人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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職人見習い ユリアン

−K−
[結果的に李雪に添い寝する結果の夜の後、青少年はといえば]

…しっかし。

[李雪はぬくぬくと藍苺と一緒に現在青少年のベッドを占領し、青少年は出来る限りすばやく音小さく身支度を済ませてからり、窓を開けて]

…まさか窓あけっぱにしてたらこっからついてくるとかってこたぁねえよなぁ…。

[どうだろう、と小さく眉を寄せる。
しょうがないので、いかにも扉から出ていったっぽい偽装工作をしてから、ひょい、と窓枠に足を掛けたかと思えば猫が木から飛び降りるかのようにしなやかに一回転し、全身のバネで衝撃を吸収して地へと。
ちらり、と窓を見上げたあと、それなりに心配なのか建物の外を歩き出す]

(9) 2008/02/15(Fri) 13:23:53

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 13:24:24

召使い ユーディット

[さっぱりして腹ごしらえもしっかり終わり、部屋の扉をゆっくりと開いた。
 ふわり、パフスリーブが揺れ、長いスカートの上のエプロンも揺れた。
 コツ、と革靴の踵が地面に音をたてる。]

あは。

[日々、空気が張り詰める気がするのは――気のせい?]

(10) 2008/02/15(Fri) 13:34:26

少年 ティル

―広間―

[他に誰も居ないことを確かめて、中へと入る。
それまでどこでどう過ごしていたのか。どちらにしても他者との接触を避け続けていたのは間違いないようで]

ここまで複雑なのは久しぶりだね。
しかも僕のだけでは解けないとか。

[小さく呟いて広間の端末を操作する。
いつの間にか増えていた文言に僅かに眉を顰めて]

問答無用、か。

[その中の単語を拾い出し自分の端末へと打ち込む。
 『anfangt』
それから更に数字を打ち込んでいけば、隠されていたメッセージが表示される]

…お姫様を守れって。
僕に向いていないのは承知の上だって。
どこまで追い詰められたんだよ、蛇。

(11) 2008/02/15(Fri) 13:38:32

職人見習い ユリアン

−建物近く−
…しっかし、またすげぇフィールド。

[文字通りの廃墟の中、きし、とか、ぱき、とか礫を踏む音が小さく響く。
しばらく進んでいくと色褪せた朱塗の瓦礫にやはり見る影もない青丹の木材の破片。
独特の文様を見る限り自分が現在生活している華街と同じような街なり通りなりがあったのだろうとわかる。

見下ろす消し炭の瞳は感情の色なく、その瓦礫の中に垣間見えた歴史の名残の小さな破片をひとつ拾い上げた]

(12) 2008/02/15(Fri) 13:39:35

少年 ティルが「時間を進める」を選択しました。


少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 13:40:48

職人見習い ユリアン

……。

[鈍く光を受ける瓦礫へと祈りを捧げるように。
遺物を両の手の中に収め視線の高さに掲げ、それをグローブをはめた手で包んで。
その拳に、誓うように唇を押し当てる]




…你們的記憶遠方一起,你們的碎片,我們中永遠。

(13) 2008/02/15(Fri) 13:41:17

【鳴】 職人見習い ユリアン



───君達の記憶は遠くとも。
君達の欠片は、俺達の中に永遠に。


[言葉は小さく、響く]

(=0) 2008/02/15(Fri) 13:42:11

【独】 少年 ティル

時限式だったのは。
まさか僕が不安定になるのも承知の上?

危なければ近寄りもするなってことか。
…まったく良く読んでるよ。

なのに、何故そのあなたが。
ここに居ない。

(-7) 2008/02/15(Fri) 13:43:02

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 13:45:00

職人見習い ユリアン

[捧げ持つ小さな過去の欠片をポーチのポケットへと滑り込ませると、再び周囲の散策を始める。
時々がらりとした音が響くのは、今でもこの街は静かな崩壊を繰り返しているということなのだろうか。
結界で閉ざされているとはいえ、日の光は季節の割りに暖かく穏やかだから、それはとてもあおかった]

…これが家なら、なぁ。
洗濯物も乾くんだけど。

[殊勝な顔して見せた癖して、それでもやっぱり彼は主夫だったということなのだろう]

(14) 2008/02/15(Fri) 13:49:30

少年 ティル

…Ritterにはなれない。
できるのは一振りのSchwertになることくらいだ。

[一度戻って再び端末を操作する。
自分と彼の残した「祈りの言葉」を知る者以外には開けないように]

タッチダウンまで。
いざという時は道を切り開けばいいんだろう。

…命の対価は命で払うよ。

[最後の言葉は目を瞑って。誓いの響きを帯びていた]

(15) 2008/02/15(Fri) 13:54:28

【独】 召使い ユーディット

/*
あれ?
ティルが狩人?

