人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


音楽家 エーリッヒ

[歩き出す間際、微か、声が聞こえたような気がして、ふとそちらへ視線を向け。
一つ、頷いてから歩き出す]

話し合い、か。
……確かに、爺さまの性格からすると、そうだよな。

[自分にも他者にも厳しく、常に公正であろうとした自衛団長。
その根底にあるのが村を、皆を守ろうとする気持ちなのは知っていた]

話す事で違和感探し、か。それも一つの手だろ。
実際、こういう事になって……自分は違う、って言葉の内、幾つかは、嘘になってるわけだし。

……まあ、こう言ってる俺も、疑いの対称な訳だけどさ。

[ふ、と掠めるのは苦笑。
小さな村だけに、噂が広まるのは早いのか。
ざわめきと共に向けられる視線は冷たい]

(62) 2008/08/06(Wed) 08:11:55

音楽家 エーリッヒ

誰が……か。
具体的に上げろって言われても、色々と難しいな。
感情だけなら、誰も違うと言いたい所だし。

[勿論、『現実』を文字通り目の当たりにした今は、それは感傷に過ぎぬとわかっていて。
ふ、と緑の瞳を伏せる]

……心情的に、幼馴染殿は疑いたくありませんが。
他に、違うな、と思ったのは先生かな。

あの人は……真剣に、状況をどうにかしたいと思ってるみたいだったし。

[墓地で交わした言葉と、その様子を思いつつ、問いに答える。
自分への評は黙って聞いていたものの、最後の『いいひと』の部分にだけは、大きなお世話、と反論しておいた]

(63) 2008/08/06(Wed) 08:12:59

音楽家 エーリッヒ

[宿の前で待っていた女将に、ノーラの事を任せ。
自分は、さてどうするか、とため息をつく]

……ん。

[ふと気づけば、背後には自衛団員の姿。険しい表情にもう一つ、今度はやや大げさに息を吐く]

詰め所で、話……?
ああ……あれですか、第一発見者は疑っとけ、ってヤツ。
はいはい、御同道しますよ。

[口調は軽いが、緑に宿る光はどこか静かに自衛団員を*見つめていた*]

(64) 2008/08/06(Wed) 08:14:02

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 08:16:46

医師 オトフリート

[アーベルに問われるまま、自分の把握した状況を説明する。
エーリッヒが最初に発見したらしいこと、その傷が獣に食い荒らされたと思しきものであること、あまりにも的確に急所をついていることなど。流石に遺体の詳細を詳しく語ることはしなかったが]

…既にまともでは無いのでしょうね。

[低い声で答える。
暗さを増した翠で見つめても青年の心中を測ることはできず]

(65) 2008/08/06(Wed) 08:45:28

医師 オトフリート

[ブリジットが去ったあと問われれば]

不安なのは、『聴こえる』というのは必ずしも良いこととは限らないことですか。私の知る伝承であれば、ですがね。
もっとも、それをここで告げる以上『そちら』ではないと信じたくもなりますが。あの方は分からない所が多すぎる。

[溜息と共にそう評して]

……。
それが必要とされるのならば否やは言いませんよ。
“敵”と定めたら、容赦をする気はありません。

[口端に浮かんだ笑みは、医師という職に似合わぬ歪んだもの]

守りたいものを害する者があるのならば。
この手で退けましょう。

[白金に映るのは、昏い色をした*双つの翠*]

(66) 2008/08/06(Wed) 09:03:32

娼婦 イレーネ

[ミリィの家を、あの後出た。
痛み留めの薬をミリィの分も用意しておこうかと思いながら、家路へと着くその途中、村にざわつきがあった。

何事だろうと、普段はやらない、人の多い方へと分け入っていく。
村人が自分だと気付いたら、自然と道は開けていくだろう。
その先にあるものは。]

……ぁ、っ……!

[赤い残滓。
それに息をのみ、青ざめた。
血の色と臭いは、嫌な事を思い出させる。
だが同時に、時が来たのだとも、これが始まりなのだとも感じていた。
無意識に、二つのオパールを握り締めた。]

(67) 2008/08/06(Wed) 09:21:52

娼婦 イレーネ

[アーベルと、オトフリートの姿が見えたので近づいて。]

……お医者先生。

[青い顔のまま、自分がより信を置く人の側に立ち、何事があったのかを小さな声で問い掛けるだろう**]

(68) 2008/08/06(Wed) 09:22:14

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 09:24:50

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 09:29:17

青年 アーベル

そうですか。
……真に恐ろしいのは、
獣などではないのでしょうね。

[続けようとした言葉は、今はその時ではないかと、一旦収め。医師の返答に口にしたのは、そんな台詞。
白猫は昏い色を宿しはせず、蒼い顔をした少女がやって来るのを認め、青年の肩から下りた]

あぁ、イレーネ。
あまり近寄らない方がいいよ。

(69) 2008/08/06(Wed) 09:41:03

青年 アーベル

< 白猫は少女を心配しているのか、
 その足にすり寄り、軽く叩いた。

 ぱちり、ぱちりと、
 何処か機械的に瞬く眸が、
* 少女の様子を窺うように見ていた *>

(70) 2008/08/06(Wed) 09:41:16

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 09:48:32

娼婦 イレーネ

[アーベルの言葉に無言のまま、こくり頷き。
オトフリートから事の経緯を聞けばほんの微か震えが生じた。

足元に温かな気配を感じ、白猫をそっと抱き上げた。カインの伺うような様子にははたして気がついているのやら。

小さな獣から伝わる温もりは、ミリィのように心を*包む*]

(71) 2008/08/06(Wed) 10:42:33

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 10:45:31

召使い ユーディット

[ティルを連れて人の輪から離れ、一息つく。
俯いた視線は地面へと注がれ、その瞳の色は窺えない。]

……ねえ、ティル。

[暫く黙っていたが、ようやく口を開いた。]

あれは、ギュンターさんだったよね。
今回の原因を……人狼を排除する、って言ってた、ギュンターさん。

……あれは、じゃあ。人狼からの……。

[宣戦布告、という言葉は、半分呑み込まれた。]

……でも、負けちゃいけないんだから。
私たちも……なんとかしなきゃ。

[ぎゅ、と、ティルと繋げた手に力が込められた。]

(72) 2008/08/06(Wed) 10:47:45

召使い ユーディット

ティル、ごめんね。私、行かないと。
一人で大丈夫?

