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私、「ラス」殿に嫌われること致したでしょうか?
記憶にございませんが。
別に構いませんよ。
[ そう言って少し考える。]
嗚呼、でもグレイ殿とラス殿は違うのですね。
私はどうなのでしょうか?
[ 少し考え込む。]
/*
ケイジ様を発見してもいいのですが。
どうも私、絡みすぎている気が致します。
ので、自重。いろいろ自重。
そして、今日になって表で全員と絡めたっ!!おめでとうっ!!
うん。リディアさん、も、心配……?
そっか……
[悪びれた表情の中にも、喜色が見え隠れ。伸ばされる手には、できるだけ表情を変えないように口をぎゅっと噛みしめ]
[広げたままの翼に負担をかけぬように、
眠る姿勢は自然、俯せに近くなっていた。
瞼を重たげに開けて、目に入ったのは、白。
数度、瞬く。
金糸雀色は、ぼやけている]
……、……………。
[手を突いて身を起こそうとして、声に、止まった]
[首を捻られ、ん、んん、と咳払いをする。
オーフェンには笑いかけて]
あー、今うちの羊毛刈った後で禿げだわ。
海みたいじゃないかも。
[悪戯ぽく、言う。]
あぁいや、「ラス」も「グレイ」も殆ど一緒だな。
ただ、黒い部分を必死で隠そうとする表層意識と、隠さない「本心」ってだけだ。
[くく、と笑って]
いや、単純に妬んでるだけだな。
俺の「負」は、単純に自分の力の及ばない所での不運、だから――何不自由なく暮らしてた奴は、妬み、僻む。
[他に爪や牙なども出し、全てまとめて袋に入れた。
羽ばたきの音に窓の外を見る。深紫が蒼穹に映えた。]
……来たか。
[狭い小屋を横切り、扉に手を掛けて大きく開け放つ。]
ああ、いるぞ。
えー……
羊、禿げ、なんだ……
[あからさまに落胆。むぅと指を口元に当てて]
ラスさんって、つがい?
[首を傾げて、唐突な問い]
今日は、出かけてなかったんだねぇ。
[開け放たれた扉と、返ってきた声。
返す言葉は、僅かに安堵を帯びていたか]
昨夜は送ってくれてありがとねぇ。
これ、野菜と魚と、適当に作ってきたから。
ちゃんと、食べとくれよ?
[提げ鞄を示しつつの言葉は、どこか念を押すようにも聞こえるやも知れず。
肩のラウルは、細められた目にぴぃぱた、と羽ばたいて挨拶を返す]
[ オーフェンの微妙な表情には気付かず頭を撫でる。]
はい、だから後でお話してあげてくださいね。
[ 会話の中心は羊のようで。
動いているところは見たことがあったろうか。]
……では、オーフェンの姿も見ましたし、私はこれで。
少しお元気そうに見えましたので安心致しました。
[ そう言って離れる。
オーフェンがラスに珍妙な問いをしているのを笑いながら。]
ふふっ…では私はこれで失礼致します。
ラス殿も、また。
[ そう言って羽根を広げその場を離れていく。]
あは、綺麗だね…
[あれは結界樹のほうへいったのだろうか。
あっちは岩場のほうへいったのだろうか。いや、それはどうでもよくて
衝動を抑えるように、花を散らす。木を蹴り飛ばす。]
[オーフェンの言葉には、細い目を縦に精一杯開き、ぱちぱちと瞬いて。
大分長い時間固まって、口を開く]
つが、い、って…
[目を見開いたまま、手の平をばたばた振った]
いや、独身だぞ。
……うん。わかった
ありがとね……ロザりんさん
[ロザりんが羽根を広げる所を惚けたような瞳で見て、手を振り見送る。その後ラスの方を向いて]
あ、そうなんだ……
ラスさん、大事な人って、いる?
そうですか…。
私は殆ど一緒ですね、変わらない。
[ その後から聞こえた言葉に納得する。]
妬み……ですか……。
成程…不自由なく…。
そう…見えるのですね。
[ それを聞いて其処から離れる。]
貴方が感じた以上に不自由でしたよ。
まぁ、どうだっていいんですけど。
それでは失礼致します。
[ 淡い金色が暗く明滅する。]
―自宅―
[目を閉じるエリカを見て、静かに立ち上がる]
話はしたいが、その様子では無理そうだな。
私は長老の所へ出掛ける。待つ気があれば待っていてくれ。
もちろん帰るのも自由だ。だが、無理はするな。
………もう少しで出るところだったがな。
[今日も元気そうな鳥の挨拶に頷き、アヤメを見下ろした。
送った礼を言われ、首を横に振る。]
………いや、俺は何もしてないさ。
いつもすまんな。
[食べ物とそれ以外の気遣いに短く礼を言う。
念押しには黙って頷き、重そうな鞄に手を伸ばした。]
……せっかくだ、茶でも飲んでいけ。
聞きたい事もあるしな。
大事な人?
そりゃ沢山いるよ。
俺にとって、と考えるならまず家族と、尊敬するスティーヴさんや、幼馴染のアヤメとジョエル。
他にも――沢山。
…でも本当は、人はみんな平等に大事なんじゃないかな。
[目を糸のように細めて笑った。]
…まぁ、実際はそうなんだろうな。
だが病の父親を抱えて身動きの取れない俺には、周りはみんな自由に見える。
だから…「虚」に捕まった、んだろうな。
くくく。
あぁ、気をつけて、な。
ん……、
迷惑をかけた、のだと思う。
……ごめんなさい。
[謝罪を紡ぐと同時に、
広げたままの翼が下がる]
長老――……
そうだ、結界樹に巫女が……
伝わって、いるのかな。
[眼を開き、顔を上げる。
昨晩、周囲の声はほとんど聞こえていなかったために、状況は把握仕切れていない]
………………わかった。
[それでも、男の言う事には、素直に頷いた]
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