人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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神父 クレメンス、小さな声で呟いた

2008/01/07(Mon) 00:46:14

青年 アーベル

……て、おい。

なんで。
なんなんだよ。
……なんで、そんなに、なってん……の?

[ぽかん、としたまま。問う。答えなんてあるわけない。
心臓のあった所も、深く、抉れて。
……何も、ないのだから]

(60) 2008/01/07(Mon) 00:46:15

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
はーい、足手纏い一丁出来上がり(待
というか皆行くんですか。アグレッシブだなぁ。

…ごめんなさい、一人こんな子で(汗

(-6) 2008/01/07(Mon) 00:46:32

学生 リディ

[窓に歩み寄る。
左肩がじわじわと熱を増す。その所為で、動きはそう早くはない。]

行かなきゃ。

[窓の縁に手を掛けた。]

(61) 2008/01/07(Mon) 00:47:34

【赤】 青年 アーベル

あはは……。

あははは……。

こんなに、簡単だったのに、なんで。
今まで、できなかったんだろ。

[笑う、笑う。
楽しげなコエが、響く]

(*15) 2008/01/07(Mon) 00:47:40

神父 クレメンス

かわいそうな、人狼の血を引く人間だ。
ギュンターさんも酷いものですよ。

…わざわざ場を完成させてくれるなんてねぇ


[広間には入らない]
[廊下の窓を開ける]
[鳴き声が響いた]

[口元が、笑んだ]

(62) 2008/01/07(Mon) 00:48:06

職人見習い ユリアン

―一階・広間―

[昨晩に似た、けれど、どこか異なる雰囲気。
幾人かが、緊張の空気を持って、扉の外へと出ていく。
暖炉の火は変わらず盛っているのに、寒かった]

……なに?

[問いかけ。]

(63) 2008/01/07(Mon) 00:48:14

貴族 ミハエル

[一度踏み出してしまえば止まらない。
空気に流れる小さいながら大きな異変と、何処からともなく聞こえるアーベルの叫び。

仮説を肯定してしまうような巨大な不安は、すでに仮説から真実に変貌しかけている。
だが...はそんな不安を打ち払うように、アーベルの声の方向に走り出した]

(64) 2008/01/07(Mon) 00:48:29

シスター ナターリエ

あ!まって!待ちなさいブリジット!
外に出ては……!

[立ち上がって]
[だけど]
[間に合わない]

[不安だけが、大きくなっていく]

(65) 2008/01/07(Mon) 00:48:45

【赤】 小説家 ブリジット

[音が聞こえる。] [ここから見る事は出来ないが。]
[耳に心地よい音が] [歓喜の声が。]


[蒼い声の呟きが届いて。]


人狼だからな。


[当然の如く、言い放った。]

(*16) 2008/01/07(Mon) 00:48:59

ランプ屋 イレーネ

だって、レーネもいる…。

[開け放たれた扉から夜気が入り込んでくる。
口を噤む。
今、自分は何を言って、何をしようとしていた?]

え、あ…?

[走る頭痛と、体内を駆け巡る熱と。
知らない記憶と、分からない現状と。
翻弄されて目を見開く]

(66) 2008/01/07(Mon) 00:49:35

研究生 エーリッヒ

…っ。

[男の低い声には、有無を言わせぬ説得力があって。

なにより、かつて共に暮らし、知識と技術を授けたあの人を思い起こさせた。

老いてなお衰えきらず、トレンチコートの似合った師匠。
若ければきっと、こんな感じだったのだろうか。
あの人がこの場に居れば…やはり自分にはそう指示しただろう。]

判りました。
…けど、30分経っても彼らが戻らなければ、迎えに。

(67) 2008/01/07(Mon) 00:50:12

職人見習い ユリアン

[ゆっくりと中へと歩み、淡い胡桃色が視界に映る]

て、リュー、なにしてんの。

[そこには、窓があったはず。
月光は少女の身体に遮られている]

(68) 2008/01/07(Mon) 00:50:13

陶芸家 アマンダ

ひ……

[足が止まる。すくむ。これが血の匂い。
女が血に強いなど、嘘ではないのだろうか。]

でも、これは、ただの狼。
ただ、人狼の、「残り物」を食らっているだけ。

まちな、さい……。

[がくがくと震える足は、動かない。追いかけられない。
獣たちの咀嚼する中、へたりと座り込んだ]

(69) 2008/01/07(Mon) 00:50:47

青年 アーベル

……こら、じーさん。
…………答えろ。

……答えろってば!

[傍らに膝を突いて、問う。
返事がないとわかっているのか。
わかっていて、認識していないのか。
それは、当人には到底、理解の及ばない事で]

……なんで……?