[確認がとれれば、踵を返して人の輪の中に戻っていくだろう。
先ほど離れるときに、ちらと見えた蒼い人影が気になっていた。
途中、その場を離れていくブリジットとすれ違う。
思ったよりも確りとした足取りをしていたので、少し安心した。]

[再び輪の中に戻れば、まず自警団員たちに詳しい状況を聞きだす。怯えるように、避けるように、若干身を引いて話す団員の様子には、気付いたものの特に思うこともなく。]

そうですか、エーリッヒ様が第一発見者。
…………。

[顎に軽く手をあてて、少しく考え込む素振りを見せ。
次に顔を上げたときには、その表情には微笑みが浮かんでいた。
内心で気味悪がる団員に、そうとは知らず礼を言い、アーベル、オトフリートらしき頭が見える方へ向かう。
近づくと、オトフリートの横にイレーネが立っているのが見えた。]

(73) 2008/08/06(Wed) 11:28:35

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 11:46:48

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 12:02:40

青年 アーベル

[イレーネの様子を眺めていたが、またひとり、近付く気配に目線を流した。持ち上げた右手は挨拶の為ではなかったようで、肩より若干上の位置、己の耳許に触れるに留まった]

や。

[短い声が出た辺り、誰だか気付いていない訳ではないらしい]

(74) 2008/08/06(Wed) 12:12:21

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 12:28:28

青年 アーベル

< 少女が抱き上げ、視線が交わったその時に、
 透明な輝きを持った猫の眸は色を変える。

 何も無い白から澄んだ青へ、
 其処に淡い黄が加えられ、
 次第に朱を帯びて橙に。
 異なる色は混ざり合い、
 夕暮れの如く深い藍と紅になる。
 そのまま紫へ、
 やがては黒に至るかと思えば、
 不意に――ほんの一瞬、緑に染まった。

 少女の記憶に残る空を映し出したかの如く >

(75) 2008/08/06(Wed) 12:31:25

青年 アーベル

< ――うなぁ。

 白猫が、眸を細め、鳴き声をあげる。
 その眼が再び開かれた時、
 先程の色彩は泡沫の夢のように失せていた。

* 白金の眸は変わらず、少女を見詰めている *>

(76) 2008/08/06(Wed) 12:31:35

医師 オトフリート

ええ、恐ろしいものですね。

[続かなかった言葉に口端が上がる。
けれどそれは呼ばれたことによってスッと消え]

イレーネ、来てはいけません。
見て楽しいものではありませんからね。

[諭すように返して、アーベルの言葉に頷く。
イレーネが白猫を抱き上げるのに目を細め、立ち上がりながらアーベルに一歩近寄り極々小さく囁いた]

(77) 2008/08/06(Wed) 12:34:41

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 12:34:48

医師 オトフリート

貴方も本当に大切な人が、となれば。
本気を見せてくれるのでしょうかね。

(78) 2008/08/06(Wed) 12:36:19

医師 オトフリート

[淡々とした声は、青年にのみ届くかどうか。
懐から取り出した布で手に付いたままの赤を拭った。
白猫の鳴き声に更に目を細め、アーベルの隣から離れる]

当事者に話さないわけにもいかないでしょう。
貴方達が話すよりは穏便に済みます。

[落ち着いた声で自衛団員に言うと、イレーネの方へと歩み寄る。白猫を一瞬注視してから、少女の視線に合わせてかがみ]

気をしっかりと持ってくださいね。
…犠牲者が出てしまったのです。
ですから、この先はより一層気をつけていかなければなりません。

[じっとその目を見て、事実だけを端的に話す]

(79) 2008/08/06(Wed) 12:48:33

医師 オトフリート

貴女には見分ける目があるという。
それはより狙われやすくなるということでもあるのです。
ですから、出来るだけ一人にはならないように。
何よりも自分の身は自分でもしっかりと守れるように。
…分かりますね?

[患者に説明する時のように、ゆっくりと諭すように]

(80) 2008/08/06(Wed) 12:52:21

医師 オトフリート

[軽くイレーネの肩を叩いて姿勢を戻す。
目を上げればまた一人こちらに来る所で]

ユーディット。
ティルは戻りましたか?

[翠に浮かんでいるのは、少年を案じる色]

(81) 2008/08/06(Wed) 12:56:01

娼婦 イレーネ

[カインと目があって、何時ものように喉をかこうと空いていた手を伸ばして−気付く、違和感。
その瞳、ゆるりと光に煌めく宝石のようなそれは、さながらホワイトオパールのようで。
見とれるように見つめていれば、最後は見覚えのある色に変わった。
緑、いつかみた幸せの色。

うなぁと、猫の声にはっとした時には、もういつものカインのままだった。
幻にも見えたそれに、困惑しているようにカインを、そしてアーベルを見た。

少しだけ、喉が渇いた気がした。]

(82) 2008/08/06(Wed) 13:01:42

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light