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や。
話すならこっちの方が都合良いし――
それに、何時までも、黙ってもいないかな、と。
[片手をひらりと挙げる。
ユーディットが何であれ、情報を己一人の内に収めておくとは思っていなかった、という口振り]
タイミングを計っていた心算は、なかったけれどね。
Ist diese Bestrafung, O Gott?
Ist die Gebuehr davon nach verbotenem Wissenmeer, zu dort, zu suchen?
[低く低く流れる声。
震える腕は少女を放さぬままに]
それとも慈悲なのですか。
そんなもの、私はいらない……!
[血を吐くような、呪うようなコトバ]
[頷きと共に返された言葉にだよな、と小さく呟いて。
玄関へと向かうユーディットを見送りつつ立ち上がり、本棚から伝承の書物を一冊抜き出し、またピアノの前へと戻る。
驚きを込めた声が紡ぐ名に、おや、と小さく呟きつつ、ぱらり、ページをめくって]
………。
[それは甘美な囁き。
腕の中の身体は、まだ仄かに温かい]
…イヤだ。
それだけは、したくないっ!
[だが、返したのはその言葉。
傷つけたくない、何があっても。その思いが強くて。
唇に感じる遠い温かさが、それを包む]
[ぱちくりと大きく瞬いて。]
貴方、実は私の心ぜんぶ読めてるの?
今、丁度エーリッヒ様に貴方のことを話してたんだけど……
[と、自分たちが話している場所に思い至り]
ああ、ここじゃ何だし、ともかく中に入って。
[と、大きく扉を開ける。]
/*
中身深呼吸。
多少えげつなくても構わないと思いますよ。
閲覧注意もついていることですし。
まあ、妊婦さんやってるんだから、向こうも覚悟あるんじゃ?(ぉ
/*
9殺人事件〜容疑者は名刑事6!? 湯煙に消えるダイイングメッセージ 容疑者は本当に犯人なのか? 錯綜する捜査の果て、その時5が見たものは……〜
*/
半分以上は偶然だよ。
事が起こり、イレーネの占いの結果が出た翌日――
何方か片方が人間なら、
何かしら話はしているんじゃないかなって、それくらいだから。
[促される侭に中へと入り、言われる前にある一室へと向かう。
幼い頃から幾度も訪れているがゆえに、迷う事もない]
や、エーリ兄。
腕は大丈夫? ちゃんと叱られた?
[どれだけそうしていたのだろう。
やがてノロノロと立ち上がり、腕の中の少女を寝台へと運んだ。
瞼の下に隠れたままの紅玉。美しかったあの色はもう見えない]
本当にどうして、こんな酷い奴を好きになったりしたんですか。
貴女も、自分も騙し続けてきた男など。
[屈みこみ、唇を重ねる。
小さな痕が残るが、ただそれだけ。流れるものも既に殆ど無く]
私は、貴女のくれた最後の約束すら守れそうに無い。
そんな、最低なものなのに…。
[寝台の傍らに座り込む。そっと頭を撫でる。
答えが返ることは無いと、頭だけが理解していた]
やあ、アーベル。
[やって来た青年に軽く言いつつ、眺めていた本を閉じる]
まあ、大丈夫だが……君は来るなり、何を言いますか。
[叱られた、という問いかけに、返すのは呆れを込めた言葉]
いや、だって、ねえ。
エーリ兄の大丈夫は、信用ならないし。
[きっぱりはっきりと言ってのける。
同意を求めるように、後に置いて来る形になったユーディットを見やり、ゆるく首を傾げた]
そうかな?
お前の中では、それを望んでいるのではないか?
思うままに動け。
望むままに揮え。
── 解 き 放 た れ よ ──
汝を抑す楔は消える。
今こそその身に狂気を宿せ。
更なる惨劇を巻き起こそうぞ!
[高揚した様子で高らかに叫ぶ。
口端は持ち上がり、愉しげな表情が顔に浮かび。
鳶の瞳は血走るが如く紅き色へと変貌した]
……さっすが、本式の探偵は違うわね。
[軽く首を振る。]
私じゃまだまだ探偵助手は務まりそうもないかな。
[アーベルの後についてエーリッヒの部屋に入る。]
エーリッヒ様、アーベルは全部お見通しみたいですよ。
私がエーリッヒ様に話したってこと、言い当てられちゃいました。
[肩を竦めた。]
/*
何かをちまちまと書いてた(おまえ
覚悟あると見て、胎児引きずり出しは慣行しまs
8割になるかは分からんけども!
ノーラ白出しでも良いね。
後はアベちんがどこ占ってくるか。
俺結構やばいんじゃ、とか思ってるwww
[夜があければ、強い夏の日差しが飛び込んでくる。
身支度を整え、家を出た。
蝉の鳴き声が聞こえてくる。反比例するように、人の声は聞こえてこない。
村がどんどん静かになっていく]
…寂しいなぁ…
[ぽつりつぶやいて。蝉の鳴き声を振り切るように、駆け出していった]
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