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はっきり占われたりしたらもう、表に出ちゃうんですけどね。
判断に迷うところですねー。
微妙に何かあるよー的要素は目立たないくらいに落としてはみました。目立たなさ過ぎますが。
グレイ殿がソロール回すなら私は潜伏の方がいいのでしょうか?置いていかれるのは寂しい…とかなんとか。
候補は鷹の目殿か…後は非能力のネロ殿か…。ぐらいしか、今のところは何とも。けど、狂信者だったらどうしよう…っていうのもあるんですよねー…。
明日、様子見て決めたほうがいいでしょうか?
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寂しいとか可愛いこと言わないで下さい(ぎゅぅ
占われて表に出る方が、暴れやすいですけどどうなりますかねぇー
ネロは確かに狂の可能性もありそうですが…
…もう、みんな表に出ないなら封じちゃうぞ☆
もアリかなぁとも思ったり?w
力が強そうな人がいれば先に封じるのですけどね。
と思うと、治癒の出来るケイジ、カレンあたりもアリかもしれませんねぇ。
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いやいや、グレイ殿普通に可愛いですから。
私、飛び込みなので先に参加COされた方より残ってしまっていいのかな…と微妙に思ったりはしています。
なので、むしろ私が先に逝くべきかなとか。
置いて行くのは…それもそれで寂しい。。
えへ、今から暴れるネ☆容赦しないゾ☆
っていうのは確かにアリですね。
むむむ…難しいところです…。
ケイジ様にカレン殿も確かにありですね。
ただ、ケイジ様は狂の可能性も。
カレン殿は非能っぽい…かな…?
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か、可愛いなんていわれたって嬉しく無いやい…っ(べち
ああ、飛び込みとか気にしてらしたんですね。
気にしなくて良いとは思いますが、気になるなら私が残るのも全然問題なく。
…でも私も弾かれ狼ですけどね☆
私の希望の守護者取った人食べたいなぁ(違
カレンには治療してもらってその力見てるので、理由つけやすいかな。非能力ぽくもありますね。
ケイジか、ネロか、オーフェンが狂…かなぁ?
―先夜―
[広場でのちょっとした騒ぎは聖殿の奥には届けられなかった。やがて、夜が更け、人の姿も絶えた頃、一人、聖殿を抜け出し、夜空へと飛び立つ]
[向かった先は森の懐、結界樹の元]
[子供の頃以来近付いたことのない結界樹の根元に降り立ち、そっとその幹に触れる]
クローディア……そこに居るのか?
[呼ぶ声は静かだった]
お前は、馬鹿だ。
[淡々と言葉を紡ぐ]
止められると思ったか?叱られると思ったか?
ああ、止めたとも、叱ったとも…
お前が自分の命を削ってでもなどと言ったなら。
[オーフェンの言葉を思い出し、幹に添えた手の平を握る]
だがな、お前が本当にそれを最善と信じて望むなら、認めぬはずもないだろう?
[ゆるりと握った手を解き、幹に寄り添うようにして座り込む]
堕天尸を捜す…罪無き者を疑うことになっても。
探し出さねば、終らない。
[聖なる樹に身を預けたまま、目を閉じた]
………泣くなよ………
[囁きは水面に消え、*そのまま眠りについた*]
[さくり。
月が沈み、陽が昇って、幾許かの時。
この数日で、よく足を運ぶようになった樹へと、昨晩とは異なる、緩やかな足取りで向かう。
森は未だ穏やかに思えたが、見えぬ危機を感じているのか、生きものたちの声は遠い。
抜ける風は千草を揺らして、照らす光は万物を見つめていた]
[川は湖へと繋がり、
森は包み込むように開ける。
島の中央に生える樹は違わず其処にあり――
岸辺に寄るにつれて、結界樹の懐、人影を認め、視線を注いだ]
[水面に張り出した木の根に辿り着くには、人の足では届かない。
視線をひと巡りさせたのち、溜め息、ひとつ。
肩に手を添えて、翼胞に押し込めていた異形の銀を解放する。気を遣っても、音は幾らか立つが。
数歩下がって緑の絨毯を蹴り、ほとんど羽ばたきもせず、飛ぶというよりは跳ぶ延長で、根へと辿り着く。
不安定な足場、バランスを崩さぬようにしながら、
少し身を屈め、膝に眠る男を覗き込んだ]
……、寝ている、だけ?