じゃあベアが妖魔?(混乱中

(-8) 2008/02/15(Fri) 13:55:40

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 13:57:42

召使い ユーディット

[腰の後ろで手を組み、ゆっくりと大きく踵から地面に足をつきつつ、楽しげに歩く。
 階段をゆっくり降りれば、廊下を曲がって玄関から外へ出る。]

いいお天気ですねぇ。

[目を細めて天を仰ぎ、空気の匂いを嗅いだ。]

(16) 2008/02/15(Fri) 13:58:03

少年 ティル

ま、気が付いて貰えない時はそれまでだ。

[符丁でもある組紐、そしてこのメッセージ。
他に証立て出来そうな物は何も無く。後者は機密に関わるものでもあるから、これ以上の危険は冒せずに]

後は、為るための準備をしておくしかないな。
また不安定にでもなったら目も当てられない。
ただでさえこの身体は…。

[自嘲の笑みを浮かべながら、自室へと*戻った*]

(17) 2008/02/15(Fri) 14:20:02

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 14:21:56

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 14:24:00

少年 ティルは、シスター ナターリエ を能力(守る)の対象に選びました。


【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
おはようございます。(今起きt

んーと、鈴の仕組みとしては「鳴れば伝わる」なので
端末に下げとくとか…時折鳴る状況であればその度に伝わります。
音波に近いので、伝わった声が周囲に聞こえる事はないです。

ぶっちゃけ、おーるたいむえぶりしんぐ筒抜けが
大変面白そうかな、と思ったのですが

…プライベートもあったもんじゃなさそうデスヨネー。
*/

(*1) 2008/02/15(Fri) 14:47:02

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
ところで、組紐実は被ってるんですよね、ティルと。
パターン分けすれば、使わずにすむっちゃー済むんだけど…。

…ま、何とかなるっしょ(おまえ
*/

(-9) 2008/02/15(Fri) 15:10:58

【独】 研究生 エーリッヒ

>>#1

日本語翻訳Plz。

 

(-10) 2008/02/15(Fri) 15:19:44

【独】 研究生 エーリッヒ

さて、遊戯を始めようか?
答えは要らない。

…みたいなニュアンスかな…(悩)
外国語は何処の国でも判らないよorz
英語で落第しかけた俺がドイツ語わかる訳ないよorz

[←中国語の単位も落としました(おまえ)]


とりあえず表出ろ俺。

(-11) 2008/02/15(Fri) 15:27:05

【赤】 小説家 ブリジット

/*
そのくらいでないと連絡取り合わなさそうな二人だから、
いいのではないでしょうか。

[ぽん、と承認判子。]

なら、昨日の件も伝わっていると考えてよさそうですね。
*/

(*2) 2008/02/15(Fri) 15:39:36

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
ですかね?

[承認判子が捺された。ばじゃーい。]

しっかり振れば、その分しっかり音波は伝わりますよ。よ。
…だから、ノイズが入った感じで聞えてるんじゃないでしょーか。
多分。


ところで、>>#1の日本語訳判りませんか。(おまえ
(頑張ったけど自信がありません)
*/

(*3) 2008/02/15(Fri) 15:50:03

研究生 エーリッヒ

―中央・廃墟郡―

[カツ、と足音を響かせて、廃墟の並ぶ通りをゆっくりと歩んでいく。
かと思えば、気まぐれに横道に入ったり――
明らかに、目的は定まっていない足取り。]

「宝探し」って言っても…地図も無いんじゃ、ただの探索ですよねぇ。

[昨日話していた通り、暇潰しに娯楽の探索に勤しんでいるらしい。
地面に転がる小さな墨消しを、踵で踏んで。
少しだけ体重を掛ける。乾いた音を立てて、あっけなく崩れた。]

(18) 2008/02/15(Fri) 15:59:03

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 16:04:21

【独】 召使い ユーディット


「誰かが、襲い掛かってくるのかしら?
 それとも、誰かを襲えばいいのかしら?
 目に見えるひとは全員…敵?」

(-12) 2008/02/15(Fri) 16:07:41

研究生 エーリッヒ

[瓦礫を迂回したり、時折乗り越えたりして――如何進んだのか。
ふと、突き当たった今にも崩れ落ちそうな建物の一つを見上げて、
僅か考え込むように、ゆるりと首を傾いだ。

屋外よりは危険が増す気は、するけれど。]

虎穴に入らずんば虎児を得ず、でしたっけ?
…ま、大声でも出さない限り
大崩落なんて事は無いですよね、――多分。

[崩落したら、その時はその時で。
緊張感の欠片も無い響きでけらりと笑って。
その足を廃墟の中へと進めて行く。

天井は崩れ落ちたのか、吹き抜けの様に随分と高い空間。
屋根の隙間から差し込む光を潜り抜けて。]

(19) 2008/02/15(Fri) 16:11:14

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