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>>*174
いえ、やりますよ。ここは仕事ですから。
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医師 オトフリートは、画家の卵 ミリィ を投票先に選びました。
自暴自棄になってもらえるとやりやすいですね(邪笑
いっそのこと私が相打ってもいいかなとか。エーリの反応次第でもありますが、あの人ならきっと理解してくれるかと。
>>*175
それこそアーベルを追い詰めるため、でも良いのでは?
ああ、夫も一緒に。向こうからの提案でしたっけ?確かめませんと。
…すみません、真面目に頭が動かないです。
また意識飛ばす前に、今宵は失礼させていただきますね。
お二方もご無理のないように。おやすみなさいませ。
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[はふと欠伸]
アベさんが占い師っぽいのは明日赤で話せばいいのかな、とも。
少なくとも私は、占われたから気づいたし。
よし、寝よう。後は明日だお休みなさい。
[丸まってぐぅ。
−回想/宿兼酒場にて−
[ハインリヒの促しに従うように、酒を呻る。
ティルは人間だと告げるイレーネの言葉を聞いて、ゆっくりとグラスを卓上に置いた]
そう。
視られたんだ、ティル――
どうだった?
[少年に感想を問うてから、あぁ、と声を漏らす]
別に、本人が目の前にいなくてもいいのか。
つい、よくある占い小屋を思い浮かべてた。
子供を疑わなくてよくなったのは、僥幸かもね。
でも、ユリアンやミリエッタを占おうとは思わなかったんだ。
[女将が、二人のもとに食事を運んで来る]
イレーネがその人を信じられても、
他の人はどう思うかなんてわからないのに。
それとも――もしもの事を考えると、怖かった?
[弟の問いかけに、姉が諫めるような視線を向けるのが解る。占い師と名乗り出た少女の、精神的な疲労を考えての事か]
あぁ、悪いね、食事の邪魔はしないよ。
[手伝うように言われ、会話を続ける事は出来なかった]
[給仕に戻ったところで、酒を飲み干すオトフリートの姿を認めた。座る位置も注文内容も珍しく思えて、カウンターの内側から声をかける]
御医者様も今日みたいな日は、飲まないとやってられない?
[問いに返される言葉は、明らかに上の空と言った風で。
酒に酔っている所為だけとは思えず、かと言って、自衛団長の事が原因にしては、何処か奇妙で。しかし、その正体は掴めぬ侭に、その場を離れた]
[そうして、先の視線は感じていたらしく、エーリッヒと共に立ち去るユーディットへと顔を向け、笑みを作る]
またおいで。
[若干他の客に投げるのと異なる言葉には、「知りたければ」という意図が籠められていたに違いなかった。
扉が閉まると、突っ伏すハインリヒに向き直り]
帰るのが厭なら、泊まっていって構いませんよ。
一人で家にいるよりは安全かも。
――御安くしておきます。
[*にこやかに、言い放った*]
報告……大変な事、って?
[唐突に切り出された言葉に、ごく何気なく問い返し。
その内容に、思わずきょとり、と瞬いた。
述べられる推理の一部には、思わず突っ込みを入れたくなった部分もあるのだけれど、それは抑えて]
……ん。
ありがとう。
[信じる、という言葉に、微かに笑みつつ、こう返す]
そうだな……静かで散歩するには悪くない夜だが。
一日ばたついてたし、帰ってのんびりしたいしね。
[もっとも、『のんびり』する前にやる事があるのだが]
[自宅に帰り着くと、手首の手当ての事を言われるものの]
……ああ。
でも、急いで調べたい事があるんだ。
だから、後で構わないよ。
[その間に、食事の準備をしておいて、と軽く言って、足早に自室へと向かう。
……部屋に戻った所で、零れるのはため息一つ]
信じる……か。
[小さく呟き、ここ数日何度となく睨むような視線を向けていた机の上の箱を見やり。
軽く蓋の上の装飾撫でた後、そっと開く。
中に収まっているのは、一振りの短剣。
柄に鮮やかな紅の石をあしらった銀色のそれを、しばし、見つめて]
別に、必要ないと思っていたんだが。
もう二度と、使う事もない、と。
……守りたいとか、亡くしたくないとか。
そこまで大事に思えるものなんて……俺には、ないし。
[けれど、と。
呟きながら、左の袖を捲り上げ、右手で短剣を手に取り、鞘から抜き出す]
それでも……死んでほしくない相手がいない訳じゃない。
それに、あんなもの見ずに、見せずに済むなら……その可能性ができるなら、やった方が多少はマシだ。
[呟き、見やるのはここ数日右手で抑えていた辺り。
そこには、翼か何かにも見える痣のような形が浮かび上がり。
その上には、刃物による傷痕らしきもの。
ふ、と、一度目を閉じ、それから、開く。
緑の瞳に宿るのは、いつになく、真剣な光]
Ich bete.
