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「あれは、妖精の輪の中だったから…」
[少女は思い返して、少し沈んだ気持ちになる。エーリッヒが、競争の時に妖精王に乗り移られたかのように見えたのは、そのせいではないのか、と思って]
[眉をひそめる様子に気づきつつ、に、と笑うだけで。
周りの出店の店主に出店の事を頼んで]
いや別に、店番してくれててもいーけど。
手間賃出せねーからなっ。
[冗談めかして言いつつ、騒ぎの中心の方へのんびりと歩き出し]
[何事かと振り向きかけたが、如何やら今のショックでユーディットが此方側に戻って来た様だ]
ええと、…大丈夫?
心此処にあらずって感じだったけど。
[背後では何やら妙な方向に話が行きつつあるようだが知ったこっちゃ無い]
好物を人に譲っただけで何故その解釈なんだ。
……いつでも色恋沙汰、桃色脳髄のお前と一緒にしないで欲しい。
[青年は静かに…けど、怒りMAXと言う表情でエーリッヒに告げる]
……実行する気ではいるんだ。
[そっか。と小さく頷くも、納得していいのか悩みつつ。
エーリッヒの言葉に、まずはミハエルを見て。
ゆっくりと、アーベルへと視線を戻して]
………カウント3、取った方がいい?
[吹っ飛んだエーリッヒを呆然と眺めつつ、何か違う]
んー、手間賃無いなら…興味ある方に行くわ。
[と、くすりと笑い…騒ぎが大きくなった方を見て…]
…何やってるんだろ?
[まだ、人混みで見えては居なく…ユリアンと共にその方向へと向かう]
[…と、先程まで此処に居たと思ったミハエルの姿がない]
[と思ったら]
……………あ。
[吹っ飛ばされるエーリッヒをズバリ目撃]
さて、と……こないだの様子から考えて。
親父の干渉がここに来るまで、あと1時間くらい、か……。
どうしたもんやら……。
[青銀の瞳で空を見上げつつ、ため息を一つ]
……また何か言ったのかしら…。
[状況は分からないまでも、この手の事は日常茶飯事らしい]
[…というかこの間も同じ様な光景を見たような]
きゃ!
[更に、盛大に吹っ飛んだエーリッヒに驚いて、短い悲鳴]
あ、あの、大丈夫、ですか?
[蒸しケーキが死守されているのを確認して、少女は感動した…かもしれない]
ちゃっかりしてんな、さすがに。
[手間賃ないなら、といわれてまた笑い。
それから、前方を見やって首を傾げる。
何やら騒ぎになっているようで人だかりができているが、それを掻き分けて進み]
……何やってんだ、こいつら……?
[落ち込んだり呆然としたり、吹っ飛ばされたりしてる面々に、思わずぽつりと]
……………はとこ?
[ミハエルの言葉に首を傾げ]
……似てない………
[と、感想をボソリ]
[今回はエーリッヒに対して罪悪感は0で
倒れたエーリッヒを気にかける様子はない]
[復活するなり、物凄い発言を聞いて。]
[更に。
ノーラの肩越しに、物凄いものを見て。]
[なんだか色んな葛藤が、すっこぬけた、ようだ。]
[そう?とユリアンに首を傾げ…
ユリアンの後に続き、人混みをかき分け…]
…?
[何があったのだろうか。
一つ瞬きをして、その惨状(?)を見ている]
[アーベルの呟きに、]
…………ありがとう。
[思わず、素直にそんな言葉が零れた。
これで似ているなどと言われたら、世を儚むところだった]
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