人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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職人見習い ユリアン

[バサリ、][羽ばたきの音]

や、アーくん。
飲む?

[振り返って歩み寄り、むしろ飲め、といわんばかりに押しつけた]

ザフィーアはご苦労様。何がいいんだっけ?

(243) 2008/01/07(Mon) 21:01:05

小説家 ブリジット

--外、死体の前--

[暫くずっと、雪の中で死体と供に佇んで。][動くだけの気力が無かったともいうが。]

…帰らなきゃ。

[咳は出なかったが。][少しだけ出ていた風邪の兆候が、ぶり返さないとも限らず。]
[のろのろと大袋を背負い。][ゆっくりと歩き、集会場へと戻ってゆく。]

--→集会場--

(244) 2008/01/07(Mon) 21:02:02

小説家 ブリジット、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/07(Mon) 21:03:53

ランプ屋 イレーネ

[大人から見れば他愛ないそれらも幼い少女には宝物のようで]

わたしも、つくる!

[少年と二人、あれやこれやと雪を固めてゆく。
泣いていたはずの顔はいまや笑っていて]

「レーネ!」

[届いてきた声にパッと顔を上げると、そこにはコートを纏い淡い青の手袋をした青年の姿が]

にいさま!

[少年は良かったねと笑って。
じゃあね、と兄がこちらに来る前に走って行ってしまった。
彼も本当は忙しかったのだろうか]

ありがとー!

[後姿に叫ぶ。辿り着いた兄や母には勿論しっかりと叱られたのだが。その時の楽しさはしっかりと少女の中に刻まれた]

(245) 2008/01/07(Mon) 21:04:28

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:07:36

青年 アーベル

─広間─

て、え。

[押し付けられたカップに、思わずきょとり]

なに、コレ……ミルク?

[ずっと外にいて冷えた手には、カップ越しの温もりも少し熱いように思え、取り落としそうになるのを慌てて支える]

というか、ザフィーアがご苦労様って、何が?

(246) 2008/01/07(Mon) 21:07:48

青年 アーベル、相棒が飛び立つ時に向けられた言葉は当然聞いていない。

2008/01/07(Mon) 21:09:14

傭兵 マテウス

[そして窓を閉めて、体を軽く動かす
昨日は全身が満遍なく痛かったが、それはだいたいいつものこと。一夜寝たらだいたい治まった。とはいえ、特に痛んでいた部分はまだ治まってはいないが、痛いだけならば特に支障もない]

さて…自衛団はいなくなっちまったけど、状況は変わらず、どうするかね
…単なる荒事なら慣れてんだがなぁ

[そう言葉を漏らして、嘆息を一つ。木箱を背負いなおすと広間へ行くことにした]

(247) 2008/01/07(Mon) 21:12:46

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:13:35

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:16:41

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:18:34

職人見習い ユリアン

うん、ホットはちみつミルク。
あったまるよ。

[にへら、と笑みを作った。
――浮かべられていただろうか]

どうせ、御飯も食べてないんでしょ。
飲まないし食べないとか言ったら、
鼻からにんじんジュース飲ませるよ。

[空いた左手の人差し指を突きつける]

さぁて、なんだろうねえ。
ザフィーアだって、寒いしお腹空いてるよねえ?

(248) 2008/01/07(Mon) 21:23:34

職人見習い ユリアン

[そこまで言ったところで、いつの間に目覚めたのか、ぐったりとしているエーリッヒの存在に気づいた]

……と。
パンとスープがありますけれど、持ってきますか?

(249) 2008/01/07(Mon) 21:24:56

傭兵 マテウス

―広間―
よぅ…あまりいい目覚めじゃねえだろうが、あれから何か変わったことはあったか?

[広間に居る面々にそう声をかけ、暖炉の傍にいき、薪をくべる、と同時に紙をその中に入れて木箱を近くに置き、席に着く]

(250) 2008/01/07(Mon) 21:26:11

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:26:29

小説家 ブリジット

--集会場・一階広間--

[外にずっといて、体中が冷えてしまったからか。][中に入っただけで温かな空気に包まれ。]
[広間にいた人達にペコと頭を下げる。]

おはようございます…。

[何時もより小さめな声で言って、中へと。]

(251) 2008/01/07(Mon) 21:28:44

青年 アーベル

……ほんと、甘いの好きだなお前。

[一見、いつもと変わらない言葉と笑み。
でもどこか、微かに違和感めいたものを感じたのは気のせいか、それとも。
ただ、それを指摘するのもいい気はしないから、こちらもいつも通りの言葉を返し]

……ていうか、それ、なんて拷問。

[ニンジンジュースの話には、わりと真顔で突っ込んだ。
肩のカラスは、呼びかけを肯定するようにばさり、とまた羽ばたいて]

