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そういえば、ハインリヒさんが女子供は先に調べた方がとか、言ってたんだっけ…。
調べた方が、皆が安心するから?
安心する為に占ってもいいのかな…。
[それは先ほどのミリィの言葉とは少し矛盾しており。
うぅんと、難しい、困ったような顔をした。]
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[ごっきゅごっきゅと飲み干すのは当然(ぁ]
そちらのタイミングはゲイトにおまかせしますよ。
確かにハインの台詞からは繋ぎ易いですね。
確かに引きずり出すのにはありですけれどw
まあそこはまた今後の動きも睨みながら。
COは流れでサラリとできるのが理想ですねえ。
…ごめんね…ありがとう、姉ちゃん。
[頭に乗せられた手がうれしくて。思わずそっと手を伸ばす]
そうだね。姉ちゃんの言うとおりだよね。
イレーネ姉ちゃんが狼みつけたり、俺たちが考えたり。できることはあったよな。
俺も気弱になってたのかな…
[ちょっと苦笑いをして、いつものように笑顔を作ろうとする。]
ありがと、ユーディ姉ちゃん。話聞いてもらえて、少し落ち着いた。
一緒に、がんばろう。
[そういってひょこりと立ち上がれば、かけていく白猫と、その先にいたブリジットの姿が目に入る]
[しばし歩き、足を止める。
感じた臭いは、だいぶきつくなり、それが嫌な予感を助長していた]
…………。
[無意識、右手が左の腕を掴む。
村の門と、近くの民家の間の空間。
子供がかくれんぼに使うような、そんな物陰。
見るなという思いと、確かめなくては、という思いの攻防を経て、覗き込んだ先には]
…………爺さま?
[見知った者のの、見知らぬ姿]
……っ、……
[短く、詰まったような声。正面、猫がいる方とは逆に向き直る。僅かに見開いたような双眸。次の瞬間、空いている手と荷物を持った手、両方でそれぞれ耳を押さえて俯き]
――あああ!!
[広場に響き渡るような叫び声をあげた]
[人ならざるモノへの、戻れない一線を越えた主に、ゆっくりと拝した。
本当であれば祝福の一言を添えるべきなのだろうが、元人間のロストにそれは躊躇われ。]
戻らぬ代わりに、進む道は広がり、如何様に歩くも自由になりました。
[そう呟く。]
[未だ、齎された死も広場での出来事も、遠い場所。
暫くの後、呼ばれたように遣って来た白猫を肩上に迎える。
白い毛並みを撫ぜて、青の眼を眇めた。
*やがて緩やかに歩み出した先に見るものは、何か*]
/*
[いい飲みっぷりに拍手ー(ぱちぱち]
はい、了解です。
まぁ次の占い先の事は、明後日まで未定でもいいかなぁ。そも、もしノーラさん吊られた場合のアベさんの動きも気になるし。
ですねぇ。阿部さんとか上手でずるいなぁと思ってみてたりしました。
[瞬き、一つ。
首と、腹部と。
紅を零すのは、その二箇所。
首は噛み痕、腹部には爪痕。
腹部は荒らされているようにも見え]
……これ……は……。
[人の仕業じゃない。
直感が告げ、そして──]
冗談……じゃ。
冗談じゃねぇよ!
