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はいはい、急ぎすぎました、と。
次はもう少し気をつけますよー。
…それだったら、それこそ昨日の説明の時とか。
ちゃんと教えておいて欲しかった、です。
そこのご老公とか。ったく。
[タマキにはもう頭を下げる以外なく。答え方はかなり適当になってきていたが。
これで今後暫くの間、普段の生活でも頭が上がないことだろう。
最後はミツクニを軽く睨んで。はぁ、とまた*溜息*]
/*
それ、どっちにしても残るアズマが大変じゃないかwwwww
自分落ちたら、仲間は相談できないマリーだし、マリー落ちたらキャラ的に自分大 暴 走 ! ですわよw
[マリーから告げられた言葉に僅かばかり瞳を見開く。しかし直ぐに眉根を寄せ]
……そっちにつく、ってか。
[久鷹がそうであると気付いてから予測出来なかった結果では無いが、淡い期待は持っていたわけで。ただ、幸貴にとってはマリーがどちら側の人間なのか、まだきちんとした判断がついていないため、使命に関する糾弾の言葉は出て来なかった]
滅んでも良いという台詞は頂けないな。
世界が滅ぶと言うことは、お前も久鷹も滅ぶと言うのと同義語だと思うが?
自分で久鷹を害するか?
…了解。
[ちらりと少女のほうを眺めた後、電話の向こうに意識を向ける。
帰れないのに家なのか、という疑問はあれど本人がそう言うのならそうするしかないのだろう。
こちらの質問をはぐらかそうとした声にわずかに眉が寄ったが、続いた答えにわずかに目を丸くして]
…馬鹿はお前もか。
まったく…どいつもこいつも。
[呆れたように大きくため息をついて]
[ 負けたんかねえ?
タマキの返答にそんな事を考えつつ
電話先の相手と問答する様子を見ていたが、
ケイコの頼みに、そちらへと視線を向けた ]
ん、了解。
[ 敵であるはずの相手に手を貸したのは、
さて、単なる気まぐれか、鳳凰のご機嫌取りか。
怒られる、という意味はさっぱり理解出来なかったが ]
――すみません、お願いします。
[届く言葉に、静かに言葉を返して。
と、続く言葉には、苦笑交じりに僅かに肩を竦めた。
肩から痛みが走るが、仕方の無いこと。]
…馬鹿呼ばわりは、心外ですね。
僕は、掛かった火の粉を払おうとしただけですよ?
[小さく、笑う。]
/*
だからバカップル云々と弄ったり、
愛は地球を救わないとか言ったりしたんだとも(笑)
まあ、少なくとも、マリー&ヒサタカ同時落ちだと、
ある意味平和にはなるけれども、つまらんだろうなと。
そろそろ意識やばいんで、ちらっとRP入れて、寝ることにする。
/*
がんwwwばれwwww
ドンマイwwww
そして明日も仕事とか、もう俺はどうすればいいんだろ!
……墓下で静かだったら、ゴメン。
そのときはきっと間違いなく寝てるよ僕w
…やー、この三日間が酷かった。とても酷かった。
わかった。
今日はうちで飯食わせて送ってく。
[自分の家の冷蔵庫の中身を反芻しながら、ため息をこぼしつつ伝える。
電話の向こうから返ってきた反論に、見えないとわかっていても首を傾げ眉を寄せる]
どうせどっかの馬鹿の売り言葉に買い言葉で自滅でもしたんじゃねえの?
[ちょうど、そんなような状況だったんじゃないかとさっきのドングリたちの背比べを思い出しながら]
…まぁ、今日だけは責任もって送り返す。
あとは知らないからな。
[じゃあ、と小さく挨拶だけ残して通話を終了するか]
/*
バカップルって……そんなにバカップルじゃないと小一時間ほど説教しt(ry
まぁ、それはともかく、赤側の反応見て決めましょ。お疲れさん〜
こっちはとりあえず、いいんだよな。
そっちは長引きそうだし、後よろしく。
んじゃ、“また”な。
[ 電話するタマキをもう一度見やってから、
ミツクニに向けてひらひらと手を振り、
ケイコに肩を貸して、その場を去っていく。
途中で歩調に合わせるのが面倒臭くなったらしく、
(怪我を考慮して人目につかないルートを選びつつ)
有無を言わせず抱き上げ運んでいくことに*なるのだが* ]
[ 運び終えた後には、改めて“相方”に連絡を取り、
(風が届かなければとりあえずワンギリしておいて)
情報交換をする*つもり* ]
うん、――璃佳が世話掛けるけど。よろしく。
[この友人ならば、きっと任せても大丈夫だろうから]
…売り言葉に買い言葉、ですか。
……もしかしたら、そうかもしれません。
ええ、それで十分です。――ありがとうございます。
[通話が切れたのを確認して、此方からも電源ボタンを押した。
漸く血が止まったらしい傷口から手を離して、
小さく、溜息を*零した*]
/*
色々と言葉足らずな気がする……
(五神でも、マリーは天魔寄りだからまた別かもとか)
が、頭回らんくて無理! おやすみ! 俺!
[突如抱きしめられ一瞬目を大きく見開くが、すぐに優しい笑顔を浮かべ、こちらからも腕を回す。]
うん。でも、ゴメン。それでもワタシはやっぱりヒサタカのこと……スキ、だから。
その気持ちに、ウソなんて……吐けないヨ。
[目尻に涙を溜めつつ、満面の笑みをヒサタカに向ける。]
[しばしそうして抱き合っていたが、サキの言葉に目線をしっかりと向けると]
……ヒサタカと一緒に死ねるなら本望だヨ。
[儚げな笑みを浮かべつつ、*断言*。]
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