人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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青年 アーベル

……向こうは、向こうでどーにかなるな。

[破壊音が止まったのを確かめて。
蒼の瞳を、闇の奥へ。

そこで何か起きている、と感じたのは、森で生きてきた者の勘か、それとも他に理由があるのか。
自衛団員の姿が見えなくなっている事も、微妙に気にかかっていた]

……。

[一つ、息を吐いて。そのまま、走り出す]

(12) 2008/01/07(Mon) 00:14:05

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:14:12

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:14:31

シスター ナターリエ

……エーリッヒさん?どうなさいました?

[スプーンを咥えたままのそれが尋常では無いと伝える]

(13) 2008/01/07(Mon) 00:16:30

神父 クレメンス

―音楽室―

…そこまで言わなくたって良いじゃないですか、ユリアン君。

[それでも名残惜しそうに、立ち上がり]

ほら、ここにね。
十字架があったはずなんですけど、なくて。
代わりに、…やめておきましょうか

[にこりと笑う]

まずはあなたの方が心配です。
さっき泣きそうだったじゃないですか。

確か、怪我、してましたよね?

[先ほどまでの頼りないのと違う、有無を言わせぬ口調で]

(14) 2008/01/07(Mon) 00:16:53

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:17:00

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:17:02

探偵 ハインリヒ

[男は、静かに立ち上がり扉の前へと移動する。何かが起これば外へと飛び出せるように、誰かが出て行こうとすれば止められるように]

(15) 2008/01/07(Mon) 00:17:33

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:18:24

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:19:56

陶芸家 アマンダ

ああ、それはわかってるわよう。
貴方が信じようが信じまいがそれはどうでもいいの。
今、この場ではね。

[にこり、笑って。
彼女の祖先たちは、それで沢山たくさん、殺されてきた]

貴方だっていつまでもここにいるわけにはいかないでしょう。

子どもたちだって今は合宿気分ですむでしょうけど。
一月も閉じ込められてごらんなさい。
気が狂っちゃうわ。

[言葉だけはそう軽く流して。お互い結局、上滑りだ。]

(16) 2008/01/07(Mon) 00:20:21

学生 リディ

[安堵したのも束の間のこと。]

――え?

[険しい顔のエーリッヒを見た。
スプーンは見なかったことにしよう。

じわりと肩が熱を帯びる。忘れていた違和感。]

(17) 2008/01/07(Mon) 00:21:13

青年 アーベル

[どこへ向かえばいいのかは、当然わからなかったのだけれど。
狼の遠吠えが聞こえた方へと、足は自然に向かった。

集会場から僅かに離れただけで、異変は感じられた]

……て、ちょっ……。
なんで、血の臭いとかっ!?

[嫌な予感は、少しずつ、募る]

(18) 2008/01/07(Mon) 00:21:20

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:21:59

ランプ屋 イレーネ

[大きく息を吸って、吐いて。
シスターの声に室内を見回して。
エーリッヒの姿を見つけるよりも前に]

ハインリヒ、さん?

[扉の前に移動していた人物を見て、首を傾げる。
エーリッヒの様子もあり、変化したその場の空気にフラリと立ち上がり、ハインリヒのほうへと向かう]

(19) 2008/01/07(Mon) 00:22:44

小説家 ブリジット

[その破壊的な音のすぐ後に、微かに何か別の音が聞こえた、気がした。]

[エーリッヒが、急に立ち上がり外を見る。]
[シスターもそれを尋ね。][どこか、空気が。][先ほどまでとは違うような。]

…なに?

[怯えた様子で外を見ようと。][ふらり、ハインリヒのいる扉の方へ。]

(20) 2008/01/07(Mon) 00:22:48

ランプ屋 イレーネ、探偵 ハインリヒに近付きながら。「外に何か…?」

2008/01/07(Mon) 00:23:23

職人見習い ユリアン

事実を言ったまでです。

[きっと、あの音を耳にした誰もが賛成するに違いない]
[指し示された場所を視線で追う。
黒い衣服の上に、確かに、十字架の煌きは存在しないようだった]

代わりに?

[……と言われても、その形は捉えられなかっただろうから、続きは紡がれなくて正解だったと言えるかもしれない]

……心配はありがたいですけれど。
貴方に心配される覚えはないですよ。
いろんな意味で。

[普段の行動だとか、涙目になった原因だとか。
一風変わった調子には驚いたが、それはそれ、これはこれだ]

(21) 2008/01/07(Mon) 00:23:55

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:24:00

傭兵 マテウス

[だが...は破滅的な音以外の音。
獣の遠吠えのような音も聞こえ連続殺人事件には奇妙な噂。狼の群れがいたことを思い出すと、木箱を軽く背負いなおすと]

ああ、そもそも人狼と言うこと自体、俺にとってはそれほど信じれるものでもないからな。
ただ出るためには…郷に入っては郷に従えと。最も、自衛団長殿は固すぎだが、俺もさっさと解放されたいからな

…ところで、レディ。集会所にいったほうがいい。外は冷えるからな

[と、アマンダに告げると返事も聞かずに、駆け出した]

(22) 2008/01/07(Mon) 00:24:16

青年 アーベル

[しばらく走る。
目に入ったのは、倒れた何かと、その周囲のあかい色彩。
そこに群がる幾つもの黒]

……って……え?

