人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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未亡人 ノーラ

[獣の身体を除けるエーリッヒの姿を確認する]
[ほっと安堵の息を吐く][ふらふらと立ち上がった]
[エーリッヒが脇腹を押さえる様子が見えた]

・・・大丈夫?

[彼に近づこうと前に進む]

(164) 2008/01/07(Mon) 02:32:19

職人見習い ユリアン

[先程出て行ったばかりのハインリヒの声。
皆が戻ってくるとの事と、狼に追われているらしい事と――]

……は!?

[素っ頓狂な声があがる。
中に入り、扉を遮るものをと探し始める男を見送り、再び外へと目を遣る]

(165) 2008/01/07(Mon) 02:33:51

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:34:48

傭兵 マテウス

あいつだな…殺るか

[その狼と目が合ったのは偶然ではないだろう
頭を殺して離脱すると思考は一つ。エーリッヒの声も無視して、周囲の狼を追い払うように剣を振るって躍り出て斬りつけたが、真正面からの斬りは読み易かったのだろう。後ろに飛んで退き、その余勢を持ってこちらに飛びかかる。巨剣であるために勢いを持って振り下ろした剣を今更振り上げることなどできはしないが]

所詮は…畜生か

[剣先の角度を内側に強引に変えて、剣は大地に突き立つことなく空を切り、その運動にあわせるように体を捻り飛び、刃を強引に一回転させて飛び掛る狼を斬り潰す
その後不安定な態勢に倒れることになったが、その狼が死んだからか他の狼の動きは鈍くなった]

(166) 2008/01/07(Mon) 02:36:31

貴族 ミハエル

[エーリッヒが自分で狼を押しのけたのを見て、ミハエルはぎりぎりのところで踏みとどまった]

(アブナイ……。とりあえず、今は戻る事を優先しないと……)

[そう心で反芻し、再びアーベルの手を引いて*歩き出した*]

(167) 2008/01/07(Mon) 02:36:44

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:37:29

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:37:38

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:40:20

傭兵 マテウス

[地に着きそうになった体を起き上がらせて、血を払うためだけに一回振ると
周囲の狼も気にせずに背中を見せて悠々とエーリッヒの元まで歩く。
頭を殺したこともあるのだろうが、狼も本能的にわかったのだろう。行ったら死ぬと。]

ふぅ…無事か?

(168) 2008/01/07(Mon) 02:42:18

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:43:06

ランプ屋 イレーネ

[届いてくる悲鳴と怒声。
ビクリ、と小さく体が小さく跳ねる]

…エーリッヒ。
……エリ…さん…?

[記憶を何かが掠めた。
誰か大人がいて、その人に頷いた少年が]

…ぁ……。

[シスターに寄りかかったまま、両肩を抱いて。
誰かが外から戻ったのを見た所で、全ての音が*消えていった*]

(169) 2008/01/07(Mon) 02:43:52

未亡人 ノーラ

[マテウスがボスらしい狼を斬り潰す所が視界に映った]
[思わず十字を切る]
[肩を貸そうとエーリッヒに近づく]
[足元に何かの手帳が落ちているのが見える]

・・・あら?何かしら

[屈んで拾い上げようと手帳に手を伸ばす]

(170) 2008/01/07(Mon) 02:44:10

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:46:17

小説家 ブリジット

[怪我はしたようだったが、何とか無事だったエーリッヒを見て。]
[急ぎましょうと、アマンダに促されたのもあって、鈍る足をなんとか、集会場の方へと向け、後僅かな距離を歩く。]

[そうして戻ったらまず真っ先に置きっぱなしにしていた大袋を探し取り。]
[中からいくつもの鹿蹄草の液が入った瓶と包帯と布を、取り出しテーブルへ置き。]

[そうしてまず、血滴り落ちるアマンダの治療をしようと、彼女の手を取り、治療を始めた。]

(171) 2008/01/07(Mon) 02:47:57

職人見習い ユリアン

[……知らず、身体が震えた。
戻って来たハインリヒにその場を任せ、キッチンに入った。
気を落ち着けようと、あたたかな飲み物を。無難なのは、紅茶だろうか。ぼんやりとそんな事を考えながら、湯を沸かして、ポットを温める]

[そうしている間に、人の戻ってくる気配がした]

(172) 2008/01/07(Mon) 02:50:02

小説家 ブリジット

[アベルも、エーリッヒも、怪我をしていた。][が、一人では手が足りない。]
[手伝ってくれるというノーラとユリアン、ミハエルに同じ薬を分けて渡し。]

もし血が出るような傷以外の怪我があったら、言ってください。
別な薬草を用意しますから。

[そうお願いして。]

