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[ザワザワとざわめく心。
それは核そのものとは言えぬまでも、かなり影響を受けている証拠。不均衡はその思考を乱すのに十分すぎて]
一番近いのって、ヘルガさんとクレメンスさん、だよねぇ。
言った方がいいのかなぁ。
[普段だったら即座にオトフリートに告げているだろうに、そうしない不思議に気付くことも出来ず。
当然ながら力を上手に使うことなどもできずに]
/*
……どないな内訳ですか今回。
呪はええと……そっち?(こて
ふむ。
とりあえず、落ちても吊り手段があるよに布石打たんとな。
箱に行かんとできんけど。
[歌が紡がれるのを機にしたかの如く]
[創られた空間の“端”を求めて外へ]
[惑わす白霧]
[廻り廻って]
[元の場所へ]
[其れを証明するのは要所に残した目印]
[霧の中なれど心なしか空気は乾いている]
何処まで真似たやら。
[大気に混ざり込む機鋼のちから]
[館から持ち出したパンに齧り付く]
[味は解らずとも感触は『本物』に似て、]
[されど其れより糧として得やすい。]
[右手を口許に当てる][左の裾が風に翻った]
……………、?
[――飛び出す影、]
[彼の動きが止まる]
君は、
[飛び付かれてバランスを崩し座り込む]
[見覚えのある魔獣の姿に目を見開いた]
[首根っこを引っ掴む、][きゅぅと鳴き声]
……、本物か、紛い物か、似ているだけか。
[ちたぱた、][暴れる獣を離して]
[腹に乗せると喉に指を這わせた]
[真偽は定かならず][されど][生けるものの感触]
[全てに干渉せし、天聖が力。
その特性は旋律が紡がれるに従い波紋と成りて、心穏やかになるよう働きかけてゆく。ただ独り―― 己だけを除いて]
[やがて、そっと近づく気配と声。
翠樹の少年が語る言葉に、歌は掠れて。私は両の手で口を覆う。
彼の言う通りであろう。エィリ殿はとても優しい猫であったから]
そう…ですの。心に留めておきまする。
[夢を見ていた。
今は昔、あの鍵の書事件の頃。
それはとても他愛のない日常。
アンパンと牛乳がどうとかいう、
そんなくだらない会話をしてた夢]
[ユリアンが目を覚ますと幽かに漂う翠樹の気]
ああ、懐かしい夢を見ちゃった。
ティル、今頃どうしてるかなあ……。
[最近会ってない友の事を思い返す。
ある一つの予感が過ぎるものの、それは考えないようにして、
楽しい思い出だけを取り出し、回想する]
[遠くから聴こえる心安らかなる旋律。
その詩を紡ぐ者へ、ユリアンはコエを送る]
おはよう。僕は今、書庫にいるよ。
ナタ・リェさんは広間で歌ってるのかな?
もう少ししたら、広間に戻るよ。
何か読みたい本でもあったら、僕に言って。
そっち持って行くから。
[歌を邪魔しないよう小声で呼びかける]
[しかし「もう少し」と言いつつ、
ユリアンが広間に戻るのはまだ先の事]
[再び本を開いたまま眠りについたのは、
微かに響く子守唄のような旋律のせいというより、
ユリアン自身に*主に原因があるのだろう*]
エィリ殿はお元気ですか――…?
[問う声に答えは返らず。広間を出て行く姿を見送る。
昔話をしていたのなれば息災であられようと、微かに表情を緩め。私は幾分か穏やかになりし心地で、再び旋律を*紡ぎ始めた*]
−森上空−
[いつの間にやら屋敷を抜け出し、ふよふよと浮遊]
ふーん。意図せずとはいえ、『原因』が帰っちゃったか
となると、まあ向こうの苦労人が文句言いつつ動き出す、わな
まあ、泡沫の夢として楽しませていただくとしますか
天聖の獣 ナターリエは、時空王 ネリー を投票先に選びました。
[再び旋律を紡ぎ始めて――しばしの後。
獣の耳に届いたコエに、私は僅かに目元を和ませる。
青年らしからぬひそめた調子が、気を使っての事だと判ったが故に]
[いいえ][なにも] [気をつけて]
[旋律に紛れる小さな波紋。音無きコエの代わりに*響かせる*]
[外にも微かに声が届く。
頬を緩ませ、腰を下ろす。]
こういうことかな。
[創られたもの。
そっと種を落とせど、それは常より遅く成長を進める。
ここは、本来の場所ではない。そう言うように。]
……。
おいで。
[呼ぶと、芽が苗床の腕へと伸び、消える。
空を見た目は、紅色をしていた。]
[ミハエルは、オトフリートの報告からはじまった一連の会話の間も、じーっとクレメンスを睨みつけ、もとい監視していたようだ。]
……まあ、事態がこのようになったとあれば、この空間の核扱いされている奴もおいそれと名乗り出にくくはあるだろうな。
それ以前に、当人へその自覚があるのかが私には疑問なのだが。
愉快犯という言葉もある。
つまり、お前たちが慌てふためく様子を”核”とやらが楽しんで居る可能性もあるだろうな。
[ブリジットに袖を引かれ、彼女の手を握る。]
お前が気負って何とかなるものなのか?
そうでは無いのなら何かと張り切りたがる奴にでも任せておくがいい。
[握った手に特に強く力を籠める訳ではないが、ブリジットの帯びる過剰な熱を冷ますように仄かな冷気が漂う。
そういえば、ハインリヒあたりには人間だとでも思われているかも知れない、とぼんやりと思う。]
……しかし、昔から思っているのだが竜族というのは衆目の前に間抜けな寝姿を晒すことが好きなのか?
ダーヴィッドも適当な場所で堂々と眠っていた記憶がある。オトフリートといい、理解したいとも思わないが、私にはとても不可解だ。
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