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自分がインした途端に人がいなくなる不運さに絶望した(笑)
なんか、いっつもそうなんだよね、私_| ̄|○ il||li
/なか/
自由に動かすことの許可=そのシーン終了、って発想があったみたい。
チャット感覚でのリアルタイムでの進行パートとは、別に分けて考えないといけないんだなあ。
接続状況によって、使い分ける感じ?そして読み取り能力足りない。むぅ……ごめんなさい。
[森のほうから、長い蔦をもってきて
島の端に近い岩に縛り付ける。そしてその先には、自分を結びつけて]
しゅっぱつしんこ〜〜。
[そして何の戸惑いも見せず、飛び降りる。
重力にしたがって落ちる体を蔦が支えて揺れる。島の側面にあたったが]
足りないや。ざらざらかた〜い、つめた〜い。あはは〜
[と、不満そうに陽気に言って、崖のほうを触ったりして、浮く体を堪能しつつ
飽きたらそのまま*昼寝をしてしまう*]
[ いつからだろう?
この部屋に虚が漂うようになったのは。]
―――――――…。
[ この部屋が自身を捕らえて離さない檻。
簡単に抜け出せる檻と呼ぶには稚拙なもの。
けれど、心の拠所はここにしか在らず。]
くすくす…、くすくす……。
[ 鏡に映る羽根は闇色へと、その姿を変える。]
次は何を壊そうかしら――――?
[ そう言って目を床へと伏せる。]
[ 部屋の中に1つ転がる茘枝を拾い上げる。
掌の中で転がして、それを愉しむも欲求は満たされず。]
―――――――ふふっ…ははっ…。
[ 掌の中、それを握り潰す。
同時に鳴るのは皮が裂ける音。
溢れるのは白いゼーリー状の果肉。
腕を伝うそれを、舐め取った。]
嗚呼、とってもアマイですね……。
[ 部屋の中の闇が嘲笑った気がして振り返る。]
――――…分けてなんかあげませんよ。
[ お愉しみはこれからなんだから、と―――――。]
[水桶を提げて、家の扉を開ければ、話し声が聞こえた]
『お客さん。あんたの友達だってねえ』
……ああ、そうだよ。言わなかったっけ。広場で吐いていた子だ。
[老婆の問いにはそう答え。少年を見れば、昨日よりはずいぶんと、落ち着いた様子だった。林檎を差し出されれば、少し目が丸くなり]
わざわざ持ってきてくれたのか。……ありがとう。ああ、朝ごはん。食べていけばいいさ。
[そのまま共に朝食の席に着いた。朝という事もあって、お茶にパンとジャム、干し肉とサラダという簡素なもの。オーフェンが持ってきた、野性の林檎を向いて切ったものも、ともに並べる。
食事の終わりかけた頃、不意にオーファンが硬直した]
………どうした?
[声をかければ、オーフェンは近寄ってくる。ふわり。やわらかなましろの翼が目の前に広がる。
縦に細くなった瞳が、深緑の瞳に映った。
翼をたたみ、おまじないだと言うオーフェン。しばらくの間、紅の瞳を見つめていたが、何を思ったか手を伸ばし。
ぎゅむに
少年の頬を割りと強くつねった。理由を聞かれれば]
……顔つきが面白かった。
[真顔で言って、老婆にはたかれただろうか]
『ああ、行くのかい。さようなら。苦しい時には、きちんと来るんだよ。忘れちゃだめだ。あの婆さんがいなくなっても、あんたはまだ、大人に頼ってもいい、子供なんだからねえ』
[少しふらふらした様子のオーフェンを老薬師と見送り、施療院に戻る。客が来て機嫌の良い老薬師を見やりながら]
……変な子だ。
[床に落ちた、ましろの羽根を拾い上げる。*呟きが落ちた*]
[小さな呟き>>541と共に、その姿が近付く。
翼に――…、傷口に触れられれば、いつかの事が思い出され身体が強張った。
身動きも取れず、ただ堪えるように眼を伏せて、唇を噛み、]
―――……っぁ、…は。
[けれど、尖る感触に、悲鳴の様な押し殺した声。
訊ねる声が耳朶に響けども、癒しの力に圧倒される。
傷の痛みはすぐに引き、にも拘らず、ゆっくりと身体から力が抜けていく。
眠りを誘うようなその声に、視線を送ろうとして瞼が開かず、身体を預けるように膝を付いた。
意識を失う前に、縋りつくようケイジの服を握った指は、酷く*真白*の色をしていた]
― 結界樹・上 ―
[飛びながら結界樹に近づくにつれて、苦しかった体は少し楽になる。虚に敏感な体を怨めしく思いながら、樹の上へと降り立つ]
……婆様……も、こんな……苦しみに、晒されて、たの……?
虚に捕らわれる、くらい……に……
[枝に腰かけ、幹に体を凭れるようにすると次第に気は休まる。目を閉じて、施療院での老婆の言葉を思い返す]
婆様、のこと……見てた人、いた……
……婆様、独りじゃ、なかった……の、かな……ありがと……
また、会いに行こう……
[送りだされた時の言葉を思い返し。カレンに引っ張られた頬に、そっと触れた]
[ばさり。
空を打つ翼が、不意に斜めに傾いだ。]
…つ。
[手近な木に止まり、背を振り返る。
その薄金は、もはや黒に金の斑点ほどに染まりきっていて。]
…あー。
[ぽり、と頭を掻いた。]
[大きな木の、太い枝の上。
ゆったり座りながら、開いた羽根を折り曲げて手前へ持って来て、不要な羽根を千切っては落とし、撫でつくろう。]
…はぁ。
[地道な作業に、溜息が出た。]
― 現在・自室ベランダ ―
[ 身支度を整え、髪を纏める。
リディアに届けてもらった本が途中だったことを思い出す。
いつものようにベランダに出る。]
――――――…。
こうして海を見ていてると、何も変わりがないようですね。
[ けれど、研ぎ澄まして気配を探ると―――――。
島の人々の何処か不安な気持ちが伝わってくるようだった。]
巫女姫殿をお救いする、ですか……。
[ 長老は今日にでも誰かを封じるつもりなのだろうか?
堕天尸として―――――――。]
[結界樹でひとしきり体を休めた後、ばさり、翼を羽ばたかせる。森の上を飛び、村の方へ]
……あれ
ラスさん……かな?
[木の上に見知った姿が見えれば、目を凝らした後、そちらに近づいていく]
[はらはらと落ちていく自身の羽根を見つめると、木の下に小さな影を見つけた。
ひょいと枝から体を乗り出し、垂直に降りる。]
よ、どうした?
[オーフェンに、笑いかけた]
[人違いでなくてほっとしている]
うん……ちょうど、見かけた、から。
ラスさん、何、してたの?
[木の下にある羽根を見て、首を傾げる]
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