(173) 2008/01/07(Mon) 02:50:24

小説家 ブリジット、青い顔のまま黙々と治療を続けている。気を紛らわすかのように。

2008/01/07(Mon) 02:51:17

【独】 小説家 ブリジット

/中/
こ、こんな感じかなぁ…言いだしっぺですがあっさりめというか。
ちょ、ちょっと想定外だったらすみませんっ!>ユリノラミハ

(-19) 2008/01/07(Mon) 02:56:11

未亡人 ノーラ

[集会場へと足を向けた]

[目の前に広がる光景は、さながら野戦病院のようだ]
[ブリジットから薬を受け取る]
[怪我で意識が朦朧としている人には、気をしっかり持つように声をかける]
[目に見える傷には薬を塗ると包帯を巻いていく]

(174) 2008/01/07(Mon) 03:00:29

傭兵 マテウス

[先にいったブリジット達を見送って、エーリッヒとそれを心配するノーラの傍に立つ
屈んで何かを拾おうとしているノーラも気にはかかるが、膝立ちのままわき腹を押えているエーリッヒのほうが気にかかる]

よう。痛いか?痛いってことは生きてるってことだ。その感覚に感謝するんだな

[といって、立てるか?と手を差し出す]

(175) 2008/01/07(Mon) 03:01:58

職人見習い ユリアン

……、

[血の臭い。
先程の狼との単語も重ね、困惑の色を浮かべたが、何よりアーベルの様子が気にかかった。それは、怪我だけではなく。
ブリジットに手伝いを申し出て、分けられた薬を受け取り、彼を座らせた]

……何していたのさ、アーくん。
てかそれ、殴られた痕に見えるんですけれども。

[軽口を叩いても、普段のような反応は返って来ない。
ただ一つ、うわ言のように小さく呟かれた単語――「じいさん」という一言に、何があったかを察することは、難しくはなかった]

離れるんじゃなかった。

[つい、諸悪の根源を恨んだ]

(176) 2008/01/07(Mon) 03:08:15

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 03:08:45

傭兵 マテウス

[そして、全員が集会所に入るのを確認した後...も集会所にはいり、まずは剣についた血を拭い、本格的な手入れは後にすることにして木箱にしまい近くに置いて
今度は自分の体についた血を拭う

血は体についているがほとんどは返り血だ。
とはいえ無傷と言うわけでもなく、薬や包帯を借りて自分の体は自分で治療する
ただ...にとっては怪我よりもむしろ。先程体を強引に動かしたことによる筋肉の痛みのほうが辛く、思わず顔を顰めた
その顔を見咎められたらブリジット達に*何かされるかもしれない*]

(177) 2008/01/07(Mon) 03:11:58

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 03:13:27

傭兵 マテウス、ただ働きか…なんて小声で*ぼやく*

2008/01/07(Mon) 03:15:13

【独】 職人見習い ユリアン

//

Σはっ
ブリジットがやりたかったかな!

空気の読めない子でごめんなs

(-20) 2008/01/07(Mon) 03:15:23

職人見習い ユリアン

[頬にガーゼを貼るならともかく、包帯を巻くのは、不鮮明な視界では骨が折れた。二度三度と失敗を繰り返しつつ、手当てを済ませる。
言葉は、交わされない。
身体の傷自体は、大した事はなさそうだった]

とりあえず、何か、飲む?
一応、紅茶の準備はしているけれど。

[蒼の瞳を覗き込み、問いかける。
けれど、返事はなくて――]

……アーベル?

[その身体が傾いだ]

(178) 2008/01/07(Mon) 03:18:48

未亡人 ノーラ

[マテウスが自分で自分の治療する様子を見ながら]
[マテウスに連れて来られたエーリッヒの脇腹から出血しているようなら、急いで服を脱がす][薬を塗り][包帯を巻いていく]
[他にも腕などに擦傷があれば薬を塗りながら]

もう、無茶なことして・・・
死んじゃったらどうするつもりなのよ。

[何かを思い出したのだろうか]
[目に涙を浮かべ][エーリッヒの*治療をするだろう*]

(179) 2008/01/07(Mon) 03:24:35

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 03:26:46

職人見習い ユリアン

[向かい合っていたから、地に伏すことはなかったが]

……あぁ、もう。

[嘆息。
部屋に寝かせるかとも問われたけれど、ひとりにすると不安だからと、リューディアと共にソファに寝かせることにした]
[作業の中断をしていた紅茶を淹れ直して、皆へと振舞う。
受け取られても、受け取られなくても、出来るのはそれくらいだったから。
カチャリとカップを置いたところで、マテウスを見る]

それで、何が、あったんですか。

[聞かなくとも、理解は出来ていた。
けれど、敢えて、尋ねた]

(180) 2008/01/07(Mon) 03:27:35

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19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
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7回 残13282pt
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171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

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