人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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音楽家 エーリッヒ

や、一応は聞いてみた方がいいかと思って。
……というか、ほんとに……観察眼、鋭いねぇ。

[さらりと返しつつ、立ち上がり、軽く身体を伸ばす]

どう動くか、と興味はもたれても、な。
見極める者が二人。
伝承が踏襲されているならば、一方は偽る者。

どれだけの時間があるかはわからんが、行動から真偽を読み解くしかなかろうな。

[どちらに信を置くとも言わず。
続けて向けられた笑みに、肩を竦めて]

さて、どれが正解だと思うかな?

[にこり、と逆に笑みを返してみた]

(338) 2008/08/07(Thu) 22:36:49

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:37:53

【赤】 医師 オトフリート

ゲイト。
ミリィからの約束があるそうですね。
最後のご挨拶と一緒にどうぞ。

[張り詰めた平板な囁きをゲイトに送り]

ああ。ノーラですか。
まだ宿りし命は小さきものですが、確かに。

[淡々としたコエがエウリノに頷きの気配を返す]

十分に貴方の力となると思いますよ…。

(*269) 2008/08/07(Thu) 22:39:08

【赤】 娼婦 イレーネ

[赤い世界のコエが、張り詰めたソレが耳に届くと、素直に従った。
主の命には逆らわない。自分はそういうモノだからだ。]

(*270) 2008/08/07(Thu) 22:40:39

娼婦 イレーネ

[女将らに気づかれないようにそっと出て、一人真っ直ぐ目的地へと歩いてゆく。
幸いというよりは半ば意図的に、誰にも会わずに目的地へとたどり着く。

着いた先は、親友の家の前。
そこに背の高い影を見つけて、その前に立った。]

…お医者先生。

[囁きは小さい。]

(339) 2008/08/07(Thu) 22:40:59

小説家 ブリジット

[昨晩は遅くに宿を後にした。酔いは見えないがゆらめくような、いつもの歩調で家へと向かう]

[書斎。あちらこちらにある本の塔を一つ一つ崩しては調べていく。散乱した本で床は前より酷い有様になったが、気にする気配はなく。やがて古い日記らしき物を引きずり出すと、流すようにめくってそれを眺め]

……。

[ぱたり。閉じた日記を机の上に置く。それから崩れた本の隙間に横たわり、久方ぶりに眠った]

(340) 2008/08/07(Thu) 22:41:34

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:42:18

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:43:13

【赤】 工房徒弟 ユリアン

小さくとも生きる者。
生を持つならば例外なく我らの力となる。
長らく死肉しか喰らっていなかったからな…。
先日の血肉だけでは足りない。

もっと、喰らわねば──。

[楽しみだと言うように、どこか焦がれるような声を発する。
淡々と紡ぐロストの言葉に意識を向け]

…お前も来い。
共に喰らい、力を得ようぞ…!

(*271) 2008/08/07(Thu) 22:44:28

青年 アーベル

まあ、厭でもね。
自然と考える癖がついたってところかな。

[ユーディットの感想に、返るのは素っ気無い言葉。身を壁に預けるようにした侭、気怠けに、若干ながら、片側へと傾く]

少なくとも、イレーネは人間。
その占いの基準は「信じられる者以外は全て疑う」
「疑わしいものを視る」「故に、誰を視ても同じ」だったかな。
それで、ティルを選んだと。
本当に能力を持っていれば良いけれどね、有無まではわからない。

[伝承にはあっても、全く同じ状況になるとは考えていない。故に、低い――同時に、同じ力を持つ者の存在する可能性も、見積もってはいた]

そうでないのなら、裏の理由を考えないとね。

[どう思う? 謎かけをするように、ユーディットに問うた]

(341) 2008/08/07(Thu) 22:45:28

【赤】 娼婦 イレーネ

[母となる。に、用意に相手の姿が想像できた。

生命宿しヒトを喰らう事に、特に嫌悪は抱かなかった。
おそらく、実母が嫌いだったのも理由の一つだったろう。]

どうか、気をつけて…。

[宴に向かわんとする主の身を僅か案じ、エウリノに向けてそう告げた。]

(*272) 2008/08/07(Thu) 22:46:00

医師 オトフリート

ああ、イレーネ。
貴女を呼びに行くところでした。

[小さな呼びかけに顔を上げた]

…ミリィが上で休んでいます。永い眠りの中で。
作品が完成したら貴女に最初に見せると約束したのだと、そう言っていました。
どうぞ、見てきてあげて下さい。
あの素晴らしい作品を…。

[門灯の影になり、その表情は隠れたまま]

(342) 2008/08/07(Thu) 22:47:34

【独】 小説家 ブリジット

[日記に書かれていた内容は、半ば程のページに、一行だけ]

――Verwandlung!
     変 容

(-71) 2008/08/07(Thu) 22:48:00

青年 アーベル

後は……、
ユリアンは酷く、“人間らしい”ね。
心底、イレーネの事を信じているらしい。
そのうち刺されそうだ。

[言う内容の割には、危機感の薄い様子]

人狼も人間であるというのなら、
それは証明になるか、知らないけれど。

(343) 2008/08/07(Thu) 22:48:25

工房徒弟 ユリアン

……なんつーか、詰まんね。

[この非常時に漏らす言葉ではないのだが、今まで仕事続きで日中何もしないと言うことはあまりなかった。
やることもなくぼけっとしているのは何とも味気ないもので。
仕事が無いとこんなにも暇だったのか、と改めて思う。
しばらくの間工房傍の木の根元に座り込んでいたが、あまりにも暇なために適当にぶらつくことに]

