情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[気を乱しすぎだ、落ち着け、と内心繰り返しつつ、はあ、と息を吐いてから]
ま、さすがにこの状況じゃ、人や家は頼みになんないからねぇ。
自分で動けにゃ、どうする事もできんだろうしさ。
[視線は向けぬまま、ロザリーに返す。
向こうの態度は変わらぬのに、自分だけが苛立っているのが余計に苛立ちを重ねる。
それが子供染みた感情とどこかで理解しているから、尚更に苛立つ気持ちの悪循環]
[ロザリーの応援に、ぱたぱたと手を振り、]
いやあ、そもそもご飯はラスと一緒に誘われたんだけどねー。
ラスは先に家に戻っちまったし。
リディちゃんと二人っきりでその手料理も良いけど、俺としてはロザリーちゃんと――…って、
痛い、痛い、痛いっ!ちょ、ラ、ラウル!?
今、イイトコ!って、いたたっ!やーめーなーさいっ!!
[手を振り回し、追い返す。目立っている自覚はない]
違うよ〜
……あは、嘘嘘〜。僕が登った〜。でも二回も落ちちゃった〜。楽しかった〜
[ジョエルの様子を察するわけでもなく、楽しげに]
……何がそんなに面白いんだい、狐の旦那。
[哂う声に、呆れた声を上げる。
ラウルの様子は視界の隅に捉えつつ、今は止めない。
というか、止められないとも言うが]
[ ネロの話はやはり摩訶不思議であり。]
エリカ殿と金の鳥に関係が?
暖かくなくて、柔らかくないですか。
よく分かりませんね。
私も今度見てみたいものです。
[ 説明のおおよそを汲み取ったが、解釈はできず。
適当に咀嚼して返事をした。]
また今度見かけたら教えて下さい。
私も探してみますわ、その金の鳥。
[ じたばたしていた鳥は放されたようだった。]
…金の鳥に…エリカ殿ですか…。
さて、どう考えればいいでしょうか?
あまり、いい予感は致しませんね。
[ そう言って顎に手を添えた。]
[ 手を振られれば、視界に入るのが遅くて反応が遅れる。
が、返事をする前に鳥に突かれてるのを見ることになった。]
―――――――…。
[ その後ケイジが彼に文句を言うのを聞けば溜め息を。
深い事情を察しようとは思わないが。
ケイジの人となりが捻れて伝わるのは、
あの本人の態度もあるのだろうと、ぼんやり考えた。
勿体ない、とも考えながら。]
んなっ!?これは俺のせいか!?
[突付かれるままに、不服さを乗せた眼差しをケイジに向ける。
びしっ、とラウルを指差し、]
明らかに問題はこっち――…っ!
[その指を蹴られ、突付かれた。八つ当たり続行中]
いいや、お前があんがい、しっかりしていないようなところがか。
[カルロスを見た目は、再びアヤメに向き直る。]
さて、如何だろうな。
似合いだと思ったのかもしれないな。
[嘯く。]
[只管高圧的なオーラを吐き出しながら長老が語った内容をしっかりと頭の中で噛み砕くようにして把握すると、カレンの頭を抱きしめていた腕の力を少しだけ抜いてふぅと溜息をついた]
結局、長老達ってクロちゃんに信用されていなかったって事だよね? なっさけないったらないや。
[わざと去り際に聞こえるくらいの大きさの声で呟いてみる。しかし、長老陣は振り返る事もないまま広場を飛び去った。
それをみて、...はあっかんべ〜と大きく舌を出した。
余程毛嫌いするような扱いを受けたらしい。
そうして今後どうしようかと考えているうちに、ラスは何処かへ去り、広場にアヤメとジョエルがやってきて、ようやく結界樹の様子もうかがう事ができた]
はぁ。クロちゃんたら何がしたかったのかな? 浄化は浄化でいいけれど結界樹の中に入らなきゃいけない事ってなんだったんだろ?
[それこそ本人に聞かなければわからないと一人ごちて、アヤメに力いっぱい拘束されてぐったりしたラウルの嘴をツンツンと指でいじってみたり]
うん。そうなんだよ〜
あ、でも触ったわけじゃないから本当にそうなのかわかんないや〜あは
[自分の興味が傾いた部分ばかり言うので、やっぱり要領は得ないだろうが]
今度見たらロザリーにも言うね〜。
[と、そのときに覚えているかもわからないのに言う]
[その際に、自分よりロザリーが良いというカルロスの発言に]
あ、そうだ。ラスさんいないし、身の危険なんで、カルロスさんはねこまんまで外で食事! OK?
[とかなり強めのジト目]
[ロザリーの様子も目に入る。
しかし問いかける前に、カルロスの返答――というより、八つ当たりへの抗議が耳に入る。]
おかしなことを。
[可笑しそうに、狐は言う。]
鳥はつついているだけじゃないか。
うん。楽しかった。
実をとったけど腐っちゃったんだ。それも楽しかった〜
[ジョエルの求める答えよりも、楽しかったことを先に答えてから]
見なかったよ〜。見たのは紫の翼ぐらいかな〜
でも、えっと〜。結界樹にいる……の?
[最後は首をかしげている]
ねこまんまで、しかも外って…!
身の危険も何も平気だって、俺、紳士だしーっ。
そこでリディちゃん、流石にそれはご慈悲を下さいませっ。
[頭を下げる。その上に唐突に重量がかかった。
爪がかかって痛い。ラウルが乗っているようだった]
そんなモンを面白がられても、困るんだが。
[はあ、とため息をつきつつ、呟いて。
後に続いた言葉には、微か、表情に険が過ぎるか。
なお、ラウルは絶賛放置中]
そう、実が枯れたのか。
[僅かに声が沈む。続く言葉には小さく頷いた]
そうだ、巫女は結界樹に居る。
[ネロの言葉と自分の言葉が微妙に擦れ違っていることには気付いていたが、他に仕様も思いつかない]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新