人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 16:14:07

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 16:19:07

召使い ユーディット

あははは。物騒ですねぇ。

[いつも通り。
 いつも通り、虚空へと語りかけながら歩く。
 「ご主人様」と彼女の、秘密の会話。
 建物を出てから、近くの廃墟をウロウロとしていたが]

……?

[ふと、音が聞こえた気がして立ち止まった。
 キラリ、金色が反射した気がして。]

(20) 2008/02/15(Fri) 16:20:39

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 16:20:58

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 16:22:47

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 16:24:53

研究生 エーリッヒ

[誰かに見られていたとも気付かずに。
ゆったりと何かを探索するように歩を進めながら、
ふと、室内の奥に位置する細い階段に気付いて――
数寸思考を巡らせた後、その一段目に足を掛ける。

時折足元が崩れかけたが、何とか無事に上りきって。
ロフトにも似た半二階へと辿り着いた。]

…よ、っと。

[眼に着いたのは、瓦礫の中に埋もれるように、
骨組みだけになった卓上に鎮座する、
金属製のケースに気付いて、ゆるりと翠を瞬いた。

少し大きめのその蓋の表面を、指先でかつりと軽く叩く。]

(21) 2008/02/15(Fri) 16:28:14

召使い ユーディット

[警戒心も薄く、光が反射したように見えた場所へと歩み寄った。
 廃墟の中、砕けた壁や落ちた屋根煉瓦が目立つ建物、その中から見えた気がして。
 中に入るのは少し躊躇われて、外から建物を見上げた。
 何か、音が聞こえた気がした。]

…誰か、いるのかなぁ…?

[口の中で呟く。]

(22) 2008/02/15(Fri) 16:32:37

研究生 エーリッヒ

…何ですかね、これ。

[開けてみてもいいのかな、と、ぽつり呟く。
尤も、許可を得ようとしたところで、持ち主は既に居ないのだろうけれど。

煤汚れたケースを再度かつかつと鳴らす。
…手に取って持ち上げてみると、意外に重かった。
視線をを手の中へと落として、暫し思案する。]

――…これで開けたら、クリーチャーと戦闘。
なーんて。

[ミミックじゃあるまいし。]

(23) 2008/02/15(Fri) 16:38:59

【独】 召使い ユーディット


「屋内はダメよ。
 襲われたら不利よ。」

(-13) 2008/02/15(Fri) 16:40:23

研究生 エーリッヒ

[左掌にケースを持ったまま、それでも暫し思案して。
漸く決心がついたのか――にしては、案外思い切って蓋を外す。
暫く外気に晒されていなかったそれは、ぱかん、と乾いた音を立てて。]

――…フィルム?

[ぐるりと円形に巻かれた黒いそれに、ぱちりと瞬く。
写真か、映像かは知らないが――プラスチックに似た材質のそれは
恐らく呟いたとおり、フィルムに間違いなかった。]

…何で、こんな所にあるんですかね。

[何かの作業場だったのか、ゆるりと首を傾いで。]

(24) 2008/02/15(Fri) 16:56:42

召使い ユーディット

[ひょい、と建物の中だけ覗いてみる。
 すぐに人がいるわけではないようで――]

?!

[ぱかん、と小さな音が聞こえた。
 やはりこの中に人がいるのは間違いないようだが]

…入りたくないなぁ。

[小さく呟く。]

(25) 2008/02/15(Fri) 16:58:08

召使い ユーディット

[カツ、と踵と床に音をさせながら、広間らしきところには入る。
 ある程度の広さと明るさはあったが、中にいると思われる人物は視界には入らずくるりと回ると]

…あれぇ?

[ふと入ってきた玄関を振り返ると、遠くの方、黒い髪の男が歩いているのが見えた。
 あれは、確か]

…ユリアンさん?

[だった気がする。
 こちらに気がつく事もなく、まっすぐにうろうろと歩いているようだ。
 た、と入ったばかりの玄関から外へと戻る。
 埃が、足元で円を描くように舞った。]

(26) 2008/02/15(Fri) 17:04:51

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 17:28:36

召使い ユーディット

[ふわと風がふき、スカートと前髪を揺らした。
 建物の中はイヤだったので入らず、ユリアンも見送って、廃墟のあたりをうろうろと*散歩*]

(27) 2008/02/15(Fri) 17:29:13

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 17:30:25

研究生 エーリッヒ

[白銀のケースから、束になったそれを取り出す。
左人差し指を中央の輪へ通して、滑らせるように表面をなぞると、
と或る部分で軽く引っかかった。ゆるく瞬く。]

――ん、

[あった。 フィルムの、始めの部分。
セロテープで止められた端は黄色く色褪せて、
爪先で軽く削れば、難無く剥がすことが出来た。

ただの興味本位。 一体何が残っているのか。

しゅる、と乾いた音を立てて、引き伸ばす。
数十センチ、伸ばした黒のフィルムを翳すと、
天井から降り注ぐ光に透かして]

