人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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青年 アーベル

[ユーディットの答えに次ぐ、エーリッヒの挙動。
にっこりと、笑みを向けた]

エーリ兄。
ブラフとかカマかけとかって言葉、覚えるといいよ。

[つまりは、思わせ振りな言動をしてみただけということ。
気になる事は今までにも幾つかあったが、確信はなく。それで何か情報が得られれば僥倖、と言ったところだった]

単なる痣で、その包帯は、ないよね。
マゾヒストか、血に飢えた人狼か、何かしらの力を持つか――
さて、どれだろうね?

(335) 2008/08/07(Thu) 22:32:31

娼婦 イレーネ

…。

[ぼんやりと、空を見ていた。空はいつの間にか漆黒を為していた。

―だが。
ふいに何か思いついたように、娼館を出た。]

(336) 2008/08/07(Thu) 22:34:01

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:34:07

召使い ユーディット

ええ、そうなの?

[嘯くアーベルには目を丸くしてみせ、くすりと笑った。]

じゃあ次からはそうしてみようかな。

[悪戯っぽくエーリッヒを見遣って。
駆け引きを楽しむかのようなアーベルの台詞に、黙って聞き入る。]

……私が考えてる以上に、アーベルは考えてたのね。

[凄い、と、漏れるのは素直な感想。]

じゃあ、私の行動は半分読めていたとして。
それで、何か判ったことはあった?

[それは、ユーディット自身に対しての判断、という意味でもあり、またその他の人間への判断という意味でもある。

アーベルからエーリッヒへの問いかけには。
それこそ自分はただの怪我だと思っていたから、きょとんと様子を見守って。]

(337) 2008/08/07(Thu) 22:36:39

音楽家 エーリッヒ

や、一応は聞いてみた方がいいかと思って。
……というか、ほんとに……観察眼、鋭いねぇ。

[さらりと返しつつ、立ち上がり、軽く身体を伸ばす]

どう動くか、と興味はもたれても、な。
見極める者が二人。
伝承が踏襲されているならば、一方は偽る者。

どれだけの時間があるかはわからんが、行動から真偽を読み解くしかなかろうな。

[どちらに信を置くとも言わず。
続けて向けられた笑みに、肩を竦めて]

さて、どれが正解だと思うかな?

[にこり、と逆に笑みを返してみた]

(338) 2008/08/07(Thu) 22:36:49

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:37:53

娼婦 イレーネ

[女将らに気づかれないようにそっと出て、一人真っ直ぐ目的地へと歩いてゆく。
幸いというよりは半ば意図的に、誰にも会わずに目的地へとたどり着く。

着いた先は、親友の家の前。
そこに背の高い影を見つけて、その前に立った。]

…お医者先生。

[囁きは小さい。]

(339) 2008/08/07(Thu) 22:40:59

小説家 ブリジット

[昨晩は遅くに宿を後にした。酔いは見えないがゆらめくような、いつもの歩調で家へと向かう]

[書斎。あちらこちらにある本の塔を一つ一つ崩しては調べていく。散乱した本で床は前より酷い有様になったが、気にする気配はなく。やがて古い日記らしき物を引きずり出すと、流すようにめくってそれを眺め]

……。

[ぱたり。閉じた日記を机の上に置く。それから崩れた本の隙間に横たわり、久方ぶりに眠った]

(340) 2008/08/07(Thu) 22:41:34

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:42:18

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:43:13

青年 アーベル

まあ、厭でもね。
自然と考える癖がついたってところかな。

[ユーディットの感想に、返るのは素っ気無い言葉。身を壁に預けるようにした侭、気怠けに、若干ながら、片側へと傾く]

少なくとも、イレーネは人間。
その占いの基準は「信じられる者以外は全て疑う」
「疑わしいものを視る」「故に、誰を視ても同じ」だったかな。
それで、ティルを選んだと。
本当に能力を持っていれば良いけれどね、有無まではわからない。

[伝承にはあっても、全く同じ状況になるとは考えていない。故に、低い――同時に、同じ力を持つ者の存在する可能性も、見積もってはいた]

そうでないのなら、裏の理由を考えないとね。

[どう思う? 謎かけをするように、ユーディットに問うた]

(341) 2008/08/07(Thu) 22:45:28

医師 オトフリート

ああ、イレーネ。
貴女を呼びに行くところでした。

[小さな呼びかけに顔を上げた]

…ミリィが上で休んでいます。永い眠りの中で。
作品が完成したら貴女に最初に見せると約束したのだと、そう言っていました。
どうぞ、見てきてあげて下さい。
あの素晴らしい作品を…。

[門灯の影になり、その表情は隠れたまま]