[かくん、と。
身体の力が抜ける。
紅の染める雪の上に]

……わけ、わかんない……。

(70) 2008/01/07(Mon) 00:51:14

傭兵 マテウス

[狼は食事中なようで今のところ無事であったがこんな場所、早々いたくないものではあって
アマンダの声はかろうじて届くと足を止めずに一度だけ振り返り]

アーベルがいる。放っておけんっ!!
それよりさっさと帰れお守りを増やすなっ!!

[大声量でそれだけ言って、追いかける足を速めた]

(71) 2008/01/07(Mon) 00:51:32

【赤】 小説家 ブリジット

[声が聞こえる。様々な声が。]]

[怯え、不安、怒り、焦燥。]

[狂い。]

[ワライ。]


[それらを全部。受け止める。]
[彼女の変わりに、全て彼らが。]

(*17) 2008/01/07(Mon) 00:51:37

学生 リディ

[ユリアンが入ってきたのには気が付かなかった。
窓が開け放たれる。

窓枠に飛び乗り、そのまま外へ降りようとした。]

(72) 2008/01/07(Mon) 00:52:14

神父 クレメンス

本当に、愉しいものが見られそうです

[呟きを落として広間に向かった]
[開いた窓は風を通す]
[冷えた風だった]

[広間の人々に何があったのかと尋ね、*彼らと行動を共に*]

(73) 2008/01/07(Mon) 00:52:19

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
…はっ!間違えた!!
エーリッヒ自身が言った台詞でしたか!
うわーん、拾い間違えた。ごめんなさい、ごめんなさい!!!

そっち拾った方が絶対に良かったのに(涙

(-7) 2008/01/07(Mon) 00:52:48

探偵 ハインリヒ

たくっ!これだからガキってやつあ……

[男は、外へと駆け出した二人に舌打ちを漏らし、座り込んだイレーネから手を離す]

おいこら、そっちも待てっつってんだ!

[窓に手をかけるリディに駆け寄って引き止めようとする]

(74) 2008/01/07(Mon) 00:53:15

シスター ナターリエ

リディも!行ってはだめ!

[だけど、止める事は出来ない]
[恐らくは、流れ始めてしまった、運命の流れは]

……満月の夜に……。
でも……それでは……。

[わたくしたちは、と言う最後の言葉は空気に溶けた]

(75) 2008/01/07(Mon) 00:53:19

貴族 ミハエル

[ほぼ同時に走り出したであろうブリジットをちらりと見て、一瞬戻した方がいいかと思ったが、次第に強くなってくる血の匂いに、治療を考えると彼女が居た方が良いと判断し、無言で走る。

そして――]

アーベルさん!

(76) 2008/01/07(Mon) 00:53:28

研究生 エーリッヒ

…って、おい!

[その横をすり抜けていく小柄な姿を思わず追って。]

女子供を守るんならいいだろ!?
[ある意味、屁理屈も理屈。
腰の銃を確かめつつ、外へ出た者を追う。]

(77) 2008/01/07(Mon) 00:53:48

【赤】 青年 アーベル

そっか。
そうだね。

[聞こえたコエに。
楽しげに、返す。

その様子は、落ち着いているようで。
でも。
軋みはそこにある。

今は麻痺している『アーベル』の感覚が目覚めたなら、それは。
揺らぎを引き起こす可能性を秘めて]

(*18) 2008/01/07(Mon) 00:54:07

小説家 ブリジット

[ざくざくと雪を踏みながら。]
[ミハエルのその背を追いかけながら。]

[走り、走る。][進めば進むほど。][血の匂いは咽るように濃くなって。]

(78) 2008/01/07(Mon) 00:54:07

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:54:17

陶芸家 アマンダ

おも……
お守りじゃないわよ!

人狼がなんだかわかんないあんたに言われる筋合いなんてないわ!
あたしはずっと!小さい頃から…!

[足に爪をたてて、がりりと引っかく。
文様をいれるため、右手小指の爪だけは、伸ばしてある]

これ、で、歩けるわよ!

(79) 2008/01/07(Mon) 00:55:06

ランプ屋 イレーネ

…違うわ。
あの時は姉様を兄様が止めて。

私も行こうとしたら。
あの時傍に居てくれたのは…?

[頭痛のする頭を抑えながら。
呟きは独り言というには大きいものになってゆく]

違う、そうじゃない。
今はここは、私は……。

(80) 2008/01/07(Mon) 00:55:54

傭兵 マテウス

やっと…追いついたか

[言葉通りやっとアーベルに追いつく
血がついているようであるが、それは傍らに倒れる骸の血であって、別に外傷は今のところないようだ。
最も正常でないことなど当たり前であるが
そっと傍により、骸を拝見した]

(81) 2008/01/07(Mon) 00:56:32

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ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
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7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
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18回 残12852pt

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アマンダ(3d)
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エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
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アーベル(6d)
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