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[恐らく、過去にやった事と二人の想像は食い違ってはいないだろう。
そこはやはり親子、やる事の指向性は同じといえる訳で]
まあ……さすがにね。
五年も一緒にいると、色々と。
……って、利用……って?
[苦笑めいて言った後、思わぬ言葉に、きょとん、と瞬き]
[少し固まったダーヴィットに苦笑し…]
…勢い余って、落ちたんです…
[そういうと、ヴィントがペチペチやっているのを見て]
…やっぱ、大変、だったんだ。
[ちっちゃいし、人がいっぱい来たら怖いだろうねぇ。と、小さく笑い…ユーディットの手に持つ冠を見て]
ん…まぁ、男の格好いい所を見せる、って感じかな…
それで、色々ジングスもあるみたいだし。
[着替えに行ったエーリッヒを見送り、やっぱり溜息。
……片手にあるうさぎの細工飴の所為で、様にならないのだが]
[ユーディットの思惑に気付く由はない]
って……ミリィ?
[少女から投げかけられた言葉は思わぬもので。
一瞬戸惑うものの、諦めちゃだめ、という言葉は、素直に頷けるもので]
……ま、そうなんだよな。
正直なとこ……俺としても、ここで大人しく強制連行されるわけにゃいかねぇ。
まだまだ、やりたい事があるからな。
[わずか、笑む。
青銀の瞳には、多少なりとも勢いが戻ったかに見えて]
話し合い、ね。
[相変わらずてちぺちしている鼠の様子に、ユリアンが謝り倒すのみしかないような気がしてやはりくすくすと]
[何となく視線を感じた気がして青髪の青年を見遣る。
そういえば先程流されて行った少女を追っていたような…。
その少女も青年のすぐ傍に姿を見付けて安堵]
先程はすまなかった。
私はダーヴィッド=ブラウンフェルズ。
街の騎士団に所属しているが、今は休暇で祭りの見学に来ているんだ。
[よろしく、と二人に向けて笑んだ]
[――とりあえず。
よくわからないけれど、勝者に渡せばいいのだろうとユリアンに綺麗に整えなおした花冠を渡して。
ぱたぱたと主の元に戻り、再びちょこんと後ろに控え。
――花冠争奪戦の理由を知って、赤くなったり青くなったり、今年の舞姫だから進呈役という事で…と自分を無理やり納得させて誤魔化したりするのは、*後の話。*]
[湯冷めしなきゃいいが…と思いつつ
それにしても、団長は何処に消えたのか
どうして消えたのか…祭り開催からなんだか不思議なことがおきていて]
[青年はそれが偶然なのかそうじゃないのか…
ベアトリーチェから貰った苺チョコを食べながら考えこんでいる]
[少女は、ユリアンに祝福の言葉が届いたことだけで、すっかり満足していた。だから、花冠の行方は気にせずに、ダーヴィッドに、ぺこりと頭を下げる]
それじゃ、私そろそろ帰ります。ご迷惑をおかけしました。ありがとう。
みんなおやすみなさい!
[そう言って、ひらりとスカートを*翻した*]
[相変わらずてちぺちされつつ、ダーヴィッドに一つ頷く。
多分、彼の想像は間違っていない。
と、やっているところにユーディットから笑顔で花冠を渡され]
……えっと、これ……。
ど、どーしろと……。
[わかっているけど、それだけに、色々と困ったとか何とか]
五年、か…
思い返せば一瞬だが…その中に居る限りでは長い時間だ。
[その後の問う声には、少女の言葉もあって明言はせず。
ただ曖昧に笑むだけで]
…では、抗おうか。
妖精王の本気に打ち勝つ為にも。
ん?ぁ…くれるの?
…ありがと。
[ベアトリーチェからチョコを受けとると、微笑んで口に入れる。
ふと、ユリアンに花輪が渡され…]
…どーしろ、って…村の、住人なんだし…
知ってるでしょ?
[…一つ瞬き。
とても顔見知りが多い時に渡されていることには気付いていたのだが]
[問いの答えがなかった事には、少しだけ疑問もあったけれど、今は、それは押し込めて。
抗おうか、という言葉に、ん、と頷く]
……ま、やれるだけはやらねーとな。
[ふ、と。口元に浮かぶのは、悪戯っ子の如き笑み]
[駆け去りながら、ユリアンとダーヴィッドに言葉を伝える]
「信じれば、きっと道は開けるって。おじいちゃんが言ってました!私も、そう思います」
[それが、どんなに傍迷惑な方法であっても、ただ何もせずに別れるのはイヤだったから。少女は*心を決めていた*]
ん、ああ……お休み、気をつけてなー?
[走って行くミリィを見送って]
…………。
[青い瞳が一瞬、どこか。遠くへ向いたように見えた事に、果たして誰か気づいたろうか]
……つうか、俺もそろそろ……帰って、寝る。
なんか、どっと疲れたっぽい……。
[手にした花冠を見やって、ぽつり、呟き]
勢い余って…?
[そういえば人混みに飲まれて殆ど見えていなかったが、彼が一番前を走っていたような。
青年が向かったテントの方を見遣って]
風邪をひかないといいんだが…
[ぽつり、呟く]
[と、ミリィが頭を下げるのに気付いて]
気をつけて。
[と声をかけて見送った。
止めた方がいいんじゃないかということを男は知らない]
[多分騎士に視線を向けたまま思考に没頭していたため
その当の相手から話しかけられ、青年は慌てる]
あ…すいません不躾に見つめて。
俺はアーベル=エアハルトといいます。
こちらこそよろしくお願いします、ダーヴィッド
[と、苺チョコを食べるのを止めおじぎした後自己紹介]
[隣にいるリディは、元気よく友人を助けてもらったことの礼をしている]
[遅れて彼も、ベアトリーチェから苺チョコを渡される。
……貰う理由が無いだの何だのと言っていたのだが、昨日のぬいぐるみの御礼だと言われ、仕方なく、それを受け取って。
片手に、食べかけのうさぎの細工飴。もう片方の手に、苺チョコ。
――なんというか]
……餌付けされている気分だ。
[ぼそり、呟く。]
…おやすみなさい…
[ミリィを見送るが、やはり、名前は思い出せず…こめかみを掻き]
…ぇぇ。勢い余って…
風邪…は…ひかないと、良いんですけど…
まだ、お祭りは続きますし、彼、実行委員ですし…
[ダーヴィットに小さく頷くと、ユリアンの方を向き…]
…ん。お疲れ様…
で。いつ渡すのかな?
[くすり。ユーディットのタイミングは、また思い出させるのに最適だったらしく…小さく笑む]
[イレーネの言葉に、むう、としつつそちらを見やり]
って、あのなー……。
わかってっから、困ってんじゃんよ……ったくぅ……。
[呟いて、また花冠に目をやって。
……それから、その場にいる面々に、適当に挨拶しつつ。
ベアトリーチェに渡された苺チョコを手に持って。
相棒にてちぺちされながら、*家路についた*]
[悪戯っ子のような笑みに返すのは、似たような表情。
規律の許にある種族としては珍しくもあるかもしれない]
信じれば、か…そうだな。
自分で信じなければ何も変えられはしない。
[ありがとう、と遠く去る彼女に向けた]
信じれば、か……。
ま、確かにそーだよな。
んじゃま、くじけず頑張るためにも、今日は休むとしますかねっ。
立ち向かって、変えてくためにも、なっ。
それにー。
……なんか、どっと疲れたしな。
『フェーン、自業自得』
[相棒の突っ込みにうるせーよ、と返しつつ。
んじゃ、また、と言いつつ*ひらりと手を振った*]
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