Ich fordere es.
Macht, es zu schützen.
Treiben Sie an, um Sie nicht zu verlieren.
Deshalb werde ich eine Versiegelung lösen.
Durch Macht von eigenem Blut.
[言葉の最後と共に、左腕の翼の上に、短剣の刃を食いこませる。
走る激痛。
しかし、紅はすぐには零れず。
代わりに、短剣の柄の石が鮮やかな──燃えるような色彩を際立たせた]
……ってぇ……。
これもあるから、やりたくないんだよ……!
[鮮やかな色彩を確かめると、ぶつぶつと文句を言いつつ、短剣を腕から離して机の上に。
近くにあったハンカチで左腕を押さえると、それは瞬く間に紅に染まった]
……さて。
また、怒鳴られるか、これは。
[ぽつりと呟く言葉が妙に現実的なのは、痛みを紛らわせるためか。
それとも、異端の力を解放した事への幾つかの感情を*誤魔化すためか*]
ええ、酔いたいわけでもこれで酔えるわけでもないのですが。
気付けにはなるかと思って。
[カウンターの中へと顔を上げて頷いた。
二杯目を頼んだ濃い褐色の蒸留酒もまたたくまに消えてゆく]
あの後何か。
ああ、イレーネが視たと。
ティルは信じて良いのですね。それは良かった。
[ぼんやりと返す言葉には実感らしきものがない。
給仕のためにかホールへと戻るアーベルの背を見ながら]
後はブリジットの聴いているものが囁きでないとなれば、か。
[ポツリと呟いたのは誰にまで届くものだったか。
どこか怯えたところのあるエルザに溜息をついた]
…お代わりください。
何故ここまで渇くのだろう。
潤したばかりだというのに。
[ぼんやりと考える。
それは赤の世界にも容易に流れてゆく]
アツい…。
[異種の熱が身体の中を巡る。
互いに互いを押さえ込むかのように]
[三杯目の消える勢いも早い。
飲み終わると代金をカウンターに置き、立ち上がる]
やはり無理ですね。
大人しく戻ります。
[エルザのホッとした様子に気付いてしまうと、何を言う気も起きなくなった。
他から掛けられる声があっても反応は薄く、僅かに紅潮した顔で首を振りながら宿を*出て行った*]
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おはようさん。
そんじゃノーラの旦那は襲撃なしだな。
隔離地点まで襲撃は出来ないだろうし。
隔離地点に居ないNPCだけ襲撃しよう。
今アーベルに喧嘩吹っかけたい衝動に駆られてるんだけど、どうしよう(笑)
吹っかけるっても軽いものだけど。
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[もぞり]
起きてたけどおはようございます。
あらら、それは残念。
もし人狼勝利になったら隔離襲撃やってみたいなーとかちらと思ったり。遠い道ですが。
>喧嘩
いんじゃないかな?w
イレーネに軽く突っ掛かってるし理由はいくらでも。
お任せー
[言ってぎゅぅ二度寝]
─酒場・回想─
[出されたジュースを飲みながら、入って来た人たちに挨拶をする。
程なく様子を眺めていれば、イレーネの口から自分の名前が出てきたのに気がつき、そちらを向いた]
ん?俺の名前?
[よくよく聞けば、イレーネが俺を『視た』という話で。周りにいた幾人かの視線が、こちらを向いた事に気がついた。そのうちの一人、アーベルに声をかけられては]
どうだった?っていわれても…俺自身まーったく気がつかなかったしさ。
俺としちゃ、ばーんと狼見つけて欲しかったし、もったいなかったって気もするんだけどなぁ…
[何か釈然としない表情で、ジュースのコップを弄ぶ]
ま、しょーがねーなぁ。
[ひょこりと椅子から立ち上がる]
それじゃ、遅くなる前に、帰るとすっか。
[ジュースの御代をテーブルに置いて、酒場を出ようとする。
『一人で大丈夫かい?』という女将さんの声がするが]
だいじょーぶだって。大体、この前に自警団の連中がたむろしてるはずだしさ。
監視も兼ねてとか言って、送ってくれるだろ。
[高圧的な自警団員の表情を思い出せば少し憂鬱にはなるが。
手を振って、酒場から*出ていった*]
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