人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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職人見習い ユリアン

そう?
……僕は、女の子がよかったけれどな。

[少しだけ目を細めて遠くを眺め、ブリジットに視線を戻す]
[彼女の頑張り振りは、追われるようにも見えた。
その言葉で、理由の一端が窺えたような気がした]

そう。
それを否定することは出来ないけれど、さ。
他にも、きっと、あると思うんだよ。

[偉そうな口を利くと、自分でも思う]

どうすれば、か。
簡単なようで、難しいのだろうね。

[憶測のように言ったが、確信だった]

(513) 2008/01/08(Tue) 03:39:24

小説家 ブリジット

ユリアンは女の子がいいんだ。
…父が、男の子が欲しかったから。逆だったらよかったのにね。

[恋も知らない未完の生では、女の子の利点、というものが分からず。]
[故に、亡き父が望んだ跡継ぎになれなかった、女と言う性よりは男を望んでいて。]
[だから少しだけ年上な彼が言う言葉には、不思議そうに瞬いた。]

他の、方法?

[初めて言われた言葉にきょとんと見上げる。][他に何かあっただろうかと。]
[そういえば、いろんな人が料理は褒めてくれたが。][それくらい?と、やはり首は傾ぐまま。]

簡単なようで、難しい…。

[鸚鵡のように、同じ言葉を繰り返す。][見上げる彼の瞳は、やはりどこか、違和感があるような、気がした。]
[どうすればいいか、より。][どうなってしまうのか、が、気になった。]

(514) 2008/01/08(Tue) 03:55:49

職人見習い ユリアン

うん。母と祖母がね、望んでいたんだ。
父は、どうだったっけな。特に聞いたことはないや。

[それぞれ、違う理由ではあったけれど。
母は昔からの夢であったから望み、祖母は力を受け継がせるために望んだ]

それで、ピアノとか習わせたりしてさ。
お婆なんて、「リア」って呼ぶしね。
僕は、僕なのに。

[空いている椅子に座り、左手で頬杖を突いた。
視線の位置が、逆転する]

なんだろうね。
ブリジットが薬師だから、傷を治してくれるから、だけで、
皆が必要としているわけじゃないと思うよ、ってこと。
何かが出来るから、じゃなくて、いるだけで――

[言っていて、まるで、言い聞かせているようで、どこか、痛みを覚えた]

(515) 2008/01/08(Tue) 04:07:04

【独】 小説家 ブリジット

/中/
最初男の子予定でしたs(ぁぁ

(-83) 2008/01/08(Tue) 04:07:10

職人見習い ユリアン、そこで、言葉を切って。

2008/01/08(Tue) 04:07:20

【独】 職人見習い ユリアン


[そうやって、自分の存在価値を信じたがっている]
 

(-84) 2008/01/08(Tue) 04:08:10

職人見習い ユリアン

……まあ。
考えているだけじゃ、何も変わらないんだろうね。

[続けた言葉は、同じ話題にも、違う話題にも聞こえただろう。
彼女に話しているようで、独り言でもあった]

[居心地悪くなって、温いを通り越して、冷たくなったカップを手に取る。
甘いはずなのに、*そうは感じられなかった*]

(516) 2008/01/08(Tue) 04:10:23

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 04:11:20

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 04:12:15

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 04:12:49

小説家 ブリジット、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/08(Tue) 04:21:29

小説家 ブリジット

へぇ…。

[他人の家の事情、などあまり聞いた事がなかったので。][興味深げに。][自分の家とは逆だったんだという事も拍車をかけ。]
[彼のピアノを聴いたことは無かったが、きっとこの間のような不可解な音とは比べ物にならない音だろうと比べてみたり。]
[失礼甚だしいかもしれない。あえて誰にに、とは言わないが。]

リア…うん、ちょっと女の子みたいだね。
でもどっちで呼ばれても、ユリアンはユリアン、でしょう?

