人狼物語 ─幻夢─


23 桜花散華─闇夜に散るは紅吹雪─

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


研究生 孝博

[その先で見たものは、赤い色。]

 ―――ッ・・・

[悲鳴は上がらなかった。]

(483) 2008/05/20(Tue) 20:00:41

【赤】 研究生 孝博

[上がる筈も無かった。

これはかれが為した事。]

(*119) 2008/05/20(Tue) 20:02:14

教師 史人

[返された言葉に、軽く唇を噛む。
フラッシュバックする、昨夜の光景。
舞い散る桜花と、その下の──]

…………。

[それを振り払うよに軽く首を振り]

榛……一度、ここから離れよう。
みんなに報せないと……な?

[ぽふぽふ、と頭を撫でてやりつつ、諭すように告げる]

それにお前、そのままじゃ風邪ひいちまうし。

(484) 2008/05/20(Tue) 20:05:25

旅行家 蓮実

―雨が降り出す少し前―
今は余所から来た人間は…辛いでしょうね。
利吉さんは朝旅籠におりましたよ

[琉璃の意見に同意を示しながら、利吉についてはそう告げて]

そうですね。一雨来そうですし…私は旅籠にでも行きますか。
少し考えたいこともありますし

[言って、琉璃も旅籠にいくならばともにいき。
数名は桜を見にいったことを主人に聞けば、孝博が帰ってきたら呼んでくださいと告げて、一旦部屋へと引っ込んでいった]

(485) 2008/05/20(Tue) 20:09:58

研究生 孝博

[ふ、と我に返る。]

 ・・・そ、だ。
 電話。

[借りるな、とは言わなかった。
相手は既に事切れている。
黒電話のダイヤルを回し、受話器を耳に当てる。

無音。]

(486) 2008/05/20(Tue) 20:10:53

小説家 榛名

[離れようと言う言葉には震えながら小さく頷いて。立ち上がろうとして、足元に気付く]

あ…くつ…。

[飛び出してきたために靴を履いていなかった。流石に雨の中このまま歩くのは抵抗があり、靴を取りに行こうと玄関の扉を見るも、先程の光景が思い出されて開くまでは至らない。震えた手でドアノブに手をかける体勢のまま動けなかった]

(487) 2008/05/20(Tue) 20:11:11

旅行家 蓮実、メモを貼った。

2008/05/20(Tue) 20:11:53

細工物屋 玲

―回想―

父さん。いえ、当代様。

[その呼び方で父はすぐに気付いたようだった]

「――櫻木に行ってくる」

はい、お願いします。

[そんな小さな会話を交わしてから暫くして。
兄が食事にやってきた]

(488) 2008/05/20(Tue) 20:13:00

細工物屋 玲

父さん、櫻木に行ったわ。
私も行ってくるから。

[すると片付けは自分でやると言われて。
ぽふり、と昔のように撫でられた]

…うん、できるだけ気をつける。

[少しだけ泣きたい位嬉しかった。
だから、そうと答えた]

(489) 2008/05/20(Tue) 20:13:07

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/20(Tue) 20:14:31

研究生 孝博

[ふらふらと表に出て来る。
中に駆け込む際に思わず放った傘を、雨に打たれながら拾い上げた。]

 ダメだ。
 電話線、切れてッし・・・オッサンも。

[子供を抱く聡に向かって、首を振った。]

(490) 2008/05/20(Tue) 20:15:19

青年 聡

>>490
[出てきた孝弘の表情を見た瞬間、直感が走った。最低限の言葉で、全て分かった。]
オッサン「も」…死んでるのか…よ…?

なんだよ、こりゃあ。
なんなんだよ!何が起こってるんだよ!!

(491) 2008/05/20(Tue) 20:18:42

教師 史人

[動けない榛名の様子に、軽く眉を寄せ、その手に自分の手を添えて離させる]

ちょっと、こっち持ってろ。俺が取ってくるから。

[やんわり言って、差し出すのは先に取り落とした傘]

(492) 2008/05/20(Tue) 20:20:36

御曹司 晴美、メモを貼った。

2008/05/20(Tue) 20:22:14

小説家 榛名

[手を添えられたことで、ふ、と史人を見て]

…う、ん……ごめ…、あり、がと…。

[「おね、がい…」と言ってドアノブから離された手を胸元で握った。差し出された傘を受け取り、じっと史人の動向を見つめた]

(493) 2008/05/20(Tue) 20:25:19

研究生 孝博

[無言で頷く。
相変わらず濡れ続けている聡の傍に寄り、傘を差し掛け、]

 とにかくダレか、・・・ヤ、着替えが先か?
 その子は・・・取り敢えず中に。

[先程出て来た店を示す。]

(494) 2008/05/20(Tue) 20:26:19

女中 小百合

−少し前、桜の丘にて−

ほんと。気味が悪いくらいにね。

[黙祷を捧げ、見上げる。

見事に花開いた桜。枝振りから予想できたようにそれは、見事な。
軽く微笑みながら、内心では冷たいものを感じていた。

裕樹に促され、旅籠へと戻る途中で足を止めた。ぱたぱたとポケットを叩く。]

あ…っ、何か軽いと思ったら。
ごめんちょっと戻るわ。煙草落とした!
濡れる前に拾ってくるー。先に行ってて。

[ひょっとしたら一服するかもしれないしーと二人に言い残し、半分くらい降りた丘を再び*登りはじめた。*]