(342) 2008/08/07(Thu) 22:47:34

青年 アーベル

後は……、
ユリアンは酷く、“人間らしい”ね。
心底、イレーネの事を信じているらしい。
そのうち刺されそうだ。

[言う内容の割には、危機感の薄い様子]

人狼も人間であるというのなら、
それは証明になるか、知らないけれど。

(343) 2008/08/07(Thu) 22:48:25

工房徒弟 ユリアン

……なんつーか、詰まんね。

[この非常時に漏らす言葉ではないのだが、今まで仕事続きで日中何もしないと言うことはあまりなかった。
やることもなくぼけっとしているのは何とも味気ないもので。
仕事が無いとこんなにも暇だったのか、と改めて思う。
しばらくの間工房傍の木の根元に座り込んでいたが、あまりにも暇なために適当にぶらつくことに]

(344) 2008/08/07(Thu) 22:48:26

青年 アーベル

行動から、ねえ。
伝承なんて、都合よく踏襲されるものかね。
その考えでいくのなら、客観的な立場に立てば、
間違いなくイレーネの方が本物だと断ずると思うけど。

[自覚はある癖に治す気は微塵も無い。
エーリッヒに返された笑みには、少しだけ、その色を変えて]

二番目だったら、面白いね。

(345) 2008/08/07(Thu) 22:50:57

画家の卵 ミリィ、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:51:31

娼婦 イレーネ

[そう告げられても、イレーネはその場から動こうとはしない。]

…お医者先生、大丈夫?

[素晴らしい作品と評される、自身も心砕いていたそれに心惹かれなかったわけではないが。
それより気にするものはあった。

今は周囲に人は居ない。
だからだろうか、何時もより声は薄い。

オトフリートの表情を、伺うようにじっとその場に佇んでいる。]

(346) 2008/08/07(Thu) 22:55:20

音楽家 エーリッヒ

伝承がどこまで踏襲されているかなんて、誰にもわかりゃしないがな。

[言いつつ、見やるのは先ほど置いた書物]

伝承に寄るならば、見極めるものは先陣に立つ導き手。
イレーネの行動は、それに合致するが。

……必ずしもそうじゃない現実も目の当たりにしてきた身としては、それだけでは信は置けんかな。
ま、君の動き方も大概、信を置きにくいんだが。

[さらり、ある意味物騒な事も交えながら言って]

……まあ、話の種として、一番面白いのはそれかも知れんが。
生憎と、そういうお約束は好きじゃないんでね。

……ついでに、痛みで喜ぶ趣味もないぞ。

(347) 2008/08/07(Thu) 22:58:19

医師 オトフリート

……大丈夫ですよ。

[僅かな間を空けて静かに答える。
どこか力ないそれに説得力は無かっただろうけれど]

私は一度診療所に戻って鞄を持ってきます。
一人にするのは忍びないので、どうか傍に居てあげて下さい。戻ってきて終わったら、自衛団の人達を呼ばなければいけませんし。

[気の立っている彼らのこと。
まさかあの作品を壊したりはできないだろうが、容疑者の一人でもあるイレーネを傍に置いてくれるとは思えない]

さあ。

[玄関の扉を開け、重ねて促した]

(348) 2008/08/07(Thu) 23:00:36

召使い ユーディット

イレーネは人間。

[復唱して、どうしてそう考えるのだろう、と思い、]

……ああ。イレーネさんを視た、ってこと?
その結果が、人間、だったの?

[確認しながら。説明を大人しく聞く。
唐突な質問には、え? と声をあげ、宙を見て考える。
そう、それは……その理由は、全く考えていなかった、わけでもない。そこに、新しく加わった情報を加味しながら、ゆっくりと思考する。]

もしイレーネさんが人間で……そして、力を持っていない場合。

[うん? と疑問符が漏れる。]

でも、もし人間なら嘘をつく必要は……。
……ああ。

[判った。それは、かつての自分だ。そういった可能性だ。
納得して、もう一度考える。]

(349) 2008/08/07(Thu) 23:04:27

青年 アーベル

捻くれてるねえ。
……信じるだとか虫唾が走るから、置かずに結構。

[エーリッヒと同じ方向に視線を一瞬流すも、すぐに戻して、あくまでも笑みを湛えた侭に投げ返した言葉は、青年の行動理由の一端を表す。
後半の台詞には敢えて何も返さず、あぁ、と指を顎に添え、声を漏らす]

伝承で、思い出した。
聴こえる者が二種類、って何か解る?