(344) 2008/08/07(Thu) 22:48:26

【独】 娼婦 イレーネ

中:
>>*272
ぷは、用意じゃない容易だ。
なして間違うかな…。

(-72) 2008/08/07(Thu) 22:48:49

【赤】 医師 オトフリート

ええ、エウリノ。

[影になったその唇に、浮かんでいるのは笑み。
ゲイトだけに見える瞳は、暗紅色]

私もまた渇いています。
ご一緒させていただきますよ。

(*273) 2008/08/07(Thu) 22:49:54

青年 アーベル

行動から、ねえ。
伝承なんて、都合よく踏襲されるものかね。
その考えでいくのなら、客観的な立場に立てば、
間違いなくイレーネの方が本物だと断ずると思うけど。

[自覚はある癖に治す気は微塵も無い。
エーリッヒに返された笑みには、少しだけ、その色を変えて]

二番目だったら、面白いね。

(345) 2008/08/07(Thu) 22:50:57

画家の卵 ミリィ、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:51:31

【赤】 医師 オトフリート

/*
おや。ハインリヒは宿に泊まっているのですか。
ノーラの居場所は確定していないのですが、宿で良いのでしょうかね。
もし大丈夫なら上手く疑いを掛けることも?

ちなみに私はノーラセットとおまかせ、どちらにしましょう。事故防止のためにはセットするべきかとも思うのですが。

(*274) 2008/08/07(Thu) 22:52:24

【赤】 工房徒弟 ユリアン

[己が身を案ずるゲイトの言葉。
心地よいその言葉に柔らかな意識を向ける。
返されるロストの言葉に再び愉しげな意識が浮かび上がる]

そう来なくては。

さぁ───血の宴が再び幕を上げるぞ。

(*275) 2008/08/07(Thu) 22:53:28

娼婦 イレーネ

[そう告げられても、イレーネはその場から動こうとはしない。]

…お医者先生、大丈夫?

[素晴らしい作品と評される、自身も心砕いていたそれに心惹かれなかったわけではないが。
それより気にするものはあった。

今は周囲に人は居ない。
だからだろうか、何時もより声は薄い。

オトフリートの表情を、伺うようにじっとその場に佇んでいる。]

(346) 2008/08/07(Thu) 22:55:20

【赤】 工房徒弟 ユリアン

/*
場所分からんのよなー。
一応宿屋の一室を想定してるけど。

どっちも襲撃に行くから、セットでも良いと思うけど。
ノーラ襲撃した方がノーラを、そうじゃない方がエルザ喰うかw

赤で描写してから進行ページに落とす?

(*276) 2008/08/07(Thu) 22:56:00

【赤】 娼婦 イレーネ

[ロストの暗紅色の瞳を、笑みを、微か心配そうに見やる。]

(*277) 2008/08/07(Thu) 22:56:36

【独】 少年 ティル

/*
むー。悩みますが。

結構襲撃先に向いてそうな位置だから。
夜明けまでひとりの方がよさそうかな。

オト先生が狼なら。喰われたいなあ…(また始まった喰われたがり)

(-73) 2008/08/07(Thu) 22:57:26

音楽家 エーリッヒ

伝承がどこまで踏襲されているかなんて、誰にもわかりゃしないがな。

[言いつつ、見やるのは先ほど置いた書物]

伝承に寄るならば、見極めるものは先陣に立つ導き手。
イレーネの行動は、それに合致するが。

……必ずしもそうじゃない現実も目の当たりにしてきた身としては、それだけでは信は置けんかな。
ま、君の動き方も大概、信を置きにくいんだが。

[さらり、ある意味物騒な事も交えながら言って]

……まあ、話の種として、一番面白いのはそれかも知れんが。
生憎と、そういうお約束は好きじゃないんでね。

……ついでに、痛みで喜ぶ趣味もないぞ。

(347) 2008/08/07(Thu) 22:58:19

【赤】 娼婦 イレーネ

/*
>>*274>>*276
一応、ノーラの居場所ここだと思ってました〜的に描いておけばいいんじゃないかと思ったり。

(*278) 2008/08/07(Thu) 22:59:03

【赤】 娼婦 イレーネ

/*
は、ノーラとかエルザ食べちゃったら、アベさんへの疑いは薄くなりそうだねw
まぁ今更だし別の効果はあるから問題ないのか(ぁ

(*279) 2008/08/07(Thu) 23:00:27

【赤】 工房徒弟 ユリアン

/*
俺一人で襲撃行くつもりだったから、こんなの纏めてた。

**********
襲撃は夜、宿屋の一室。背中に引き裂いた傷。腹部は裂かれ、胎児が引きずり出されている。当然胎児も死亡。傍らにはエルザも首を掻き切られ、腹部を貫かれて倒れている。
**********

これを進行ページに落とそうとしてたw

(*280) 2008/08/07(Thu) 23:00:33

医師 オトフリート

……大丈夫ですよ。

[僅かな間を空けて静かに答える。
どこか力ないそれに説得力は無かっただろうけれど]

私は一度診療所に戻って鞄を持ってきます。
一人にするのは忍びないので、どうか傍に居てあげて下さい。戻ってきて終わったら、自衛団の人達を呼ばなければいけませんし。

[気の立っている彼らのこと。
まさかあの作品を壊したりはできないだろうが、容疑者の一人でもあるイレーネを傍に置いてくれるとは思えない]

さあ。

[玄関の扉を開け、重ねて促した]

(348) 2008/08/07(Thu) 23:00:36

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生存者 (5)

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ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

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