(495) 2008/05/20(Tue) 20:29:52

細工物屋 玲

―回想―
[史人を残し、今にも降り出しそうな雨雲が覆う中、櫻木の家へと。伯父はどこかやつれた様子で、だが頷いて奥へと入れてくれた]

[準備が整うまで、と一室へ通される。
そこで綾野の宮司姿を見たのは、まだ数日前のことで]

――ッ。

[目元を乱暴に拭った。今は泣くわけにはいかなかった。
呼吸を整えてもう一つの準備を。やらずにすめばと思いながら]

(496) 2008/05/20(Tue) 20:31:31

【赤】 研究生 孝博

 ま、ケド。
 あんま、美味ェモンでも無いな。

[ぽかりと空いた腹部を見、小さく零した。]

(*120) 2008/05/20(Tue) 20:31:53

教師 史人

まぁた、そうやって謝る。

[口調だけは冗談めかした物言いをして。
ドアを開け、玄関の中へ。

一見すると、変化らしきものはない──が、微かに感じる臭いが、大きすぎる変化を物語っていた。
再度のフラッシュバック。それを振り払うかのように、靴を拾って、外に出る]

……これで、間違いない、よな?
ところでお前、歩けるか?

[持ってきた靴を見せつつ、抱える懸念を投げかける]

(497) 2008/05/20(Tue) 20:32:49

研究生 孝博、子供の遺体を見、――目を逸らす。

2008/05/20(Tue) 20:33:32

青年 聡

>>484
っクソ!
[死体を抱え上げると、商店へ向かう。入り口から見えた鮮血に眉をしかめるも、何も言わず、死体を部屋入り口に横たえた。]

[言われて始めて気づいたが、服が血まみれになっていた。]
…着替えは宿にある。…警察が来るまで待った方がいいだろう、俺は。

(498) 2008/05/20(Tue) 20:34:29

女中 小百合、メモを貼った。

2008/05/20(Tue) 20:36:39

小説家 榛名

…もう、癖、だよ…。

[相手の口調につられるかのように言葉を発し、少しだけ緊張が和らぐだろうか。持ってきてもらった靴を見て肯定の頷きを返し]

うん、これ…。
…多分、大丈、夫。

[靴を受け取りその場で履いて。歩けるかと聞かれると曖昧に返す。これ以上心配をかけたくないが、本当に歩けるかの保証は無かったために。身体は、相変わらず震えている]

(499) 2008/05/20(Tue) 20:37:25

青年 聡

[孝弘から傘を受け取ると、それを肩にかけて、しゃがみ込む。]
っふーーーー…。[大きく、ため息。]

[ふと、気づいたように]
…あ、おい、この村に警察はいるのか?
この村に通じる道が土砂崩れを起こして塞がってるんだ。
俺はその事を西行院、ってのに知らせに行くところだったんだが。

(500) 2008/05/20(Tue) 20:37:34

研究生 孝博は、探偵 利吉 を投票先に選びました。


研究生 孝博は、青年 聡 を能力(襲う)の対象に選びました。


旅行家 蓮実

―旅籠の一室―
[考えることはいくつかある。事件のこと。今後のこと。
だがそれよりも、きっかけが気になって]

警察を…と言いましたが、今回の事件は単純なものなのでしょうかね

[率直に言えば伝説などない。といいたいが、感覚がそれを否定する。それはなんとも皮肉な理由。自分は両親とは違っていて]

本当上手いこといかないものですねぇ…ですが最初から踏み違えていても、踏みとどまれなかったのは自分ですし…

[だが今はそれはいい。それよりも、もし、伝承通りだとするならば、己にも何か―]

宿命…ですかね

[頭を振る。らしくないと。だが]

(501) 2008/05/20(Tue) 20:39:35

御曹司 晴美

[晴美の反対にも関わらず、古老どもの結論は警察には報告しないというもの。
それはつまり隠匿を村の意志とするということ。
もちろん、それを良しとする晴美ではなかったが、]

……ちっ。糞虫どもがこんな時に限って要らぬ知恵を回しおる。

[西行院の安全のためと言う名目で屋敷内を闊歩するのは、古老子飼いの用心棒。
その真意は恐らく、晴美が独断で警察へ通報することを監視するためだろう。
至極不機嫌に、爪を噛む。]

(502) 2008/05/20(Tue) 20:43:22

教師 史人

[癖、という返事にそういう問題か、と返しつつ、靴を履く様子を見守り。
曖昧な答えに、はあ、とため息一つ]

……多分、ってなんだ、多分、って。
んじゃ、この方が早いか?

[あっけらかん、と言いつつ。
抱え上げようと、手を伸ばして]

(503) 2008/05/20(Tue) 20:44:55

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

史人
343回 残2261pt
307回 残4567pt
蓮実
170回 残8036pt
261回 残4745pt
榛名
436回 残2112pt

犠牲者 (4)

綾野(2d)
0回 残13900pt
聡(3d)
64回 残11732pt
小百合(4d)
106回 残10304pt
利吉(5d)
116回 残9917pt

処刑者 (4)

晴美(3d)
42回 残12396pt
琉璃(4d)
161回 残9359pt
裕樹(5d)
229回 残6520pt
孝博(6d)
136回 残9914pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light