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ふぁっ。
[リディアに抱きしめられて、驚いて思わず小さな声を上げる。放されれば]
……そうだな。結局、ここで待っているのが一番、無難だとは思う。
[探しに行こう、と言ったのは、巫女の行方が気になるのは勿論なのだが、厳しい長老が、少し苦手だったから、姿を消していたかった、というのがある。しかし、その試みはすぐに打ち砕かれたようで*]
…いや、そんな明るく言われても。
[リディアのジョエルに対する認識に、少しジョエルが可哀想に思えてしまった]
まあ、ほらでも。
リディちゃんのご飯が食べられなくなったら、俺が淋しいから消えたりなんてしないようにね?
[などと言った矢先に、「おともだち」宣言が聞こえ轟沈。
まあ、2、3秒もすれば復活するのだが]
あァ、あの実か。
見極めのためだとかいう。
[ゆると目を向け、それから再びネロを見る。]
平気ならいいがな。
痛かったら、お前はちゃんと治してやろう。
[珍しい口約束のことば。
それからエリカの声が聞こえ、彼女を見た。
ひかりが羽根へと変ずるのを見る。]
お前は、あれを取れるんじゃないか?
[見上げる先に樹。]
……………そうか。
[エリカの応えに俯いて固く目を閉じ、詰めていた息を吐く。
再び顔を上げると、座りなおす姿をまっすぐに見た。]
何故、知っているかは判らんが。
手掛かりを与えてくれた事は感謝する。
[遠くに羽ばたきの音が聞こえ、視線を向ける。
やってきた伝令の言葉に再び顰め面になるが、*舌打ちはしなかった*。]
[のろのろとアヤメの側に歩みより、結界樹にそっと手を触れる]
……わからない、けど……ここに、巫女……いるの?
[苛立つアヤメの声に、一度びくりと身を竦ませた後、心配そうな視線を向けて、おずおずと手を握る。その後、エリカの手のひらに浮かぶ光と羽根を、瞬きをするのも忘れて見つめていた]
んーん。やっぱやめておくよ! 長老の話もすごく気になるし! ロザリんとラスさんであそび……いや、色々と考察もしたいし!
[不穏な発言は自分で消しつつ、ロザリーにうなづいて見せた]
[不意に振り向いたラスに、きょとりと視線を向ける。
その一言を告げられれば、はた、と口を押さえる]
…ああ、うん。りょーかい。
時折、無意識で言ってるから、そう言う指摘は有難い。
[瞳に浮かばせたのは反省の色]
知っている、のじゃない。
知った、こと。
……事実を告げただけ、感謝されることでもない。
[羽根をそっと懐にしまいながら、答えを返す。
かけられた声、
狐の面を見、
ついで、樹木を見上げた。
高き位置に、ある、実。
微かに、銀の翼が、震え。
ゆるりと、首を左右に振った]
そうなんだ〜
[実について、聞いてわかってもいないのに頷き]
平気平気大丈夫〜。わかったよ狐さん
[変わらぬ笑みを浮かべて応じ
アヤメと、それに続いて動いた、オーフェンを目で追って、結界樹をまた見ながら]
あは、クローディアなら大丈夫なんだ
負ならあるのにね〜。誰だって。あは
嫌か?
[不思議そうな声で、狐はエリカに尋ねる。
そしてネロに目を向けた。]
わかったか。ならいいが。
[動いた人々の様子を見る。
そしてやってくる伝令を聞いて、狐はその下に*笑みを浮かべた*]
[沈黙の後、話題の指向性がずれたことに気付き、まじまじとロザリーを見る。
こう言った判断が出来る人間は社交界に向いているな、だとか、生来の環境に思考が傾きかけ、]
…こう、ピンポイントで痛いトコつかれた気分…。
[アヤメの名前に脱力した]
[カルロスの素直な言葉には目を糸にして笑い、その頭をくしゃくしゃと混ぜようと腕を伸ばした。
喋っていたカレンにリディアが抱きつけば2歩後退してその様子と喋る内容を聞きながら、目線を回りに流して。]
…スティーヴさんも、探してるならって言ってたしなぁ。
飛んで見てくるか…長老の話が先かなぁ。
[言いながら、後ろでひとつに縛った髪を肩から前へと出し、指先で弄くる。
その目は、ロザリーを見ないようにしている事に自覚は無い。]
……、
私は、飛ばない。
[狐の問いに短く答え、
己の肩に手を添え、翼を仕舞おうとして――
向けられる少年の視線に、動きが止まる]
………………?
[ リディアの言葉の歯切れの悪さにまたも睨む。]
――――――…。
何か、また変なこと言おうとしてませんでした?
[ カレンを抱きしめたままのリディアにまたも溜め息。
そうこうしているうちに、長老の姿が見える。
彼の口から巫女が結界樹に捕らわれたこと。
彼女を解放するためには。
『堕天尸』を捕らえ、清めなくてはならないということ。]
―――――…。
やはり、いい御報せではありませんか。
[ またも溜め息をついた。]
そう……?
[賛辞に喜ぶでもなく、
緩慢な動きで立ち上がる]
あまり、好いものではないと、思う。
けれど、それは私の主観と、多くの他者の客観だから、
貴方の感性が違っても、とやかく言うことではないか。
[人々につられるように、結界樹を見上げる。視線の先に生る実]
……あの実……美味しいの、かな?
[アヤメとラウルの隣で、正直な感想をぽつり。その後、エリカの翼を見つめるネロを眺めている]
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