[不満そうなユリアンに小さく笑み。][名前を違われるのは確かに少し、不満があるかもしれないと理解はしたが。]
[逆になった視線、今度は見下ろして。][光の加減が変わったからか、見つめる瞳の色は少し変わっていた。]

(517) 2008/01/08(Tue) 04:30:23

小説家 ブリジット

[居るだけで。][切られた言葉が痛みのせいとは気づかなかった。][その先の言葉は無かった。][だが何となく言いたい事は、伝わっていた。]

そう、かな。
薬師でない…ローグでない私は、きっと…

[だから、その先の言葉は、掠れ。変わりに、曖昧な笑みを浮かべた。]

居るだけでいいって、思ってくれる人ももういないし。

[優しい温かで満ちた幸せな思い出は、10年前で止まっている。][父との二人きりの暮らしも、十分な孤独を味わうものだった。]
[そしてそれすら失ってしまい、今はただ独り。][むしろ独りだと思い込んでいる。]

(518) 2008/01/08(Tue) 04:52:27

【独】 小説家 ブリジット

何の為に?

何の為に?

(-85) 2008/01/08(Tue) 04:52:35

小説家 ブリジット、孤独を穏やかな笑みで伝え。

2008/01/08(Tue) 04:53:56

小説家 ブリジット

…それは、そうだね。でも…

[考えているだけじゃ変わらない。][だが具体的に如何すればいいのか、結局の所、全く分かってはいない。][薬師の業も、何の役にも立たないような気がして。][視線は一旦外れ。]

[戻せばユリアンが何となく気まずそうに、カップを口にしていて。][湯気の出ていないカップは、おそらく冷えてしまっているだろう。][だから、彼の前からは立ち去る。][ありがとうと囁く小さな礼は、会話を交わしてくれた事へで。]

[大袋を持ち。][二階には何だか戻りたくなかったので、空いたソファーに腰かけて、体を休めるように深く座る。]

[眠る前に窓を見れば、外はまだ明るく。][銀の月はまだ*見えはしない。*]

(519) 2008/01/08(Tue) 05:02:50

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 05:03:59

神父 クレメンス

本当に体調のおかしな人が多いですね

[聞こえた言葉に、まわりを見回した]
[目を伏せる]

……皆さんが癒えるまでどれくらいかかるでしょうかね

(520) 2008/01/08(Tue) 06:39:47

神父 クレメンス

[やがて台所から食事のにおい]
[ノーラに返せていないハンカチはせめてもう少し後にしようと二階にあがる]

血のにおいがきついですからね
湯を浴びますかね

[*湯をわかしに行くことに*]

(521) 2008/01/08(Tue) 06:42:40

青年 アーベル

―外・死体のある場所―

[先に行った二人に追いついた時には、作業は既に始まっていて。
出遅れを詫びつつ、マテウスを手伝う。

立ち込める死の臭いにか行う事の憂鬱さ故か、自然、言葉は少なくなっていた]

(522) 2008/01/08(Tue) 09:34:51

【赤】 青年 アーベル

……。

[屍を集める。
冷たい。

食べ残しというのを差し引いても。
糧としての魅力は、殆んど感じなかった]

(*109) 2008/01/08(Tue) 09:37:55

青年 アーベル

っとに……。

好き勝手始めて、好き勝手にやった挙げ句、無責任に死んで。
そんで、手間だけかけさせやがって。

[口をつくのは、悪態。
死者を悼むには程遠いその物言いは、シスターの柳眉をひそめさせたかもしれないが]

……どこまでも、勝手なんだよ。

[最後に運ぶ事になった団長に向けて、ぽつり、呟く。

口調は淡々と、声はけしてあたたかくはなく。
それでも、微かに震えを帯びて]

(523) 2008/01/08(Tue) 09:45:26

【赤】 青年 アーベル

大体、なんで。
父さんだけ、殺した。

[今になって殺そうとするなら、あの時に殺しておけば良かったのに]

