人狼物語 ─幻夢─


23 桜花散華─闇夜に散るは紅吹雪─

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学生 涼

……さっちゃんがやさしい。

[ちょっとびっくり。]

うん。
りきっちゃん、ハタゴに、いるのかなぁ。

……でも、……

[一緒に、れーちゃんもいるんだなって思ったら、手を伸ばしたけど止まっちゃった。]

……はたご、いかなくていい。

(32) 2008/05/19(Mon) 00:35:51

歌姫 琉璃、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 00:36:01

学生 涼

ケータイ、あればよかったのに…。

(33) 2008/05/19(Mon) 00:36:09

女中 小百合

あ…涼ちゃん。うん、お願い。

[いつの間にか居なくなっていた涼。榛名にかまけて気づかなかった。
琉璃が涼の所にいくというのに、ふと、知り合いだったのかしらという思いが過ぎったが、今はそれほど注視する事は出来ずに、琉璃に任せる事にする。

こういうときに利吉居なさいよ、とはこっそり。]

(34) 2008/05/19(Mon) 00:37:23

【赤】 研究生 孝博



             [    何かを、忘れているような気がする。]

(*14) 2008/05/19(Mon) 00:37:33

【赤】 学生 涼

―……

― ……たかひろ?

(*15) 2008/05/19(Mon) 00:37:38

【赤】 歌姫 琉璃

ふぅん、

[孝博の様子に笑みを浮かべるような意識、
少し探るような意識で]

孝博は、血に、反応、した?
血が、見えた時に、反応、した?

[確認をするような一語一語はっきりとした意識で]

(*16) 2008/05/19(Mon) 00:38:10

【独】 学生 涼

/*
(*14) 2008/05/19(Mon) 00:37:33
(*15) 2008/05/19(Mon) 00:37:38

五秒差ってなんてタイミング。しかも話が通じるという

(-3) 2008/05/19(Mon) 00:38:47

青年 聡

>>32>>33
[立ち上がろうとしない様子に、手を引っ込める。]
[ふー、と溜め息をつくと、どか、とその場に胡座をかいた。]

[向かいあい、視線の高さを揃えて問う。]
どーしたよ?何があった?
…どうしたいんだ?

(35) 2008/05/19(Mon) 00:41:02

歌姫 琉璃

[しばらく走ると聡と話している涼の姿、
聡にはあまりいい色の顔をしなかったが、
すぐに笑いかけながら涼の方へ]

涼ちゃん…?大丈夫かな?
ごめんね、ばたばたと。
玲ちゃんもちょっとぴりぴりしちゃってたみたいで、
涼ちゃんのこと嫌ったとかそんなんじゃないから、ね?

[フォローを入れつつ]

(36) 2008/05/19(Mon) 00:41:10

旅行家 蓮実

落ち着いてきたようですね

[榛名の様子を見て言う。やはり精神的なことで発作が起きたのだろう。当たっていなければ、常備薬やら、医者。後、榛名の親にと思考がまわっていたわけだが]

かな…もう少しだけ様子を見てからのほうが

[水をもってきた裕樹に軽く頷きながらも、傍にいるのは玲に任せ少し離れた場所に立つ]

(37) 2008/05/19(Mon) 00:41:13

細工物屋 玲

[榛名が落ち着いてくれば、玲の感情も少しずつ治まって来て]

あ、裕樹さん。
…榛姉、お水。飲めそう?

[ベッドの傍に置かれたグラスを見ながら、そう問いかけた]

…涼ちゃん?
驚かせちゃったかしら…。

[小百合の言葉には軽く睫を伏せて。
それでもまだ少しささくれ立ったままの心は。村人以外であるという一点において、どうにかしようとは思わなかった]

(38) 2008/05/19(Mon) 00:41:59

研究生 孝博

 へ、・・・ちょッと、史ッ
 ・・・・行ッちまった。

[遠ざかる背中を、やや呆然と見つめる。]

 何だッてんだよ、一体。

[くしゃりと髪を掻いて、足の速度は緩めずに。]

(39) 2008/05/19(Mon) 00:42:18

教師 史人

……って……!

[明るさの理由は、丘の下までたどり着いてすぐにわかった]

なんでっ……ありえねっ……。

[丘の上、風に揺れているのは、花も葉もない桜の枝のはずなのに。
そうでなくてはならないのに。
にもかかわらず、そこにあったのは、満開の桜]

……錯覚……?

