情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
うん、綾姉の代わりになれたらって。
[榛名と史人に笑顔を返して。続いた榛名の言葉には睫を伏せた]
…間に合わなかったけれど。
それなら、探さないといけないから…。
まだ暫くはこの姿で、ね。
[裕樹の声には溜息を吐いて]
…他の方も戻られたら。
[どこか憂鬱な、重たい声だった]
あァ、さっき商店でも・・・
・・・・冷静、ッスね。
[玄関に居て尚、奥の惨劇は伺えるのに。]
イヤ、ソレより。
道が、・・・塞がったそーだ。
[ふる、と首を振って、背後の聡に確認するように視線を遣った。]
…ん?ああ、そうだな。
[全部が落ち着いたら、というには、宮司の事しか思い当たらず、未だ何かあるのだろうかと、ただ咄嗟の相槌のみ]
電話がない……というのは、困らないのか…?
榛名先生との遣り取りは、手紙だったから、未だ違和感を感じずに済んだが。
[睨む視線は途絶えることなく]
癖というのは、聞き飽きた。
ついでに、仕方ないと諦める姿勢は格好がよくない。
[反論を思い切り切って捨てた]
[探すまでもなく。といった玲の言葉を耳に留めて考えようとしたが]
いえ、らぶらぶ…はないと思いますよ
[史人だし。とか内心思っているかもしれないが、それはともかくにしても]
何か。あったのですか?
[榛名が安静にしておかねばならないのは史人とて承知のはずで、この雨の中来たというのは、と思えば自然と気になる]
綾野の、代わり…。
そ、っか。
葛木家は、櫻木家と、親戚関係、だから…。
[血は繋がっている、と思い出し、意味を理解する。しかし続く言葉に僅かに首を傾げ]
探す、って…?
[何かが引っかかる。そう言えば、何かをしなければいけなかったような。伝承についての知識はあったが、今はそこまで頭が回っていないようだ]
[白をまとった妹の姿に、思うところがないわけではない、ものの。
今は、感傷は押し込めて]
榛、辛いようなら無理せず座ってろ?
[まだふらついて見える榛名に声をかけ。
それから、利吉の方を見て]
何があったも、何も……また、死者が出た。
[返したのは、端的な一言]
困っていないのか。好きで取り入れていないのかのどちらかだな
村内のみに限ればそれほど困りはしないが
[なんていいながらもやはり裕樹には睨まれたままで
困ったようにこめかみをかきつつ]
それはすみませんでしたねぇ。
だが、私に格好よさなど求める人…いるのか?
歩けない状態って…。
[心配そうな視線を榛名に向ける。
まだ、発作などの影響が残っているのかと。
玲の重たい声には、少し首を傾げた後に頷いて]
…また、死者が?
[聞こえてきた単語に、瞬く。
注いでいた湯飲みから、お茶が少し零れた]
[蓮実の内心とかは幸い気づく余地はなく。
気づいていたら、違う意味で生命が危うかったかもしれない、うん。
それはさておき]
……出て来ざるを得ない状況に、なっちまったんだよ。
榛名んとこの、おばさんが、な。
[疑問の声には、短く返す]
はい。
[利吉の言葉に小さくクスリと微笑んだ。
この状況で笑えることに、笑わせてくれることに感謝しつつ]
警察は、西行院の方が。
でも崖崩れで道は塞がっているので。
[政に関わることは全て西行院の管轄。司法関係もまたしかり。
村にいわゆる「派出所」は無い。
それに…と呟くのは、恐らく裕樹と同じ結果を招くだろうから、口の中だけで]
細工物屋 玲は、青年 聡 を投票先に選びました。
[死者の話になると、小さく縮こまるようにして両手で両腕を抱えて。口を噤んでしまい、伝えるのは史人に任せることとなってしまう。
しかし、ふ、と思い出したように顔を上げ]
そう、だ…。
商店の、おじさん、達も…。
[もう一つ見てしまった惨状。誰に言うでもなく、小さく呟きが漏れた]
そう…か。ああ、それ以上言わないでいいです
[先程の死者とかそういう単語と
今の史人の短い言葉を合わせれば容易に想像がつき。
しばし目を閉ざして、また開き]
規模は…大きいのですかね…
[利吉の更なる問いに、はあ、とため息をつく。
言わんとする所は、わかるのだけれど]
……いつ、どうやって、までは生憎と確かめてない。
色々と切羽詰ってて、そこまで確かめる余裕がなかった。
亡くなってたのは、榛の……お袋さんだ。
[静かに答えつつ、榛名が身体を縮めるのに気づいて。
そう、と肩に向けて手を伸ばしつつ]
……商店の、おっちゃんたちも?
[零れた呟きに、眉をひそめた]
[目を伏せ、くしゃりと前髪を掴んでいたが]
くっ。
……くっくっくっくっくっ。
[下を向いたまま、静かな笑い声を漏らす。]
くっ、上等だ。誰かは知らんが、俺の所有物に手を出すとはいい度胸をしているじゃないか。
必ず見つけだして、償わせてやる。顔を洗って待っているがいい。
[上げた顔は、ギラギラとした顔。目は一切笑っていない。]
/*
ぶっちゃけ晴ちぃ(表で)殺る理由がないから、別の人投票にしてあんだけど。
このままの状態で晴ちぃ吊り、更に聡襲撃になると辛いものがあるな。
更新までに旅籠に行ければ別なんだけども。
じゃあ襲撃変えろってなると、他に村人っぽい人が誰かわからn
宗方の小母さんも。
店の小父さんたちも…。
[明示される事実に睫を伏せる。
今、村で無事な人はどれだけ残っているのだろうか。
利吉の言葉に視線を上げて]
西行院の方には、聡さんが行かれたらしいので。
電話は…多分どこも繋がらないと思います。
櫻木でもそうでしたし、話を聞く限りは他所も恐らく。
集まることは…そうですね。
[それも必要なのかもしれない、と思った。
その結果がどちらに転ぶかは想像がつかなかったけれど]
まあ、この村なら…雰囲気的に、好きで取り入れない可能性もありそうだよな。
電話を取り入れるか否かなんてのは、個人の自由かと思ってたけど、本当に常識ってのは場所で変わるんだな。
[考えるよう、視線を外して。
次の言葉に、呆れたような視線を向けた]
ん、次に敬語に戻ったら、覚えておくように。
蓮実にだって、俺は格好よさを求めるが?
[皆の会話の内容が聞こえてくれば、自然に声を少し押さえた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新