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表には出られませんが、赤ログのお返事だけ。
弾かれ狼さんだったのですか…。
私もおまかせ狼なので、狼希望の方いらっしゃらなかったのですね。
普通に村人予定だったのにな…(遠い目
守護者喰いましょう、それで晩餐です(ぇ
カレン殿も候補にあげながら本日は様子見ですね。
それでは、また後ほど。
[引いた手は、胸元へ。
別段、怪我をしている様子もないのなら、
無理に起こす事もあるまいと。
姿勢を真っ直ぐにして、結界樹を見上げる]
結界樹、か。
虚を捕え、清めるもの。
もし、捕らわれていたのなら……
そうしていたのなら、違っていた、のかな。
[指先は一枚の羽根に触れる。
水面が、揺れた]
あは、よく寝た。明るくなってる〜あはは
ここはどこかな?かな
[起き上がりたてから陽気に、きょろきょろ
昨夜は暗闇の中で歩いていたからどこかはわかっていない
木の根元で寝ていたということしか覚えていないからだ]
[木がある。石がある。川の音もする。
確認して思ったのはそれだけで、どの位置かは深くこだわらなかったが]
あは、今日も元気なのかな?
[問いかけるのは、いつからいたのか。ふわふわ浮かぶ、発光している球体
近寄ってくるのにそっと手を伸ばし触れる]
―回想―
[オーフェンが一人で飛び立つのは、止めず、また飛べぬ自身では止められず]
…一人になるのは構わんが、リディちゃんを泣かせるような結果だけは起こすなよ?
[釘を刺し、次いで羽根を広げたロザリーを見た。
ラスがロザリーと共に行くならそれでも良いのだが、眼の保養の為……もとい先程の低いラスの声が気になり、その発案はせず、]
うん、さすがに女の子に運ばれるのは、面子がね…。
姫抱きは無し?そりゃあ残念。
[共に歩む事を選び、途中疲れた様子のロザリーに謝罪を述べつつ、全ての荷物を受け持とうと。
その夕食の時間を過ごせば、屋敷へと戻り、深夜、紺碧の羽根を広げケイジの部屋の*前へ*]
[近くにある気配に、薄く目を開ける。意識はまだ夢の内。ぼやけた視界に捉えた少女。その背の銀は淡い月光に、奇型の翼は、ほの白いオブジェに映る]
綺麗だな……
[こぼれた言葉、淡い笑み…*目覚めた時には、忘れているかもしれなかった*]
あは、うん。またね
[指でなぞるように触れて、すっと離せば、虚ろにぼやけて、球体は消えていく]
あはは。端っこにいこ〜。端っこ〜端っこ〜
[と、気の向くままに足を向けて島の端へと行く]
― 結界樹 ―
[空を行くと結界樹を視界に捉え、上空からふわり、天辺近くの太い枝へと降り立つ。枝に腰かけたまま、婆様がいなくなってからの世界を思い起こす。
人に出会って、もらったもの。
食べ物に、お薬と林檎に、賞賛、威嚇、決意、親切、温かさと、そして、楽しい]
……巫女を、救う……?
堕天尸を、見つけ……見つけたら、清める……?
[枝に腰かけ、葉の隙間から覗く銀の月を見上げながら、思い出すのは、子守唄代わりに聞いた、堕天尸たちの物語。悲哀に満ちた婆様の、今際の言葉]
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