(28) 2008/02/15(Fri) 17:31:54

【独】 研究生 エーリッヒ

[そこに映っていたのは、何処の誰とも知れない。

ただの、古い「家族」の記録。


まだ幼い少年の笑顔と。
それを温かく見守る――彼の両親]

(-14) 2008/02/15(Fri) 17:32:04

研究生 エーリッヒ

―――…、

[沈黙。
見えた其れに、僅かに翠を見開く。
一つ喉を鳴らして、息を飲み込んだ。]


――、…下らない。

[ようやく、ぽつりと零れる言葉は何処か冷えて。
ゆっくりと、黒い記録を巻き戻す。
再び、薄汚れたケースへと仕舞い込んで。

金属の蓋を、僅かに力を込めて、はめ込む。
其の中に、見えない何かを封じ込めるように。]

(29) 2008/02/15(Fri) 17:32:28

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 17:48:46

研究生 エーリッヒ

[ケースを、卓上の元の位置へ戻して。
足早にその廃墟を後にしようと、半二階から、階下へと飛び降りる。
固い地面へ難無く着地すると、煽りを食らって砂埃が舞った。

――振動にか、遠くの方でガラリと何かが崩れる音がする。
しかし其れにすら、ゆるりと翠を瞬くのみで。

…周囲のものが、全て彼らの物かと思うと
あまりにも下らな過ぎて、触れる気すら起こらなかった。]

――本当に、

[下らない。

嘲笑うかのように、小さく鼻を鳴らして廃墟を後にする。
荒んだ廃墟を吹き抜ける風が、さらりと金を*揺らした*]

(30) 2008/02/15(Fri) 17:56:08

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 17:57:05

小説家 ブリジット

−中央部・廃墟−

[相も変わらず、片手に端末、片腕に鞄、そして学生服という態で歩む。足取りには以前より緊張のいろが窺えるものの、やはり、素人レベル。]

東が湿地帯で、南が砂漠――
一番使えて、難しいのは、やっぱり此処…… かな。

[彼女なりに気を遣ってはいるらしいが、足音はちっとも潜められていない。
 遮蔽物が多く、隠れるにはいいだろうが、その前に転んで自滅しそうだった。]

(31) 2008/02/15(Fri) 18:18:31

小説家 ブリジット

[ガラリ、崩壊の音がする。]

うえ……

[思わずあげかけた声を、両の手で口を塞いで抑えた。
 代わりに飾りがじゃらりと音を立てるから、意味はないようなものだが。]

(32) 2008/02/15(Fri) 18:20:41

【赤】 小説家 ブリジット


 [チリリ、と鈴が鳴る。]
 

(*4) 2008/02/15(Fri) 18:21:13

小説家 ブリジット

……はあ。

[手を下ろして、息を吐き出す。]

にしても――すっごい、な。
色々、ある。

[警戒するならば、独り言は口に出さない方がいいはずだった。
 それなのに、ついつい音にしてしまうのは、不安を振り払おうとするがため。]

どんな人達が、暮らしていたんだろう……。

[知り得ない過去を想っても仕方無いとは、言われた事だけれど。
 軌跡の一つ一つを目にするたびに、想像せずにはいられなかった。]

(33) 2008/02/15(Fri) 18:30:25

小説家 ブリジット

[友人だとか、恋人だとか、家族だとか、
 様々な間柄の人々が、思い思いに生活するさまを夢想する。
 遥か遠く――手の届かないもの。]

――どうして、

[ぽつり、]

いきていたんだろう。

[零れた疑問は滑稽だった。]

(34) 2008/02/15(Fri) 18:41:05

【独】 小説家 ブリジット

……どうして、
わたしは、
いきているんだろう。

(-15) 2008/02/15(Fri) 18:41:36

小説家 ブリジット

[ゆるゆると視線を上げる。
 沈んでいても仕方ないのだと、思い直した。
 前に進もうと足を踏み出しかけ、]

あ、れ。

[緑の瞳に、色褪せた瓦礫とは異なる色彩が映る。]

エーリッヒ、さん?

[朧げに名前を紡ぐ。
 気付かれないほうがよかったかも知れないと思ったのは、いつもの癖で声にしてしまってから。
 崩れていく過去の音に、紛れてしまえばいいのにと*願った。*]

(35) 2008/02/15(Fri) 18:50:51

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/15(Fri) 18:53:13

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

アーベル
308回 残3633pt
ユリアン
47回 残12183pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(4d)
277回 残4111pt
ナターリエ(5d)
58回 残11704pt

処刑者 (6)

ユーディット(3d)
245回 残6894pt
イレーネ(4d)
182回 残7775pt
ブリジット(5d)
394回 残1446pt
オトフリート(6d)
340回 残3678pt
ベアトリーチェ(7d)
124回 残9959pt
エーリッヒ(8d)
187回 残7201pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light