[自然、声が上がった。
風に乗って、声はどこまで響くか]
嗚呼…ええ。
[虚無の内に届いた囁きは、束の間の自失から意識を引き戻す]
恐れ、焦り。
それらの隙を突いて、殺戮の宴を広めましょう。
羊たちを我らが血肉と成し、狂乱の宴を楽しみましょう。
[ゆっくりと唇が弧を描く]
[イレーネの言葉に、はっとしたようにミリィが首を振った]
ううん。
安心の為に力を使うのは良くない。
基本的に、安全策と思うことは大体悪手になるわ。
安心するから、じゃなく、信じられないから、で力を使うの。
そう。とっても、これは怖いこと。
当たっていたとしても、外れたとしても、その人のことを名指しで疑うんだから。色んな人の悪意を背負わなければいけないのだから。
[真剣な顔つきで、イレーネを見据える]
だけど。
貴方は、私を信じてくれるって言ってくれた。
だから、その重い荷物。私も一緒に持ってあげる。
大丈夫よ。貴方は、一人じゃないんだから。ちゃんと最後まで一緒にいてあげるわ。
もし、死が二人を別つとしてもね。
[ウィンクしながら、イレーネの体を優しく抱きしめた]
[笑顔をつくろうとする少年の様子に、痛ましいものを覚える。
今さっき口にしたことは、ただ希望論に過ぎない。
イレーネは狼を見つけるかもしれないが、そのイレーネは偽なのかもしれない。
自分たちは考えることはできるが、答えに辿り着けるとは限らない。
語り伝えられた御伽噺はあるが、語り伝えることのできなかった御伽噺もまた、あるだろう。
けれど。]
うん、一緒にがんばろう。
[微笑み返す。
ひょっとしたらこの少年が人狼かもしれない、そんな可能性もある。
そう諌める頭の中の声は、ひとまず無視することにした。]
きっと皆、不安に思ってる。
だけど……不安に負けて、諦めたらおしまいだから。
このセリフって、ミリィがイレーネを騙してるようなセリフに見えてならないと思ってしまう私はおかしいのでしょうか?w
狼側やりすぎたかなぁ。
なんか、お前は私が殺す!って言ってるように見えるw
/*
[ニッコリ笑ってご返杯(マテ]
エウリノの予想、ドンピシャリだったようですね(笑
ええ、相手に合わせることもできるのはこちらの利点でもありますから。明後日まで様子見でも問題ないかと。
こうしてみようかな、というのが出来たら相談しましょう。
アベ君は。…予想当たってれば熟練の方ですからね。
まあこの村は皆芸達者の集まりだと思いますが(苦笑
[言い終えて、
目の前のブリジットの様子がおかしいことに気付き――
――悲鳴に戦慄する。]
ちょっと、待ってね。
[ティルに声をかけてから、ブリジットの元に急ぐ。]
どうしたんですか、ブリジットさん。
ブリジットさん!
[落ち着かせるように肩を抱く。]
[思わず上げた声。それと、そう遠くない場所で上がった叫びは重なったか。
声を聞きつけた自衛団が集まる怒号を聞きつつ、その場に膝を突く。
何があったかと、問いただす声は今は遠く]
……始まる……始まった。
[ただ、ぽつり、と。
そんな呟きが零れるのみ。
一方、自衛団の隊員の一部は診療所へと向かうか。
それは治療よりも、検死を求めているのだろうけれど]
うん。がんばろう。
諦めたらお仕舞い、だよね。
[ユーディッドの不安には気がつかずに、笑顔を向けていれば。
そこへブリジットの大きな叫び声が響き渡る]
ブリジット姉ちゃん!どうかしたの?大丈夫?!
[ユーディッドが駆け出すのについて、思わずそちらに向かい駆け出していた]
[やがて立ち上がり奥の部屋へ。
水音が響き、暫くすると戻ってきて薬の確認を始めた]
イザとなれば、誰か他の人にやってもらうしかありません。
とりあえず普通に使えば大丈夫そうなものを一覧にして…。
[カリカリとペンの音が響く]
[と、どこかでもうひとつ、叫ぶような声が聞こえた気がした。
それと共に、何かざわめきが、村の中を駆け抜けていくような。]
[ミリィの言葉には微かな困惑。
納得していないというよりは、どうしていいか分からず困っているという様子がみられたろうか。
悪意を背負うに事を思えば再び心は怯えを呼んだが。共にと言われた言葉に、抱きしめてくれた腕に、まずは戸惑い、だがすぐに嬉しそうに微笑んだ。]
うん、ありがとう、ミリィ。
…ありがとう。
[こちらからも手を背に回す。
常に熱は固く厚いものからしか与えられず。それを不満に思ったわけではなかったが。
親友の柔らかい体から伝わってくる、心地よい温かさが嬉しかった。]
…死ななければいいね、ううん、死なないように、頑張らないといけないんだね。
[ドンドンドンドン!
いきなり叩かれた扉にハッとして立ち上がる]
どうしました。
急変でも……
[扉を開けた向こうにいたのは、鉱夫達ではなく複数の自衛団員。
強張った表情と、有無を言わさぬ口調に顔が青褪める]
…分かりました。
鞄を取らせて下さい。
[睨みつける視線を背に受けながら、往診に使う鞄と上着を手に取った。急いで羽織ると、周囲を囲まれ促されるままに走る]
――!
[そこにあったのは、診断を下すまでもないであろう姿]
[叫び声が聞こえた気がした。
外がやけに騒がしい。]
…なにかあったのかしら?
ちょっと様子、みてくるね。
[止める姉に小さく首を振って、外へと。
風に乗ってくる微かな赤い薫りに、咽喉の奥が苦い。]
…や。
[足が竦むのは本能的なものだろうか。
口元を押さえた手も、身体を支える膝も震えていて。
それでも、何が起こったのかを見極めたいと路地へ。]
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