚ます。見ればそこにはダンゴ虫型のドロイドとアーベルとエーリッヒの姿。どうやら、ドロイドに二人が襲撃されている様子。
必要であれば、援護しようと望遠スコープを覗いていたのだが]
…………えっ?
[望遠スコープの向こう。アーベルの右手が…変化して……鋼の……爪に。
その光景は、彼女にあの記憶を思い出させて。]
アー……ベルが? でも、まさか……くっ。
[胸を押さえ、苦しそうに息をする。すでに、スコープからは目を外しており、その後の結末も、二人がマテウスに運ばれていくのも目には入っていなかった。]
[短くも確かに答える姿は護り手たる時の竜にどこか似て、私は僅かに目元を和ませる]
そう、なれば行きましょうか。
彼の御方は、しばしこちらにてお休みいただきましょう。
下は…壊れていますゆえ。
[そう告げて、今度こそ完全に獣の姿を解く。
左後脚にはめられし花模様の輪は、衣の裾に隠れようか]
動ければいいと言うものじゃないでしょうが。
[俺じゃあるまいし、と、自慢ならない比較をしつつ]
ヴィンター、頼む。
[声をかけるのは、魔法に通じる白梟。
治癒の術に関しては、こちらの方が秀でているから。
……当の白梟に言わせれば、「相方が無頓着すぎるから覚えた」という事になるのだろうが。
白い翼が大きく広げられ、治癒の波動を織り成して。
それは、掌の赤を柔らかくかき消してゆく]
いやいや、といいつつ何かしてくれていたんだろう?
俺こそこんな事にしてしまって申し訳ない。
[屋敷を前足で指しつつ頭を掻くさまは、少し滑稽でもあるかもしれない。
手当てを、の言葉に「リディがいれば治してくれる」と呟いて目を流すが、見つからず。
と、白梟が癒すのを目を丸くしてみた。
ほっと息をつきつつお茶はカップかそれともボウルかどっちかな、とか思っていたとか]
[時の竜が帰って来たを感じたか、見上げる彼の仔に私は行くか待つかを問う。
短く返ってきた答えは、行くというもの]
そう、なれば行きましょうか。
彼の御方は、しばしこちらにてお休みいただきましょう。
下は…壊れていますゆえ。
[獣の姿を完全に解き、ソファーに眠る赤毛の青年へ薄い毛布を掛けて。
私は衣の裾を引きつつ、彼の仔と共に部屋を出た]
[どれほどの間そうしていたのか。ひとつ深呼吸をすると、]
……とりあえず。確かめないと。
[そう呟くと、樹から下りようとして]
…………。
[カメラに羽が生えた、トンボのような小型ドロイドと目が合う。
ジーッとカメラの駆動音をさせているそれを、パンッととりあえず撃ち落として、樹の下を見やると]
……ぼーっとしすぎたか。
[そこには数体の中型ドロイド。]
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