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[なんだか色々と自分と葛藤していたが、イレーナの声にようやく辺りの状況も見えてきて。]
…あ。こんばんわ、です…。
[大慌てで、ぺこりと頭を下げて。
それから、源泉近くの一団を見やり、小首を傾げて。]
………あの。
ところで…皆さん何をなさってたんでしょうか…?
[今更。]
……そう、なのか。
事故か何かでなければいいのだが。
[ノーラの言葉に頷き、源泉の方へと歩みを進めようとしたところで。
自分の名を呼ばれた事に気付き、其方に顔を向ければ、イレーネの姿]
そんなところだ。折角の祭りだ、出し物は見なければな。
それにしても、見知った顔ばかりだ。
[他のメンバーを見て、ぽそりと]
[それから、何故だか縮こまっているユーディットの方を見て]
……別に、君が謝る事はないだろう。
[誤魔化すように、うさぎの細工飴を口にしてみたり]
[花輪を渡す相手→鼠…に対するつっこみが緩いような気もしつつ
けれど、追求するきもなくて。
近寄る一団にヒラヒラと手を振る]
俺は一応、結界の綻びって言うか、継ぎ目は見つけた。
恐らく、団長が放り込まれた隔離結界の入り口……。
あれを、基点にして、結界を綻ばせれば。
あるいは、破れるかもしれねぇ。
…ですよね…
舞姫の舞、とは、違って…少し、激しいですけど…
まぁ…なんとも、縁があるみたいね。
あたし達は、村の住人で…年が近いし…よく、お祭でも話すけど。
[三人の方を少し見て…視線を戻し]
…?
何をしてたか…って、さっきの追いかけっこのこと?
[そういえば、まだ、村に来て間もないんだっけ?と実行委員の方を見て]
継ぎ目……入り口?
[先程の、圧倒的な気配を思い出す。
一陣の風と共に発生したかに見えた金色の光。
それが向かった先は――]
…さすがに天上は調べようとは思わなかった。
成程、其処に継ぎ目があったのか。
それを基点にするのはわかるが、綻ばせる為の方法は?
あ…
[手を振るユリアンを見れば、競争の結果は、聞かずとも知れた。少女はそっと、微笑を浮かべる]
おめでとう、ございます。
[届くかどうかも判らないほどの声で囁く]
[どうやって、という問いに、ため息一つ]
あー……問題は、ソレ。
以前、似た状況になった時は、親父の誤爆を誘発しながら、そこらにいたのを巻き込んで。
その時に生じる、余分な衝撃で、どうにか綻ばせたんだが……。
はっきり言って、はた迷惑なんだよな……。
[ふと、遠い目。いや、過去にやっておいて今更、とも言うが]
[謝る事はないと言われるも、更に申し訳なくなって、]
すみ… [ません、と言いかけて、口をつぐみ。]
ありがとう…ございます…。[代わりに感謝の言葉を。]
[源泉の方に近付いて見れば、くしゃみをするエーリッヒの姿。
周囲のかける声に、ああ、やっぱりこういう扱いなのかと、少し納得しつつも]
……温泉とは、着衣で入るものなのか。
[何か、勘違いをしている。]
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