情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……。えー。えー。
マリー天魔とは疑わないのー…?
ヒサタカの親友のキョウヤは、ヒサタカのために動くとは思わないのー…?
……むぅ。
もにょ。
残ってるのは、我妻君と相馬君。
彼らがどちらも五神なのか、マリーが五神なのか。
ま、どっちに転ぼうが、マリーは抑えないとだね。
[何度目かの溜息。その後にふと、意識が外に向く]
…何か、騒がしい。
……めーんどくせぇ、なあ。
[ ぼやきつつ、鞄をごそごそと漁りだす。
やがて、ちゃき、と取り出したのはサングラス。
フードを外して、代わりに装着。
――どう見てもヤの人です。ありがとうございました。]
―学校―
さて、来たはいいけれど。
忍び込むしかないかな、こりゃ。
[職員室では理由が言えないから拙いわけで。
そんな理由で事務室に裏から入り込もうとしてるとか]
あ、失敗。宝条先輩はともかく、我妻のはマリィに聞いても分かったかも。夜のうちに聞いておくんだった。
[今更なことを呟きながら、ピンを片手に取り出した]
ああ、そーだな。
[抑えなければ、との言葉に返す声は、かなり嫌そうな響きを帯びて]
恋愛盲目の相手は、正直うざったいから遠慮したいんだが……。
[仕方ないしな、と。重たいため息をついて]
……騒がしい?
彼氏の為に動くって?――美しい話だね。
……で、恭也君は、親友のために動くことは、無い訳?
[その方が、楽しそうなのに。
例の如く、楽しげに突然割り込む声はいつものもの。
…苦手だと思われて様が、恐らくお構いなしだ。]
[ ふっと、眼を細める。
黒のシェイド越しの瞳は、碧から黒へと色を変え。
ひゅぅと風が彼を中心に巻き起こり、何処かへと飛び去った ]
[あ、ちょっと言い過ぎたな。
とか思ったのはキョウヤが一歩近づいた時でした。時遅し]
あー、うん、手間かけたんはうちが悪かった。あんがとさん。
キョウヤんはキョウヤんやもんでつい、その…そんなアカンかった?
[一個目の内容からして文句だったんで、後の二個に備えて慌てて立ち上がる。尻に付いた土を払い、手も払って誤魔化し笑い。
蒼龍はうちのせいやない!と思うも、お口チャックで保身を図る。
そうして、三個目。
言葉と共に現れる戟、眼鏡の奥で目が金色に染まる]
――っあほんだらー!
ダチやったらヤツ止めんかいっ!
[音が鳴るほどの踏み込みに、背にした木を避け斜め後ろに飛ぶ。
着地と同時に手を天に伸ばす。黄龍のよな長い剣穂が風に靡いた]
……。うーん。
鳳凰にマリー離反を告げたら、絶対に四瑞が制裁に入らざるを得ないんだから
本来なら、せめて明日離反疑惑に感づくべきなんだよなぁ…。
マリーがリカに敵対心抱いてるんだから、それを生かすべきだと思うんだけど。
[すたすたと、校舎内に入る。
それと前後するように、屋上には紅鴛がふわり、と飛来して]
……取りあえず、出入り口は各人に反応するように組み上げればいいから……。
後は、外殻を強化して……。
[ぶつぶつと呟きつつ、階段を登っていく。
ちなみに例によって、人がいるとは思ってもいない]
……美しいっつーか、単なるメイワクだろ。
[唐突に割り込む声。
出たな、なんて一瞬思ったかも知れないが。
取りあえず、投げやりに返すのは、自身の率直な感想]
今、鳳凰の神社に居るんだけど……。
[今のところ音しか聞こえないらしく、それ以降が続かない。他から見えないと言うことは、己からも周りが見えにくいということ]
…親友のために、は分からないな。
無いとは言い切れないけど。
[不意に割り込んできた声はもはやそう言うものだと諦めて]
いや…むしろやりかねない、かも。
[ 閉鎖された空間とは言っても、町は広い。
幾ら空を縦横無尽に駆け巡る風であっても、
その中から一つの存在を見つけ出すのは手間だったが、
戦闘を始めてくれたのが、ある意味では功を奏した。
気と気がぶつかり合い、生ずるは乱れ。
ある意味では、天魔に近しきもの。
それを見つけるのは、困難ではなかった ]
……ウチに?