……ん、そだな……。
つき合わせて、寒い思いさせちまったし……パン、あるなら、ついでにザフィーアにも頼む。

(252) 2008/01/07(Mon) 21:31:29

シスター ナターリエ

―回想―

[目を閉じたままでいると、腕の中の重みがいくらか増したように感じて。
見ればイレーネが緩やかに眠りに落ちたところ]

無理もないわ…今日だけでいろいろありましたもの……。

[そう言って、慰めるように背を撫でて]
[その寝顔に誘われるように、ゆらりと体が傾ぐ]

(253) 2008/01/07(Mon) 21:31:42

職人見習い ユリアン

あ、おはようございます。
変わったこと…… ですか。

[マテウスの問いに真っ先に思い浮かぶのは、外での自衛団とのやりとり。
けれど、ブリジットも帰ってきたことで、皆の前で口にすべきか、悩んだ。言わないでいるわけにも、いかないことではあるが]

や、……って、ブリジットも飲む?

[手元に一つ残ったマグカップを掲げてみせた]

甘いけれど。

(254) 2008/01/07(Mon) 21:32:04

シスター ナターリエ

[そのまどろみを破るような強さで扉が開かれ。
静かに、と抗議の声を上げようとするも、皆の姿に言葉を失くし]
[普段、それと縁のない彼女にもわかる。
とても嫌な、血のにおい]

……何が……

[誰も答えない。重く固い表情のまま]
[治療の合間、ぽつぽつと言の端に上るそれで
外で起きた事の顛末を知り、胸元のロザリオを握り締め十字を切る]

(255) 2008/01/07(Mon) 21:32:25

シスター ナターリエ

[そのまま、部屋に戻るつもりにもなれず。
一人になりたくなかったのかもしれないが]
[イレーネを支えたまま、壁に凭れ。
眠れぬまま時を過ごして]

[気付けば朝の日射し。
外で誰かが叫ぶ声はよく聞き取れない]
[だけど、よくない事だということだけは、その声の荒さで知ることができた]

……本当に、被疑者になってしまったのですね。

[広間に集まる人々を見渡して]
[誰もそうは見えないのに、と小さく溜息をついた]

―→現在・広間―

(256) 2008/01/07(Mon) 21:33:15

研究生 エーリッヒ

…あぁ、もらう。
[手をついてなんとか身を起こし、ソファーの背に身体を深く預ける。]

…さっさと治さなきゃなぁ。
[胸元の手帳を取り出そうとして…]


…げ。
[からっぽのポケットに、思わず蒼白。]

(257) 2008/01/07(Mon) 21:35:50

青年 アーベル

あ、どーも……。

[広間に入ってきたマテウスに、一礼して]

昨夜……ありがと、ございます。

[ぽつり、小さな声で呟く。
礼は、立ち上がる契機をくれた事へのもの。

続くようにやって来たブリジットには]

ブリス……?
どっか、行ってたのか?

[案ずるような口調で、問いを投げ]

(258) 2008/01/07(Mon) 21:35:54

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:36:19

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:37:15

小説家 ブリジット

[ユリアンの手に一つ残っていたそれをみて、自分の分じゃ?と少し躊躇ったが。]
[体が冷え切っていたのもあって、折角だから遠慮せず、こくと頷き受け取る。]

甘いの好きだから。

[ほんの僅かに笑みを浮かべて。][中にあった白い液体に口をつけた。][甘く温かな味が、内側から染みて。][強張っていたものが少し解れた。]

(259) 2008/01/07(Mon) 21:37:47

青年 アーベル

[聞こえた声に、そういや、こっちにもちゃんと礼言わないと、と思いつつ、エーリッヒを見やり]

……どしたの?

[蒼白になる様子に、思わずきょとん、と]

(260) 2008/01/07(Mon) 21:41:56

職人見習い ユリアン

何を言う。甘いものは人類の宝なのだよ。
理屈は忘れたけれど、体の疲れにも心の疲れにもいいんだから。
そして、拷問が嫌ならちゃんと食べなさい。

[大きく頷きながら、したり顔で語る]

了解、あっためてくるー。

[両手も空いたことだからと、軽く手を振り、]

そう、よかった。

[ブリジットの様子に安堵を含んだ声で答え、再びキッチンに入る]

(261) 2008/01/07(Mon) 21:41:57

小説家 ブリジット

[先に中にいたアベルの頬を見て、薬が少し効いたのか腫れも殆ど残っておらず。][それは少しほっとして。]
[どこかへと問われ、一拍、間が空いたが。]

うん。…直してきた。

[誰を、何を、とは、言わない。]

(262) 2008/01/07(Mon) 21:43:19

職人見習い ユリアン、でも、甘いのが好きならカレーも甘口がいいとちょっぴり思った。

2008/01/07(Mon) 21:43:36

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

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