(350) 2008/08/07(Thu) 23:05:29

詩人 ハインリヒ

[気がつけば視界に広がるのは見知らぬ天井。以前、確かこれと似たような風景を見た気がしないでもないが]

ああ、そっか…確か…。

[酔いも手伝ったのか、家の惨状の事もあり「帰りたくない」気分が強かった。女将やアーベルから事情も事情なので格安で泊めてやると言われて、朦朧とした意識のまま宛がわれた部屋へと転がりこんで]

(351) 2008/08/07(Thu) 23:09:52

工房徒弟 ユリアン

[ふらふらり。
何となく、足が向いたのは鉱山の方だった。
どこまで自分は仕事馬鹿なんだろう、などと考えながら、そこらに零れ落ちている原石の欠片を拾い上げる]

……こんなんじゃ研磨も出来ねぇよ。
一つでも良いから、塊落ちてないもんかなぁ。

[そんなことを言いながら、日暮れまで誰も居ない鉱山の入り口付近をふらついていた]

(352) 2008/08/07(Thu) 23:09:56

召使い ユーディット

人狼に脅されている。のかな。

[ぽつりと呟いて。もう一度思考の海へ。]

ティルを視たと言った理由として考えられるのは……

ひとつには、人間のティルを視たふりをして、人間、と素直に言った。
ふたつめには、人狼のティルを視たふりをして、人間、と嘘をついた。

人狼を判別できる力がある、って名乗っているのは自分だけなんだから、人狼を視て人間といった可能性は少し高い……? そしたらその人狼は疑われることもないし。

でも、そういう力を持つ者がいるかもしれない、ってまだ警戒してることも考えられる。
なら、人狼を視るような真似はしない、かな。

[結局は]

……判らない。

[首を振るしかない。]

(353) 2008/08/07(Thu) 23:10:48

音楽家 エーリッヒ

君には、負けると思うが。

[捻くれてる、という評価にくすり、と笑いながらこう返し。
続いて投げられた問いに、僅か、首を傾げて]

聴こえる者……?
俺が知る限りでは、見極めるもののもう一方──死者の声を聞くものが、一つ。
それ以外だと……余所の伝承には、意識の声を聞き取り、会話できるものなんかも出てくるが。

あと、考えられるのは、狼の囁きを聞き取れるもの……かな。

(354) 2008/08/07(Thu) 23:13:02

娼婦 イレーネ

[力ない笑みには僅かに眉を潜めたが。
オトフリートに促され、こくりと頷き素直にそれに従う。
暗い玄関の中へと入り、完全に影に沈みこんだ後で振り返り、闇の中からオトフリートを見あげた。]

ミリィの事は、心配しないで下さい。
…ずっと、傍に居ますから。

[小さくどこか冷たさを含む声は、今はオトフリートにしか聞こえない。]

どうぞ、お気をつけて。

Mein domine.

[さら、と衣擦れの音。深く一礼するような気配。
そしてオトフリートの姿が見えなくなるまで、その場に暫く佇んだ。]

(355) 2008/08/07(Thu) 23:14:49

青年 アーベル

そう。解らない。

[確認には頷きを返して、ユーディットの結論にあっさりと同意した]

そもそも人狼と通じているかも解らないのだから、
仮定を積み重ねれば、理由なんて、幾らでも考えられる。

ただ、人間ではあるから、
今は放って、様子を見るしかないかな、と。
それくらい。

真偽まで判れば良かったんだけれどね、大分、力も落ちたみたいで。

[残念、と肩を竦めてみせた]

(356) 2008/08/07(Thu) 23:15:44

召使い ユーディット

[ユリアンは「人間らしい」、そうアーベルが言っていたという情報を頭の片隅に置く。

二人の不穏なやり取りには少し身を引いて、少し困ったように両方の顔を見ていた。

聴こえる者、の話題になると、はっとして]

あ、はいはいはいっ。

[勢いよく手をあげる。]

あの、ブリジットさんに聞いてきました。
ブリジットさん、死んだ人の声が聞こえるそうです。
ギュンターさんの声も聞こえてた……聴こえてる、らしいです。

(357) 2008/08/07(Thu) 23:18:02

医師 オトフリート

[イレーネと場所を入れ替え、灯に照らされた口元には薄い笑み]

よろしくお願いします。

[踵を返し、振り返らずに去ってゆく。夜の闇の中へと]

(358) 2008/08/07(Thu) 23:19:48

青年 アーベル

俺に勝ったら人間として終わると思う。

[まあ、それはおいといて。
と、一つ言葉を区切ってから、エーリッヒの回答に耳を傾ける]

余所の伝承――成る程、ねえ。
それが存在するとしたら、先の仮定も、変わりそうだね。

その事を口にした当人が、
あの場では話さなかったのは気になるけれど。

(359) 2008/08/07(Thu) 23:20:09

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生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

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