[見回せば、そんな様子がそこかしこに]

……なんだよ、コレ……。

[倒れているのが自衛団員と。
群がっているのが、先の遠吠えの主と。
理解した瞬間]

……なん、で……。

(23) 2008/01/07(Mon) 00:25:14

職人見習い ユリアン

……くしっ

[心身共に熱が冷めてくるにつれて、訴えるようにくしゃみが出た]

あー、もー。
風呂入らないと……。

(24) 2008/01/07(Mon) 00:26:34

職人見習い ユリアン、外の騒ぎには、まだ気づくことはなく。

2008/01/07(Mon) 00:26:47

神父 クレメンス

[本人はやっぱり自覚がないので、そのあたりは流そう]
[そしてなんだか目を細くする彼に、ふと、思いついてピースサインを作ってみた]
[距離は引いてある]

どういう意味ですか、本当に。
子供はね、やせ我慢はしないものですよ?

ユリアン君、見せてごらんなさい?
それとも、そうですねぇ…
ブリジット君に、苦すぎる薬をもらってきましょうか?

(25) 2008/01/07(Mon) 00:26:50

シスター ナターリエ

[立ち上がり険しい表情のエーリッヒ。
同じように険しい表情で扉の前に立つハインリヒ]

あ、あの…一体何が…?
何かあったのですか?

[胸元のロザリオを握り締める]
[胸騒ぎ]
[そんな言葉では片付かない不安が募って]

(26) 2008/01/07(Mon) 00:27:22

研究生 エーリッヒ

ん、んーんーんー…
[人と話す時は口に咥えているものを放し、
口の中のものを呑みこんでからにしましょう。]

…あぁ、いや……なんか嫌な予感がな。
取り越し苦労ならそれに越したことは無いけど。

[窓の外の月はいやに大きく見えて、胸騒ぎと不安を煽る。]

さっき帰ってきたときも、見張り居なかったし…
様子、見てきたほうが良いんかね?

[防寒着に袖を通そうとして、名残惜しそうにカレーをちらり。]

(27) 2008/01/07(Mon) 00:28:16

陶芸家 アマンダ

[獣の遠吠えのような声と、誰かの駆け出す背中。
集会所に戻れと告げられて、広間と彼らとに視線を迷わせ]

さすが紳士ね、カッコイー!

[口笛を吹いてちゃかすと、傭兵のあとを追いかける。
どんどんと引き離されても、おいかけるだけだ]

ばか!
一対一じゃ、どんなに強くっても、勝てないのよ!!
待ちなさい!

(28) 2008/01/07(Mon) 00:29:49

青年 アーベル

……くっ!

[立ち止まっているヒマはなかった。
それでは、自分も危険だからと。
走って狼がまけるかどうか、という意識はなかった。

とにかく、走らなければ、と。

……叫び声、咆哮、様々なモノが交差する中を。
とにかく、滅茶苦茶に。

ただ、真っ直ぐ集会場には走れない、とそんな意識だけは抱えつつ]

(29) 2008/01/07(Mon) 00:30:13

傭兵 マテウス

[目的地は遠吠えが聞こえた方角。
同じことを思ったのは他にもいたらしい。夜の雪を駆けて行く背中を追うようにして追うと
異変はすぐに感じ取れる。己にとっては馴染み深い
血の臭いと嫌な気配。自然と五感が鋭さを帯びて、すっと懐にあるコインを軽く握って]

拘留だけじゃお気に召さないか…ってことか

[己にとっては先を予告するコインの、死神の面に向けて呟き、駆ける]

(30) 2008/01/07(Mon) 00:30:18

ランプ屋 イレーネ

…え。
何か、声が…?

[静寂が戻ったことによって、微かに届いた遠吠え。
その響きは古い記憶を刺激する]

銀の満月。
狼の遠吠え。

……父様?

[最後は囁くように呟いて。
向かう先に居たはずの人物の姿も意識から外れて。
その扉に手を掛けようとした]

(31) 2008/01/07(Mon) 00:30:22

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19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

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ギュンター(2d)
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7回 残13282pt
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18回 残12852pt

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アマンダ(3d)
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57回 残12028pt
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