……余計なコト、しやがって。

[生きていられた事は嬉しい。
だが、今は。
人の感情を切り離せず、それを抱えたままで獣の覚醒を果たした今は。

自らを生かした、語られぬ肉親の情は、苛立ちの対象に過ぎぬモノ]

(*110) 2008/01/08(Tue) 09:51:13

青年 アーベル

[始めていいか、とマテウスに問われ、ああ、と頷く。

形見の類が欲しいとは思わなかった。
そこまでの情など、持っているつもりはなかったから。

火が起き、鮮やかな色が舞う。
しばしぼんやりと、それを見詰めて]

……ん、そう言えば。

[全てが終わり、鎮魂の歌が空へ溶けたところで、ふと気づく。
残った狼たちはどうしたのか、と]

(524) 2008/01/08(Tue) 10:00:48

青年 アーベル

俺……森、見てくる。

[村に近づかなければ、自衛団に咎められる事はないだろう。
養父の様子を見には行けないが。
狼たちの様子を伺うくらいは可能だろう、と]

平気。この森は、俺にとっちゃ庭みたいなもんだし。

奥までは行かないし、様子みて、すぐに戻るから。
先に戻ってて。

[引き留められても、軽い口調でこう返し。
返事も待たずに、*黒の中へと*]

(525) 2008/01/08(Tue) 10:06:48

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 10:09:51

ランプ屋 イレーネ

[ユリアンが小さく首を傾げれば、同じ方向に首を傾げた。
引かれる服、チラリと覘く色。
続いたブリジットとの会話は聞こえていたけれど、何も言わずにただもくもくとプリンを食べていた]

……ごちそうさま、でした。

[立ち上がり台所へと片付けに。
置かれたままの食器があればそれも一緒に運んで。
ポトフを作っているハインリヒの手元を興味深そうに覗き込んだ]

美味しそう。
こういうのって、作る人によって全然味が違ったりするのですよね。
お婆様と母様でも味が違…。

[フッと口を噤む。軽く首を振ると洗い物を済ませて。
休む人々を横目にフラリと広間の外へ出て行った]

(526) 2008/01/08(Tue) 11:23:47

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 11:25:44

傭兵 マテウス

―回想・死体のある場所―
そうだな。では、行こうか。

[ナターリエの言に従い、己が案内する形で森へといき
雪を踏みしめしばらく歩くと昨夜の惨状の現場へとたどり着く。
その光景を見て立ち尽くすナターリエ。
それにかける言葉も見当たらなく、ただ黙って、恐怖に見開かれていた自衛団員の遺体の目をそっと閉ざさせ、狼によって食い荒らされて無残に成り果てた遺体を空いた地に集める。

しばし作業も進んだところで、アーベルが現れる
出遅れに詫びを入れるアーベルにゆるく首を横に振り]

気にするな。こういう作業は、この中じゃ慣れてるほうだろうからな

[そしてまた作業に戻る]

(527) 2008/01/08(Tue) 11:29:25

傭兵 マテウス

[作業の途上祈り続けるナターリエ。
信心に薄い自分だけじゃなくてよかっただろう。と思いながら遺体を集めていると、アーベルの悪態が聞こえる。
が、...は咎めるような気持ちはあまりなかった。
似たような気持ちは持っている。いや、むしろ、村にきてすぐな...には別段悲しいという感情を抱かない自分よりは、淡々と呟きながらもその声に微かな震えを帯びているアーベルのほうがましだろう。
そしてアーベルがギュンターの遺体を運び終えたことで遺体を集める作業は完了し]

始めていいか?

[と、ギュンターの肉親であろうアーベルに問う。
何か形見のようなものを取っておく気はないか?という意味合いの問いであったが、それにああ。と頷くアーベルを見て、油を染ませた布を、遺体を集めたところに広げ火を起こす。]

(528) 2008/01/08(Tue) 11:36:37

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

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