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希望ですか…。
といっても、その力の拠所を掴めていませんからね。
貴方は心当たりはありますか?
[ そう言って視線をネロから少し外す。]
[自身の部屋に戻り、軽く身嗜みを整える。
その際に気付けば、漸く羽根を仕舞おうと]
…そう言えば、結局、手入れできて無いんだな。
あの場所はこの間見つかっちまったし、また何処か探さないとか…。
[無理矢理に思考を逸らせ、屋敷の外へ出かけて行く]
……そうであるとも言えるし、ないとも言える。
人間は繋ぎ難くて、
直接判断することは出来ない。
出来たのなら――……
[思考が沈みかけ、ゆる、と首を振る]
けれど、判る者と繋ぐ事により、
間接的には判断出来ると思う。
実際、天凰の気配らしきものは捉えられたから。
[首をかしげる。申し訳ありません。といわれる理由がわからなかったからだ
だが、それも羽根を広げたのを見て忘れて]
あは、うん。気になる〜。
綺麗だから…綺麗だから…
ねえ、ロザリーは、綺麗なものは好き?汚れたものは好き?
………飛ぶのは楽しい?
そうだなぁ、何かあると頭撫でてたなぁ。
どんな人、か。
テンション高くて、料理が上手くて…
俺にそっくりで美人だぜ。
[最後の言葉は悪戯ぽく、目を細めてにんまりと口を横に引っ張りつつ歯を見せて笑みを作った。]
―上空―
[とくべつに気を払っていなかったから、狐がロザリーに気付いたのは、彼女が降下してゆくところだった。
すこし考えるように目で追って、再び他の場所へと向かう。
――結界樹に行ったのは、ほんの気紛れ。]
……全然ない……と言えるほど、綺麗な生き方はしちゃいないが。
飲まれるほどに脆くはないつもりさね。
[くすり、と笑って。
問いかけには、僅かに目を伏せる]
……ああ。ま、旦那には話してもいいか。
アタシの両親……紫星の天将の一族に連なるらしいんだが。
ちょいといざこざがあって、こっちまで逃げてきたらしい。
四翼を開けば、それだけ力の波動が目立って、見つかり易くなるから……ってのがあったらしいね。
[ 薄く金色に光る羽根をゆっくりと動かす。]
綺麗…ですか?
そう言ってもらえると嬉しいですね。
汚れたものと…綺麗なものですか?
ええ、好きですよ。
それから、飛ぶのも楽しいのでしょうね。
感覚は麻痺していますが。
ネロ殿はお好きですか?
綺麗なものと、汚れたものは―――――?
[ そう問い返す。]
へえ……テンション高くて、料理上手……
リディアさん、みたい。
……ラスさんにそっくり、なんだ。
[笑顔のラスをじーっと見つめた後、思わずくすっと笑みを零す]
ふむ…カレン殿にアヤメ殿ですか。
それからエリカ殿と謎の金の鳥のお話もありましたね。
今、目の前にネロ殿がいらっしゃいますが。
嗚呼、彼を壊すものまた一興でしょうか。
でも、今回は貴方にお任せ致しますよ。
[ 鼻歌交じり声にこちらも愉快そうに返事する。]
いや、嘘嘘。
全然似てない、幸いね。
[オーフェンが笑みを漏らすのに、嬉しそうに更に口の弧を深くして、また撫でようと手を伸ばしそうになりつつ戻す。]
お前、笑うと可愛いな。
/*
占い師=オーフェン
霊能者=エリカ
守護=アヤメ
ってところかな。狂信者が吊られる&襲撃だけは避けなきゃいけんかな。
ってことで、表で動くべきかと考え中。
―結界樹―
巫女殿がこの中に、ねェ。
聞こえているか?
[トンと樹の幹を叩く。
――に、と、隠れた口元がわらう。]
ざんねんながら、助ける方法も、
アレらをここに封印させるつもりもないが。
なァに、すぐに終わるさ。
……退屈しないで済みそうだ。
[とんと地を蹴り、枝の上に。
そこの実を捥ぐと、
――ボロリ]
ネロか。
荷物扱いしかまともにしてないが…彼は、俺達の障害になりそうか?
障害になりそうなのは誰、かね…
あんまり、無理したくないんで、一人ってとこかな。
封じるにしても。
あぁ、それとも…
たとえば、ケイジあたりを封じてカルロスに罪を被せるとか面白い、かな?
[くすくすと、こぼれる笑みはとても楽しそうで。
全ての破壊を望む、「虚」そのもの。]
あは、飛ぶのは楽しいよね。ロザリーもそっか〜。あはは〜
…残念…
[最後のほうは微かに呟きながら
ロザリーよりも、ゆっくりと動く薄金の羽根をじぃぃと見ながらも]
うん。どっちも…好き。思わず……あは。
なんでなのかな〜。…知らない知らない。あはは〜
障害には…どうでしょうか?
それは分かりませんね。
障害になる力が有り得る方…ですか。
鷹の目殿も危険と言えば危険ですが。
まぁ、今回はお1人が限界でしょうね。
[ そう言って言葉を紡ぐも。
あまり手伝う気はないらしい。]
―――ああ!
[施療院。客の出入りも一段落した頃に、思わず声を上げた]
忘れていた。リディアに、オーフェンが無事だったことを伝えないと。かなり、心配していた。ついでに本の注文を頼もうか。
[ついでに老婆からいくつかの用事をついでに頼まれた上、露台から飛び立った]
なんだ……残念。
羊見に行く時、そっくり、見るの、楽しみ……だったのに。
……幸い、なの?
[また動き、引き戻される手を少し物欲しげな視線で見た後]
え……あ……っ?
[かけられた言葉を理解すると、固まったまま、みるみる顔が紅潮する]
……近いかな。
もうひとつ、必要になる。
[呟くように言って、懐から取り出すのは、
陽の金から闇の黒へと移ろう、一枚の羽根]
―― AIRANAC, etemazem.
[ふわり、
覚醒める、ひかりの鳥]
結界樹の力も、恐らくは利用されているから、
直接繋ぐことは出来ない……
だから、視てもらっていた。
きっと、判るだろうから。
[笑みと共に返る言葉に頷く。心根の強さはよく知っている。
想像はしても確証のなかった昔話。
少し伏せた目で語られるそれに、黙って耳を傾けた。]
………力のある人達だとは思っていたが。
天将の一族に連なるとはな。
[紫星に生まれたが術に適さなかった自身。
逆に紫星の術への耐性だけはあり、それで気づいたのだが。]
見つかる? 誰にだ。追われているのか。
[聞き過ごせない言葉に眉を寄せる。]
嗚呼、確かに。
あのお2人の関係はとても興味深いですね。
[ そう言って嗤う。]
では、どうしましょうか。
ケイジ様は今後も利用しがいはありそうですが。
[ そう言って迷ってみせる。]
―広場―
[ふわりと舞い降りた狐は、長老の姿を探す。
金の双眸が向いた側で、人は嫌そうな顔をする。
白い翼はしまいこみ、やがて見つけたその場所へ。]
――やァ、長老殿。
大変なことになりましたね。
[口調は丁寧に、狐は切り出す。
長老の顔がどう変わろうとも、対する顔はすべてを隠す。]
幸い、だよ。
俺に似てたらかわいそうじゃないか。
[手に残る視線に気がつくと、ん?と、再びその手を頭の上まで持っていき、撫でようとした時、固まって真赤になるのを見て、慌てて両手で両肩を掴んで]
え、おい、大丈夫か?!
具合悪いのか?!
[軽く揺さぶった。]
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