[霊亀の言葉に、ほんの少し、怪訝そうな響きが声に宿る]
ち、紅鴛はこっちだし、翠麟は従姉殿と一緒だからな……。
[そういや、どこにいるんだ従姉殿、と意識を凝らして探して見るが。
閉ざしているのか、今ひとつはっきりしない。
……実は、これから行くつもりの所にいたりするのだが]
/*
ん、んーと…すっごい気になってるから、中発言で言ってしまう事にする。
…えと、聞き流してくれて構わないんだけど。
本来なら、マリーの離反疑惑を明日感づくべきだったかなーと
思わなくも、無い。かなぁ…。
マリーが動く気配を見せてるなら、せめて一日泳がせてあげたいというか
PL視点では離反ロールしてるけど、PCでは欠片もそんな気配がないのだし。
五神が離反する、って表で明確化した時点で
四瑞が手を出す必要があるのは見えてるんだから、
それからでも遅くないと。思います。
というか、赤だけでマリー制裁を既に決めちゃうと、表からはすごい急に見えると。思う。のが、一番気にかかる。
─ 鳳凰覚醒前/『隔離の陣』内部─
[シャラン……と鳴る、涼しげな音。
声ならざる澄んだ『音』がそれと共に紡がれ、響く。
音と『音』、その源は陣の中央に立つ麒麟の拠り代。
手には銀の錫杖、傍らには翠のちま麒麟。
麒麟の聖具と声、二つの要素で『五音』を紡ぎ、陣の内を安定させてゆく。
陣の外壁は鳳凰の領域故に手をかける事はせず、内側の環境を整える方に力を注ぐ]
「さて、こんな所かしらね」
[陣の内を見回しつつ、のんびりと呟く。
『隔離の陣』の内は実質異空間。
草原やら池やら、挙句森まであるようで。
草原の一画には、古風な造りの建屋。
平屋の内部には、そこだけ妙に現代的な居住空間を備えた個室が用意されていたりする]
「……それにしても、お父様は。
『出費は出世払いで払わせる』なんて、酷い事を仰るんだから」
[はあ、と。零れ落ちるのは、物憂げなため息。
その仕種に合わせて揺れる錫杖、そこにつけられた輪がシャラ、シャラリ、と*音を立てた*]
[ 幾許かの時を経て、風は彼の元に戻る。
見出したものを報せに。
何かを受け入れるように、手を伸ばした。
ひゅるぅる、と渦を巻いて、消え失せる。
近づく気配には意識を払っていなかった。
今見られたとて風は霧散しているものの、
力を用いた残滓として、瞳の色はすぐには戻らない ]
[少し離れた場所から聞こえる言い合いの声と、属の波動に瞳を開ける。若干だるそうなのは、自分の相克である木の上で休んでしまったためかもしれない]
…だる。
じゃなくて。
[自分が漏らした言葉に突っ込みを入れつつ。感じた属に眉を顰め、一段下の枝へと慎重に降りる]
……なっにやってんだよあいつら……!
[枝葉の隙間から見えたのは五神と判断した己の親戚と同じ四瑞の従妹が相対している姿]
今流行の「純愛」ってやつじゃないんですか?
――メイワク、っていうのは、『上(ぼくら)』視点の言葉でしょう。
彼らにしてみれば、僕らこそメイワクでしかないのに。
[何が正しいかなんて。
投げやりな言葉に、くつりと喉を鳴らして。
続く霊亀の言葉には、おや。と小さく声を上げた]
…やりかねないの?
[うわ、気になる。
とか、ちらりと思ったりしなくも無い。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新