[そうであって欲しいと。過ぎる願いを嘲るように、風に舞った花弁が頬に触れた]

咲けぬ桜は、生命裂かれて花開く……。
……舞い散る紅、闇夜に舞いて、花染める。

[思い返すのは、教えられた伝承の一説。
それが意味するのは何か]

(40) 2008/05/19(Mon) 00:42:44

青年 聡、歌姫 琉璃に気付いた。

2008/05/19(Mon) 00:44:07

御曹司 晴美

[こちらも早足で歩いていたが、もどかしかったのか先へ走っていく史人。
それに、ちっ、と舌打ちすると]

馬鹿か。何が起きてるかわからんのだぞ。

[そう言うと、左腕を庇いつつ史人の後を走っていく。]

(41) 2008/05/19(Mon) 00:44:15

【赤】 研究生 孝博

[意識は未だ僅かに遠い。]

 血、に?
 ・・・・・あァ。

[実のところ。
幼馴染が怪我をしたことへの心配よりも、先に、]

(*17) 2008/05/19(Mon) 00:44:50

小説家 榛名

………。

[ベッドに運ばれ横たえられ。蒼白となった顔を天井に向け寝かされる。呼吸はまだ荒いが最初よりは落ち着いてきていて。何度目かの荒い呼吸の後に固く瞑られていた瞳が僅かに開かれた]

…こ…ふん、し…ゃだめ…て、いわ…てた…に…。

…また、…んなに、め…わく、か…ちゃ…た…。

[掠れた声が紡がれる。
玲に水を飲めるか訊ねられると、僅かに首をそちらに向け、小さく頷く。水を飲むために上半身だけ起こそうと身じろいだ]

(42) 2008/05/19(Mon) 00:45:55

学生 涼

[ぱたんと手を下ろす。]

だれかと、一緒がいい。

[目を合わせてくれるさっちゃん。なんか優しいのが、嬉しい。]

―― さっちゃん、私、いらない?

あ。
……ごめん、なんでもない。

[目を地面に落としてしまった。だって、そんなこと聞くなんて、どうかしてるし。]

(43) 2008/05/19(Mon) 00:47:20

青年 聡

>>36
コイツ頼む。九重のおっさんにあいたいそうだ。
[言うと、胡座から器用に足だけで立ち上がる。]

(44) 2008/05/19(Mon) 00:47:41

教師 史人

……冗談じゃ、ねぇ……。

[低く呟き、丘を駆け上がる。
伝えられてきた伝承。
例え家を離れても、忘れる事のなかったそれ。
それが間違っていればいい、と考えたのは、恐らく初めての事で]

……っ!

[桜の根元。
そこに広がるいろを見たとき、それは、間違っていてほしい、という祈りのようなものに変わって]

……綾……?

[桜の根元。広がる紅。その上の、真白の装束。それを纏えるのは、今は惟一人]

(45) 2008/05/19(Mon) 00:47:52

【赤】 歌姫 琉璃

中/綾野キリングどうしますか?
特に希望なければ…、私がやった方がいいのかな?

(*18) 2008/05/19(Mon) 00:48:42

学生 涼

[近寄ってくるほかのひとの音。
目をあげたら、おにーさんって、訂正した人。]

あ。
…ご、めんなさい。

……るりおにーさん?

[言われた言葉に、頷くけど。
まだこわいのは、消えない。]

(46) 2008/05/19(Mon) 00:48:48

研究生 孝博

 ・・・・分かんねーの?
 
[晴美の言葉に、不思議そうに瞬いた。
庇っている様子の左腕にちらちらと目を向けながら。]

 ッて、待ってってば。

[慌てたように、後ろから走り出した。]

(47) 2008/05/19(Mon) 00:49:02

【独】 細工物屋 玲

外のことには心を揺すられぬように。

[それは教え込まれてきたこと]

宮司を助けるものとして。
巫女に惹かれることなど決して無いように。

[幼い時からそう教わって]

葛木と櫻木の血を引くものとして。

[兄が出て行ってからは尚更]

村の護り手として。

[積み上げられ、作り上げられた、壁]

(-4) 2008/05/19(Mon) 00:49:10

学生 涼、青年 聡の動きを目で追う。

2008/05/19(Mon) 00:49:58

徒弟 裕樹

…ん。まだ万全には通そうだが…。
安心、して良い領域なのか?

[自身よりは、詳しそうな蓮実に近付いて問い掛けた。
玲に名を呼ばれれば、少し安堵した眼差しで頷き]

…これくらいしかできなくて、すまない。

(48) 2008/05/19(Mon) 00:50:12

女中 小百合

そうみたい。良かったわ。

[後の事は玲に任せてベットから離れ。
蓮実と裕樹と同じく、榛名の様子を少し離れた場所で伺いながら。]

そうね、落ち着いてきたなら大丈夫だとは思うけど…。

[玲の村の外の人間に対する感情、にも配慮するべきかとも思いながら。]

(49) 2008/05/19(Mon) 00:50:34

歌姫 琉璃

だいぶ聡になついてる様子だけども?

[涼の様子からそんな雰囲気を感じ取り]

それで聡はどこにいくつもりなのかな?

[とがめるように視線をそちらに向ける]

(50) 2008/05/19(Mon) 00:51:11

【赤】 学生 涼

[少女にはその意味はよくわからず、
現実でも、聲でも、言葉が浮かんできませんでした。

ただただ、不安のいろばかり。]

(*19) 2008/05/19(Mon) 00:51:12

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261回 残4745pt
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